どうやっても子どもが言うことを聞いてくれないとき

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思春期の子どもが反抗するのは必要なこと!!

みなさんのなかにも
何回言っても、どうやっても
子どもが言うことを
聞いてくれない時って
ありませんか?

今回は、子どもが言うことを
聞いてくれない時の
かかわりについて
お話をしていきたいと
思います。

まず、子どもが親に
反抗することは
自立に向かっていく
思春期には必要なものです。

やってはいけないことはきちんと教えよう!!

ただし、人として言っては
いけないことがあるので
親はそのことを
きちんと教えるべきです。

最近、そこが欠けている場合が
多いのです。

たとえば

「子どもに死ねと
言われたんですけど
なんて言えばいいですか?」

と親に聞かれます。

その場合、親は子どもに

「そういうことは
言ってはいけない」

とはっきりと言うべきなのです。

子どもが喧嘩をする時に
大人は
「頭を殴っちゃだめだよ」
と言うと、子どもは
喧嘩をしても
そう言われたら
頭は避けるものです。

あの労わり方は
非常に大事なことで、いい例です。

人間だからいやなことがあったら
感情的になったり
悪態をついてしまうことは
よくあります。

それでも
「これは絶対に言ってはいけない」

「やってはいけない」
と言うことを
きちんと教えられて育つと
しっかりと歯止めがかかるのです。

子どものメンタルに
ついて気になる方は
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