子どもは努力しているのに結果が出ないとき!?

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結果に繋がらない子どもは行動目標の立て方に失敗している!?

今回は子どもが努力をしているのに
結果が出ないときの声かけについて
お話をしていきます。

これは、努力すること自体が
ゴールになってしまい
「いざ本番」という時に
には弱い、日本人によく見られる
ケースです。

エネルギーのかけ方を
間違えているのです。

たとえば、オリンピックに出る
という結果目標があるなら
この結果目標に繋がる行動目標に
落とし込んでいくことが大事です。

行動目標には、必ず自分が
できるリアリティのある目標を
立てるようにしてください。

自分ができない行動目標を
立ててしまうと
「怒り」と同じように
実は人は無気力になります。

時間と労力の使い方を考えよう!!

たとえば、バスケットボールの
シュートを1本も外さない
という行動目標だと
絶対にできないので
結果「不一致」という
ギャップが出てきます。

そして達成できないから
負け癖がついてしまうのです。

今やっている行動が
本当に結果に繋がるのか
時間と労力の使い方を
考え直しましょう。

もうひとつは、親は勉強している
と言うのですが
子どもは案外机の前に
座っているだけで

勉強していない場合。

この場合は、理想は図書館のように
静かだけども人目がある場所で
勉強をしてもらうのが一番です。

17時から19時までは
居間は家庭内位図書館にして

子どもは勉強。

親は仕事したり、本を読んだりすると
はかどるはずです。

子どもには
「勉強する時は
居間に降りてきてください」
と伝えてください。

親が思っているほど
子どもは勉強をしていないという
事実をきちんと受け止めましょう。

子どものメンタルに
ついて気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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