子どもが進路に迷っているときのかかわりとは!?

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「自分が決めた」と子どもが思えることが大切!!

今回はわが子が進路に
迷っているときの
かかわり方について
お話をしていきます。

進路の決め方は
親が選択肢を与えて
そのなかから子どもが
選ぶことです。

一番大事なポイントは
「最後は自分が決めた」
と子どもが思えること。

たとえば、喫茶店のメニューに
コーヒーと紅茶
ハーブティーがあって
ハーブティーを選んで
飲んでみたら
「ちょっとイメージが違ったな」
と思うことがあります。

でも、自分が選んだものなので
納得感があるのです。

子どもに選ばせることで、納得感が生まれる!!

一方で、これが自分で
選んでなければ
「おいしくない。コーヒーがよかった」
と思います。

つまり、不本意な結果に
終わった時
自分で選択したものと
そうでないものとでは
のちのちの不満の度合いが
全然違ってくるのです。

親は「あなたはハーブティーよね」
「うちの家はみんなハーブティーよ」
とつい押しつけがちです。

でも、進路の場合は
子どもに必ず
「どれにしますか?」
と聞くべきなのです。

そして、しっかりと
子ども自身に選ばせて
「自分で選んだ学校だから
ちゃんと卒業してください」
と伝えましょう。

受験に限らず
色々な進路は
全部自分で選ばせて
決めるようにしましょう。

それがのちのちに
納得感に繋がるのです。

子どものメンタルに
ついて気になる方は
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