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米田功先生に楽しくトップメンタルトレーニングを受けられる
史上初、金メダリストがおくる『在宅授業』オンライントップメンタルトレーニング
米田功のトップメンタルトレーニングでは、受講生の実際の目標達成をケースとして扱います。
授業の中では毎回、次回までのプチ目標を立て、金メダリスト米田功が受講生の目標達成のためのメンタルトレーナーとなります!講座外でこのプチ目標達成のための質問や米田先生からのスーパーバイズをオンラインでやり取りするのが「トップメンタルトレーニング On line 課外授業」です。
米田先生が直接、質問への返事やスーパーバイズを掲示板に書き込む「トップメンタルトレーニング On line 課外授業」はトップメンタルトレーニング受講生のみが受けられる特典です!
テーマ:米田功先生への投稿・返信
オンライントップメンタルトレーニング開設にあたって
こんにちは、アイディアの織田です。
オンライントップメンタルトレーニングにようこそ!
オンライントップメンタルトレーニングの最初は、先日、2010年9月に開催された
「トップメンタル合宿」に参加された方々のそれぞれの目標への意気込みや、今どん
なふうに行動しているかなどの報告やシェアからスタートです。
合宿では、「夢を叶えるために!」をテーマに、目標設定や自分のミッションに触れ
ること、わくわくすること、具体的な行動に落とすこと、そのためのダイアリーセッ
ションを行ないました。
「自分が生きたいと思う人生」
その中には、共に人生を築くパートナーというキーワードもあれば、自分がめざす目
標に向けてどう行動を表すか、などそれぞれに大きなミッションにむけて最初の行動
計画を立てています。
そして、それぞれのミッションに向けての最初の一歩を踏み出しておられます。
さあ、特に合宿にご参加の皆さん、ぜひレポートを共有ください!
また、トップメンタル受講生の皆さんのシェアもお待ちしております。
米田先生のもと、お一人おひとりが抱いている目標や夢にむかってのレポートを、ぜ
ひこのオンライントップメンタルトレーニングにお知らせください。
シェアは力を与えてくれます。
皆さんの投稿をお待ちしています!
ありがとうございました。
投稿者:清水 利信
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー113
投稿日:2012/9/24
いよいよトップメンタルもフィナーレを迎え、 3年前のことが走馬灯のように思い出されます。
当時は不安定な精神状態で、グダグダと質問ばかりぶつけて 困らせる、厄介な受講生だったと思います。
しかし、今はサラリーマンを続けながらではありますが、 コーチやメンタルトレーナーとして、また、剣道においても学生連盟の登録審判員などの活動も増え、充実した日々を過ごしています。
先日は、担当する選手が10年来の目標であった、全日本選手権への出場を決めました。
その戦いを間近で見ながら感じたことは、結果を出す過程において、このトップメンタルで学んだことは、どんなことでも共通なんだな・・・ということでした。
「勝負は最後まで下りないもの。」
「その手に掴んだら、離さず握り続けるもの。」
長い延長戦の末に、相手が突如精神的に乱したところを瞬時に捉えた、勝負を決めた一本は、どんなに形が不恰好だろうと、最高に美しい技に感じました。
そんな想いを抱えながら、このトップメンタルが、これで終了することに、一抹の寂しさを感じますが、今後は米田先生も、より大きな人生のチャレンジに取り組まれるとのこと。
私自身も、まだまだスタートを切ったばかりですが、様々な活動を通じて出会ったご縁を活かしながら、少しづつ自分の目指す方向に進んで行きます。
覚えていますか?「2012年はイタリアでゴザを敷く」なんて、私が合宿で言ってたこと。
結局イタリアでゴザは敷きませんでしたが、質で言えばその時に自分がやりたかった夢が、今年叶ったんですよね。
トップメンタルのお蔭です。
本当にありがとうございました。
また、お会いできることを楽しみにしています。
2011年を振り返って
投稿者:清水 利信
テーマ:その他
投稿ナンバー112
投稿日:2011/12/11
先生方、トップメンタル受講生の皆様
ご無沙汰しております。
何かと浮き沈みの激しい一年でしたが、 そんな一年も、ようやく終わりを告げようとしています。
私自身、今年はプラスの面で言えば初級レベルチェック合格、剣道七段審査合格と、良いことも沢山ありましたが、マイナスの面で言えば職業訓練→就職→失業→再就職と、何かと仕事面や生活面で、リアルにピンチに直面した
こともありました。
そんな中でも、何とかやって来れたのも、このアイディアでの学びの力が大きかったのではないでしょうか?
