子どもの成績次第で、どんな声かけをしたらいいですか?

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本人の口から言わせるのがコツ!!

みなさんのなかにも
子どもが成績がよかったときと
悪かったときに
どんな風に声がけをしたら
いいか悩んだ経験をお持ちのかたも
多いのではないでしょうか。

今回は、子どもの成績次第で
どんな声がけをしたら
いいかをお話をしていきます。

まず、何ごとでもそうなのですが
いい場合は、なぜよかったのかを
本人に考えさせて
言わせるようにしましょう。

悪い場合にも同様です。

本人が落ち込んでいなかったら
「悔しくないの?」と聞いて
正しく悔しがらせて
何がよくなかったのかを
本人の口から言わせるのです。

負けたときの落とし込みが大切!!

以前、イチロー選手が
子ども達に野球を教えているときに
そこですごく印象的な言葉を
言いました。

有名選手の野球教室では普通
「勝ったチームも負けたチームも
一生懸命やったね」

「今日は楽しくできましたね。
これからも野球を楽しみましょう」

などと言うことが多いものです。

でも、イチロー選手は
こう言いました。

「負けたチームはなんで負けたのか
よく考えてください。

勝ったチームはなんで勝てたのかを
よく覚えておいてください。

それが皆さんへの僕からのプレゼントです」

このようになぜよかったのか
なぜ悪かったのかを
きちんと子ども達がわかった上で
次は何をすべきといいう行動に
きちんと落とし込ませるのが
大人の仕事なのです。

子どものメンタルに
ついて気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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