子どもがすぐに投げ出してしまうときの対処法

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結果目標ではなく、行動目標をクリアできたかが大切!?

今回はお子さんが
すぐに投げ出してしまうときの
対処法について
お話をしていきます。

子どもが「できっこない」とか
「どうせ無理」と言ったり
何ごともすぐに
投げ出してしまうことって
ありませんか?

これはプライドが高い子どもに
多くて、本当は一番に
なりたいのに
なれないから
「やらない」「飽きた」
「辞めた」
と言いだすのです。

この場合、大切なのは
「1番になる」というような
結果目標ではなくて
「最後まで全力でやる」
という行動目標をクリアできたか
どうかをきちんと見ていく
必要があります。

基本的に子どもには集中力がない!?

そもそも、子どもは元々
わがままでプライドが高いもの。

だから、親や周りが
「1番になって」と言って
リアリティのない高い目標を
与えすぎると
子どもは応じられないから
「もう無理」と無気力に
なってしまうのです。

子どもに「無理だよ。できない」
と言われたら
親は
「無理じゃないよ。やってみたら」

「結果じゃなくて
何をやったかが大事でしょう」
というといいでしょう。

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