決して今も状況だけを言えば、楽観視できない、ややもすると悲観視をして落ち込みたくなるようなことも多いのですが、そんな中でも、何とか1ミリでも歩を進めて行けるように、これからも取り組んで参りたいと思います。
さて、今年は本当に東日本震災を含め、日本はリアルな危機に直面し、今でも混沌とした状況は変わってはいません。
そんな中、私はある詩と出会いましたので、ここで紹介します。
岩手県北上市で、東北の子供たちを励まそうと立ち上がり、剣道大会を開催しようと、その費用ねん出のために作られた手拭いの文字の一文です。
「人間が伸びる時と言うのは 歯を食いしばって
己の無力に 泣くときである 敗残の中からにじみでる
闘志であり、悲境のどん底から一歩一歩はいのぼる
ひたむきな努力を 重ねる時である
平成23年辛卯(しんぼう) 桜月(3月)」
今年は本当に「しんぼう」の年でした。
来年は壬辰(みずのえたつ)です。ふくらむ、賑う、という年です。
夢や目標がふくらみ、そして賑う、そんな1年にしていきたいですね。
それでは、まだ早いと思いますけど、よいお年をお迎えください。
おはようございます(^O^)
投稿者:鈴木 琢磨
テーマ:報告
投稿ナンバー111
投稿日:2011/09/27
米田先生、浮世先生へ
おつかれ様です!!
鈴木琢磨です!!
おととい試合でした!!勝ちましたよ!!(^O^)
苦しい練習の毎日でしたが、カウンセラー、トップメンタルの講座のお陰で、毎日楽しむことができました!!
本当にありがとうございました!!
投稿者:浮世 満理子返信
投稿日:2011/09/28
琢磨くん!投稿ありがとう!
すてきな写真に朝から元気をもらいました。琢磨くんの生き方は、私にとってもアイディアにとっても誇りです(^-^)v
練習や人生はもちろんきついことも多いけど、やればできる!を忘れずにお互い頑張りましょう!
メンタルトレーナー 浮世満理子
釜石に行って来ます。
投稿者:米田 功
テーマ:その他
投稿ナンバー110
投稿日:2011/09/13
先日、東日本大震災から半年が経ちTeamJapan300のシンポジウムでは、釜石から来てくれた先生方から色んなお話をお聞きしました。まだまだ僕たちに出来ること、すべきこと、望まれていることがあると感じました。
僕に出来ることを精一杯してきます。
米田功
3年分の成長
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー109
投稿日:2011/09/02
皆様、暑い夏も終わり、いよいよ9月に入りましたが、 いかがお過ごしでしょうか?
先日、ちょっとしたうれしい出来事がありました。
かつて私が3年前に出場した試合で、TV取材を受けてその放送がきっかけで、アイディアでメンタルトレーニングを学び始めた、という話をかなり昔にしたと思いますが、覚えていますか?(多分皆さんお忘れだと思いますが・・・)
3年前のその試合、相手は日本のトップ選手でした。
私はなすすべなく敗退し、圧倒的実力の差を見せつけられる結果に終わりました。
先日、ある練習会で、3年ぶりにその選手の方と再会しました。
これも偶然の出来事ですが、ならばリベンジ!と、一本お願いし、3年ぶりにその方に挑むことになりました。
白熱した稽古は、5分、10分と続きましたが、ある変化が自分に訪れているのを感じました。
「結構やれている・・・」
前回は、圧倒的攻撃力の前に、無意識に気持ちが萎縮することもありましたが、今回は全くそんなことがないのです。
こうなると、お相手も意地で向かってきます。
「ラスト、一本勝負行きましょう!」
の掛け声で、最後の一勝負。「行けるかも?」と思った瞬間、相手が渾身のツキ!見事私の咽喉を捉えました。
稽古後のすがすがしい表情に、お互いが全力を出し尽くしたことを感じ取りました。
結局、リベンジなりませんでした。しかし、3年分の成長を感じさせてくれたお相手に感謝です。
世界陸上
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー108
投稿日:2011/08/27
世界陸上始まりました。
期待通りに結果を出す選手、期待をされながら、結果を出せない選手と様々いると思いますが、そんなことに注目しながら見ていきたいと思っています。
室伏選手は早速、決勝進出を決めました。
まだ世界選手権での金メダルは取っていないということなので、メンタル的には、結果を期待しながら期待せずに自分のやるべきことをすると言ったところでしょうか。
世界で戦う選手の活躍を期待し、応援したいと思います。
米田功
こんにちは
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー107
投稿日:2011/8/13ご無沙汰しています。トップメンタルトレーニングもあと一年くらいで終わりですね。
今月は、「痛み、回復、集中、ゾーン」などについての講座があります!来月は、トップメンタル合宿もあります!毎日暑いですが、体調にきをつけて頑張りましょう!!
