夫婦間で子どもの教育の価値観が違うときには

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夫婦でも価値観が違うのは当たり前

 

みなさん、こんにちは。
子育てをしていくなかで
夫婦間で子どもの教育の
価値観が違うことで
ケンカをしてしまうことって
ありませんか?

夫婦は自分のことは
我慢できたとしても
子どもが絡んでくると
どうしても譲れないことや
我慢できないことが増えて
くるものです。

そして価値観の違いには
大きく分けると3つあります。

話し合って「全面合意」できるもの。
「部分合意」できるもの。
話し合いをしない「放置」です。

価値観の違いは
この3つのどこかに
位置することを
わかっていないと
争いがずっと
繰り広げられてしまいます。

ただ夫婦でも価値観が違うことは
当たり前で、夫婦だから
分かり合えるとは
絶対に思わないことです。

夫婦間の話し合いで「部分合意」を重ねていこう

 

夫婦が全面合意であるのは
奇跡的なことで
ほとんどあり得ないと認識しましょう。

そのため、夫婦は部分合意を
重ねていく必要があるのです。

これは、戦争の和平交渉と同じで
「まずミサイル弾はやめない?」と
絶対にダメなことを決めて
排除していって
それがクリアできたら
「次は国境線を決めよう」
と少しずつでも
話し合って決めていくと
ものごとは収束に向かうのです。

夫婦でそういった話し合いをして
部分合意で終わらせることを
意識することが大切です。

そこから夫婦は
大筋では
「子どもにとっていいこと」
を話し合うのですが
この「子どもにとっていいこと」
という価値観が夫と妻で
違うのです。

だからこそ、夫婦の価値観は
絶対に違うものと
認識した上で
話し合いで「部分合意」を
重ねていくことが大事なのです。

そして、夫婦の役割を決めて
絶対にだめなことと
許容できることを決めることが
とても大切なことです。

もっと詳しく
夫婦間の話し合いについて
気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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