夫婦仲が悪いと子どもに影響はありますか?

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家族関係は夫婦が基本

 

みなさん、こんにちは。
みなさんのなかには
夫婦間の仲が悪いことについて
悩んだご経験がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

家族関係は夫婦が基本。

子どもは親のコミニュケーションを見て
自分のコミニュケーションのパターンを
作っていくのだということを
覚えておいてください。

子どもは言葉で教えたこと
だけではなくて
親のものの言い方や
夫婦の関わり方を見ています。

夫婦仲がよくなくて
「一番身近な人を信用していない」
「人と関わる時は罵声を浴びせる」
ということを知った子どもは
大きくなっても
周りの人といい関係を
築けるはずがありません。

だから、夫婦仲が悪いことが
問題になるのです。

夫婦は仲良くなるのがゴールではなく、労いあうことがゴール!!

 

夫婦の基本は仲良くなることが
ゴールではなくて
労わりあうことが
ゴールではないかと思います。

恋人の場合は少しずつ
距離を縮めていって
仲よくなることがゴールです。

しかし、夫婦の場合は
仲よく過ごすというハイテンションな
状態がずっと続くかというと
続かないものです。

結婚式がクライマックスで
あとの日常生活は
トーンダウンしていくのが普通です。

だからこそ、夫婦は仲良くすることを
目的にするのではなく
労わりあうようにしましょう。

パートナーに腹が立ったとしても
怒鳴らずに
人格を否定するような言葉は
なるべく避けるようにしたり
相手が心遣いを見せてくれたら
心から感謝をする。

小さな労わりあいの積み重ねが
夫婦円満のコツです。

夫婦間の関わりについて気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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