米田功
決めました。
投稿者:清水 利信
テーマ:目標
投稿ナンバー106
投稿日:2011/06/11
今まで、本当は挑戦したいと思いながら、
「僕には・・・」と口にすることすら憚った、あの超難関審査。
日本のあらゆる資格試験の中で、最高難易度と噂され、
数字上でも実証する、合格率1.1%の超難関審査。
それが七段の一つ上。「剣道八段」です。
八段は現在の審査規則上、最高位とされ、奥義を極めたる
者しか与えられないとされます。
まさに究極の世界。十数年ほど前にTVのドキュメンタリーに
もなったほどです。
私は受審資格がもらえる10年後、48歳でのチャレンジ開始に
なります。
しかし10年という年月を掛けるにふさわしいチャレンジに
なる筈です。
今まで、誰にもその胸の内を話すことはありませんでしたが、
この板で宣言したいと思います。
「10年後の2021年5月に京都で実施される、剣道八段審査会へ
のチャレンジを決断します。」
恐らく、私よりも周囲が既にその言葉を言い出しています。
周囲に言わせて、自分が言わない訳にはいかない。
これからは、自分をどう扱っていくか。何者として生きるかが、
今まで以上に問われます。
技術だけではなく、あり方も含めた壮大なテーマになると
思います。
でも、メントレ・トップメントレを学んだ私なら、きっと
やっていけると思います。
これからも、一層の応援をよろしくお願いします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/06/12
「10年後の2021年5月に京都で実施される、剣道八段審査会へのチャレンジを決断します。」
素晴らしい目標宣言ですね!
サブゴールを上手に設定しながら頑張ってください!
ブログはじめました。
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー105
投稿日:2011/7/5
皆様、本格的な夏を前に、いかがお過ごしでしょうか?
このたび、この掲示板をお借りしてはお伝えできないようなほどの出来事が続いたため、個人的な枠組みの中で、お伝えしていった方がよいとのことで、ブログを始めることにしました。
この場でURLをお伝えするのもどうかな?と思いましたが、 そこは皆様との信頼、ということで、掲示致します。
どんどんアップして、良くしていきたいと思いますので、皆様も是非遊びに来てください。
実は、報告しにくいことですが、一昨日7月3日、突然会社側から「試用期間終了に伴い、労働契約を解除します。」
と告げられました。
理由ははっきりとしたことは言わないのですが、どうも海外転勤を巡る私の処遇が3か月間で決まらなかったことが原因のようです。
ただ、私が辞令を拒否した訳でも、仕事をさぼっていた訳でもなく、置かれた範囲内では精一杯お勤めしてきた結果です。会社と自分の方向性が一致しなかったので、やむを得ず、といったところでしょうか・・・。
ショックには違いないですが、これを生かして、今後のことにつなげていきたいです。
七段合格直後、喜ばしい状況が続いていましたが、 恩師の逝去に自身の解雇・・・。ここに来て、辛いニュースが続きます。
また、再び厳しい夏がやってきますが、何とか乗り切っていきたいと思います。
皆様も、厳しく、そして暑い夏、節電の夏を乗り切って、頑張っていって下さい。
ジャパンカップ解説
投稿者:米田功
テーマ:報告
投稿ナンバー104
投稿日:2011/06/30
7月2日・3日と今年も体操ジャパンカップの解説をします。
3年目ということで、少し慣れてきたころかもといったところですが、緊張感を持って選手たちの頑張りと体操の魅力をテレビで見ている方に伝えていけるよう精一杯頑張ってきます!
米田功
井村選手優勝!
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー103
投稿日:2011/06/14
こんばんは。
井村久美子選手!
優勝しましたね!すごいです!
また、世界陸上に向けて頑張って欲しいですね!
