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- 子どもが勉強をしないときの対処法は？
子どもが勉強をして当たり前の環境を作ろう！！
今回は我が子が勉強を
しないときに
どんな風に関わって
いけばいいかについて
お話をしていきます。
子どもが勉強をしたがらないし
塾にも行きたがらない。
なぜならそれは
興味が持てない勉強を
させられているからで
楽しくないからです。
これは大人も同じで
やらされている仕事は
楽しくないし、嫌なもの。
だからこそ、まずは勉強をして
当たり前の環境を
作ることが大切です。
のんびりした学校から
進学校に転校して
周りが必死に勉強していたら
子どもが勉強をするのが
当たり前だと思うようになります。
勉強への興味を持たせるきっかけを作ろう!!
もし、環境が変えられないとか
今のままでいいのであれば
勉強に興味を持たせる
チャンスを作っていくことです。
歴史を何年も
勉強しているにも
かかわらず
大人が趣味にハマるように
子どもが「歴史が面白い」
「数字が面白い」
と思うように
はめていかないと
いけないのです。
そして、子どもの生活と
勉強への興味を
分けてしまわないことが
大事です。
日常の中で
子どもと一緒に遊びながら
勉強して行きましょう。
例えば、家族で
ドライブをしていて
渋滞に巻き込まれました。
そこで、算数のクイズを出すのです。
「今、時速30キロメートルです。
このまま車が進むと
何時に家に着くでしょう？」
そうやって
家族で楽しみながら
問題を解いていきながら
日常のなかで
興味が持てる
きっかけを作って行きましょう。
子どものメンタルに
ついて気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す！
メンタル強化メゾット５０」
をぜひ、読んでみてくださいね。
