子どもと一緒にいる時間が少ないときには

  1. HOME > 
  2. 子どもと一緒にいる時間が少ないときには

親の生き方が子どもに見せられる1番のプレゼント

働く親は、自分が子どもと
一緒にいる時間が
少ないのではないかと
考えがちです。

ただ、子育てとは
子どもに一極集中的に
向くものではなく
親と子どもが
一緒にいきていくもの
だと考えてください。

親の生き方が
子どもに見せられる
1番のプレゼントです。

世の中が
豊かになればなるほど
親の子育てへの
負担はかかってくるし
親が子どもに
手をかければかけるほど
子どもの人間力は
落ちてしまいます。

時間の長さを問題にせずに、相手に興味を持って話し合おう!

発展途上国の子ども達は
親が働いているのを見て
自然に手伝っています。

こうした子ども達は
家のことが何もできない
という子はひとりもいなくて
人間力は非常に高いと言えます。

反対に日本の場合は
親が子どもに手を
かけすぎていて
何もできない子どもを
つくってしまっているのです。

親と子どもが
一緒にいる時間の長さを
問題にするよりも
親が何を考えて
どう生きるかを
子どもに伝えることが大事です。

たとえば、お母さんは
休みの日も忙しいのですが
子どもと一緒にお昼ご飯を
食べたときに
自分が今何をやっているのか
子ども達は
今何をやっているのかを
話し合うことが
ものすごく大切です。

親と子どもが
一緒にいる時間の長さが
問題なのではなく
相手に興味を持って
話し合うことが大事です。

子どものメンタルに
ついて気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