体操の方も、世界選手権の代表が決まり、僕もまたジャパンカップと世界選手権と解説者として体操の魅力を伝えていきたいと思います。
今日はチームジャパン300で岩手県です。
スポーツ選手の頑張りがとても励みになりました。
米田功
TeamJapan300
投稿者:米田 功
テーマ:報告
投稿ナンバー102
投稿日:2011/06/03本日TeamJapan300で、釜石の避難所に行ってきました。
岩手県の新花巻駅から車で2時間ほど走ったところにあります。車で走っていると、普通の町から一気に突然、町がガラッとびっくりするほどの風景へと変わりました。
そんな中、被災された方たちは僕たちを温かく迎えてくれました。
「こんな遠くまできてくれてありがとうございます!」
「来てくれたんだから頑張るしかないな!」
「元気になりました!」
などと、温かく愛のある言葉や気持ちをたくさんいただきました。
「家族を亡くしました。」
「家が流されました。」
「もう何もありませんが。。。」
などと涙をしながらも、こうした温かい言葉をかけてくれる釜石の皆さんに会うことで、僕自身の心も透き通るように綺麗にしてもらえた気持ちです。
『あまり人が行かない避難所へ!』
僕の人生初のボランティアが始まりました!
僕自身のために、僕自身を変えるために、TeamJapan300でこれからも頑張って行きたいと思います。
米田功
輪番休業〜その2〜
投稿者:清水 利信
テーマ:その他
投稿ナンバー101
投稿日:2011/05/27
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ、輪番休業が本格的に導入されそうな状況になってきましたね。
自動車業界では、リーディングカンパニーと言われる会社がいち早く木金休日・土日稼働を決定し、
他の会社も追従するように、一時帰休を組み合わせての週休4日制や、
輪番休業をしない代わりに8月の盆連休を1週間延長するなどの措置を次々と決定しています。
そして、通信業界でも月火もしくは火水休日で土日稼働を決定した会社が出始め、
電機業界でも、始業と終業時刻をそれぞれ1時間繰り上げるサマータイム制を既に導入した会社も出始めました。
そうすると、やはり世論からは不安の声も出るのはごく自然なこと。
世論調査では、最も不安が大きかったのは、「子供の託児・保育問題」で、
やはり働く女性にとって、保育施設が空いていないことの多い休日出社への不安は大きいようです。
しかしそれ以外では、「恋人・友人と休みが合わず会えなくなる」
とか、「なし崩し的にサービス残業が増え、代休も取れないのではないか?」
とか、いわゆる保育施設のような環境的・制度的因子ではなく、不安の種が自分の中にある、心因的因子が大半でした。
前者は解決には政府・自治体の環境整備や会社側の協力が必要なため、何とも言えない面がありますが、
後者は明らかに私たち自身で解決できるのでは?と思うのですが如何でしょうか。
まず、不安を具体的に掲げ、その対処法を以下の3つのパターンに分けてみましょう。
(1)土日出社になると完全にできないこと。
(2)土日出社ではできないが、平日休暇になるとできること。
(3)土日休暇でも、土日出社でもできること。
そして、その対処法をできる限りたくさん挙げていきます。
挙げれば挙げるほどいいです。
すると、実際にその対処法をすべてやらなくても、不安は薄まっていくのは、
みなさんきっとメントレで学ばれたと思います。
私はその時に、もう一つおすすめしたい方法があります。
「クリティカル・シンキング」です。
これはビジネススクールでは必須の思考法とされ、将来経営者や、
その候補になる方たちが積む、思考のトレーニングともいえるものです。
一つの考え方に囚われることなく、最適な方法を導き出すための、思考を柔軟にするトレーニングです。
どんなことをするのか?例を挙げます。
「最近忙しくて休んでないな・・・疲れたな・・・」
はい、こう思ったとき、みなさんはどういう行動を取りますか?
その行動法を、できるだけ沢山挙げてください。
これを、系統別に、ロジックツリーを作って説明して下さい。
これが、クリティカル・シンキングの取っ掛かりです。
これも、多ければ多いほど選択肢が増え、それを系統立てて整理することで、
最適な手段を考えていくための手助けになります。
私はアイディアに入学する前、このクリティカル・シンキングのミニ講座を
受けたことがありますが、目から鱗が落ちた記憶があります。
これは経営者・ビジネスマンのみならず、カウンセラーやメンタルトレーナーも、
学ぶと非常に役に立つ手法です。
本も結構出ているので、参考にされてみては如何ですか?
