我が子と周りの子を比べてしまうとき

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我が子を比較する時はプラスとプラスで比較すべき!!

 

みなさん、こんにちは。
皆さんの中でも
つい我が子と周りの子を
比べてしまう人もいる
と思います。

ただ子どもと他人を
比べることは意味がありません。

もうひとつ、もし比べるとしたら
プラスとプラスの
比較しかしないことが大切だと
思います。

たとえば、「あなたのお父さんは
すごく頭がいいから
あなたもやればできるわよ」

と、比較対象の人も子どもも
プラスで表現することです。

子どもを比較することはその子のルーツやアイデンティティに関わる!

 

例えば、このような表現は
よくありません。

「お父さんはすごく頭がいいのに
あなたはなんで馬鹿なの」

「お父さんは犯罪者だから
あなたはいい子になってね」

など子どもをマイナスに表現したり
比較対象の子どもの家族を落とすこと
特に父親を落とすことは
子どもの人生に悪い影響を与えます。

さらにもっともよくないのは
マイナスとマイナスです。

「お父さんが浮気性だから
あなたもそうなるわよ」

これでは、子どもを犯罪者決定と
言っているようなものです。

親は子どもを比較することは
その子のルーツやアイデンティティに
関わることだと
自覚を持ってください。

子どものメンタルについて気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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