子どもがいじめにあって不登校になっているとき

  1. HOME > 
  2. 子どもがいじめにあって不登校になっているとき

いじめや不登校のお子さんには、カウンセリングのスキルが必須!?

今回は、子どもがいじめに
あって不登校になっているときに
お話をしていきたいと思います。

まず、子どものためを思って
いろいろと頑張って
意識を高く持ちながら
子育てに励んでいても
やはり上手くいかなくなることが
あります。

子どもがいじめにあったり
不登校になったりと
心痛める状況に
陥ることもあります。

そんな時は、親に
カウンセリングのスキルが
必要になってきます。

まず頭に入れておきたいことは
子どもの人生は
やはり子どものもの
だということです。

そのため、子どもの人生に
親のいろんな都合が
覆いかぶさってくると
ものごとが面倒になるのです。

子どもに選択肢を与えて、乗り越えていこう!

たとえば、子どもがいじめに
あっていて
「学校には行きたくない」
と言っている時は
さまざまな選択肢が
あると思うのです。

学校は人生のすべてではないし
どんな学校を出ても
社会に出れば
大した問題ではなくなります。

たまたま学校選びに
失敗しただけで
人生の失敗ではないのです。

だから、失敗は反省をして
次に行けばいいのです。

親の仕事とは
子どもに世の中には
いろんな選択肢があると
いうことを見せて
自由にさせて
自立させることです。

学校が合わなければ
学校を変えるもよし。

それよりも、子どもが
いじめられて
自殺でもしようものなら
取り返しがつかなくなるのです。

だから、家族間では
「ぶっちゃけどうなの?」
という話をしなければ
いけないのです。

いじめは我慢することではなくて
子どもの本心を聞いて
家族みんなで
いろんな選択肢を持って
乗り越えていくことが大事です。

子どものメンタルについて
続きが気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