子どもが無気力なときの対処法

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人は怒りを抱えていると無気力になる

怒りや不満で抱えたままでいると
無気力になることを
知っていますか?

怒りは、相手や状況、世の中など
外に向かっての大きな
否定的な感情です。

そして、怒りという感情は
エネルギーがとても高いので
外に出すのも
疲れてしまうものなのです。

そこで、外との関係を遮断して
自分のなかに怒りを沸々と
溜め込むことがあります。

すると、次第に無気力にしまうのです。

怒りを表現することが大事!!

たとえば、兄弟喧嘩をして
お兄ちゃんばかりが怒られると
お兄ちゃんは「もう何もしたくない」
と思うようになります。

無気力な子どもには
「腹が立つなら
何に腹が立つのか言えば?」
と言うと、怒りが
ちゃんと外に出てきます。

もちろん、暴力は
よくない怒りの行動の
バリエーションです。

絶対にやってはいけないことですので
その行動に対しては
しっかりと叱らなければなりません。

一方で「いやなものはいや」
ときちんと言葉で
怒りを表現させることが
大事なのです。

子どものメンタルに
ついて気になる方は
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