祖父母が子どもの教育に口出しをしてきたら

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祖父母は孫から受け入れられたい気持ちが強い

 

みなさん、こんにちは。
今回はおじいちゃんやおばあちゃんが
子どもの教育に口出しをしてきたときに
どういう風に接していけばいいのかを
お話をしていきます。

まずおじいちゃんとおばあちゃんの
関心のターゲットは孫なので
要所で孫を差し出して置いて
それ以外の教育などの価値観には
なるべく触れずにいたいものです。

よくある要所とは
御宮参りから始まる
イベントごとなどです。

子どもの成長に則って
おじいちゃん、おばあちゃんが
イベントの指導権争いを
繰り広げてしまいます。

この場合、おじいちゃん
おばあちゃんは
孫から受け入れられたいという
気持ちが強いです。

だから、親としては
「長男はおじいちゃんのことが
大好きと言うんです」

「次男と干支が一緒だから
お揃いのお守りを買ってきました」

などと祖父母と孫を結びつける
ことをしていくといいと思います。

自分の親に言うべきことはきちんと言おう!!

 

自分の親であれば
言って聞かせればわかることなので
パートナーの親に小さな気遣いを
するのです。

もし、「うちのしきたりを守らなければ
いけない」と干渉する祖父母がいたら
「うちはそういうことはしない」
ときちんと言いましょう。

基本、自分の親の担当者は自分です。

いいことは、どちらの親とも
一緒にやればいいのですが
言いにくいことを
言わなければいけないと時は
相手の親とは直接やりとりしないこと。

自分の親に言うべきことは
きちんと言うようにしましょう。

子どものメンタルについて気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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