そうすると、どれだけのアイデアが浮かんできたか・・・。
私はたくさん出てきました。すると不思議なもので、やっぱり
不安な気持ちが薄らぎ、
「木金休暇・土日出社」でもやっていける!と前向きに考えられるようになりました。
(一例を挙げると、大阪の木昼講座に行けるようになりますしね。)
まだ我が社ではどうなるか何も決まっていませんが・・・。
とにかく、騙されたと思って、試しにやってみて下さい。
機会があればみなさんから意見を聞いてみたいと思います。
もし、あなたの会社が・・・
投稿者:清水 利信
テーマ:その他
投稿ナンバー100
投稿日:2011/05/21
みなさま、お疲れさまです。
震災以後、原発事故に計画停電、浜岡原発の停止問題・・・。
特に夏季に向けた電力供給への不安が、日本中を襲っている。
そんな状況の中、この夏、いったいどうなるのだろうか・・・?
と、心配されている方も多いと思います。
私の勤務先も、自動車部品関係なので、この震災によって受けた影響は計り知れないものがありました。
そんな中、一つ気になるニュースが流れたのをご存知ですか?
「自動車メーカー各社、輪番休業実施。7月〜9月の夏季期間中は、木・金休業、土・日稼働を決定。」
そうです。節電と電力確保の為、比較的電力需要の低い土日に工場を稼働させ、平日休暇に振り返るというものです。
そして、それは他の業界にも広がり、「平日休業、土日稼働」は、今年はどの企業でも当たり前のように実施されることに
なるでしょう。
一部サマータイムを導入し、始業時刻と終業時刻をそれぞれ1時間早めた企業もあるそうです。
この夏、そうした節電や電力確保への取り組みは、当たり前のものとして受け止められることでしょう。
しかし、平日に休暇をもらっても、一体どう過ごせばいいの?
一時間早く会社が終わって、一体その1時間はどう使うの?
結局残業が増えるだけなんじゃないの?
今までなかったことだけに、皆さん不安に感じると思いますし、それはごく自然なことでしょう。
輪番休業自体は、実は1998年頃、クールビズが導入される以前に一部の企業で実施されたことがあります。
しかし不評で概ね1年限りで打ち切られました。
そんな過去もあり、輪番休業に否定的な方も多くいらっしゃると思います。
でも、当時とは事情が異なります。どうあがいても、日本のピンチを切り抜ける為には必要な措置で、
もう実施が決定事項であることは、周知の通りです。
ならば、そこで考えたいのは、
「どうすれば輪番休業を有意義に過ごせるか?」
これは、見方を変えれば、日本人のライフスタイルを変えるチャンスでもあるのです。
そこで私がみなさまと一緒に考えていきたいのは、もし木・金休業になったとしたら、その木・金の休みをどう使うか?
ということです。
それを、考えられるだけ沢山挙げてみる。
アイデアは多ければ多いほどいいので、とにかくどんなことでもいいからアイデアを出してみる。
それらはすべて実際には実行することは難しいかもしれない。
でも、意外に有意義かつ、楽しく過ごせるなと感じられることも多いと思います。
そうです。実際に実行できなくても、楽しく過ごせる方法があると分かっただけでも、随分と気持ちが楽になり、
むしろ「輪番休業大歓迎」と思えることも出てくると思うんです。
これらは、すべてメントレのプログラムの中で学んだことです。
輪番休業が避けられない状況の中、むしろこれをチャンスと捉え、
「輪番休業どんと来い!むしろ大歓迎。」
位に構えている方が、うまく行くのかもしれませんね。
みなさんは、輪番休業になったら、どんなことをしてみたいですか?
機会があれば、ぜひみなさんの意見も聞いてみたいと思います。
報告
投稿者:米田功
テーマ:報告
投稿ナンバー99
投稿日:2011/05/19
行ってきました。
皆さん、こんにちは。先日、いわき市の避難所に行ってきました。目的は、避難所で生活されている方に継続して行えるストレッチの指導です。
初めてのことなので、受け入れてもらえるのか、期待に応えることができるのか、など不安がありましたが、、、
自分にできることをしっかり行うこと。
『今ここで』を全力でしてきました。
終わってからは、避難所の責任者の方に「みんなすごく動いてくれて驚きました。ありがとうございました。」と言っていただき、ほっとしました。
とにかく行動ですね。
米田功
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー98
投稿日:2011/05/16 米田先生、皆様へ
お休みさせていただいた「イルカ・クジラ豆知識」を来週25日より再開させていただきたいと思います。
今月29日からはいよいよイルカセラピーに行ってまいります。この間、震災などもあり、この豆知識を送ることを控えておりましたが、やはり、続けさせていただきたい思いが有り、今日までの時間、学ぶべき事を1つ1つじっくりと学ばさせていただきました。 また修了パーティ実行委員も務めさせていただき、15日に先生方、修了生、受講生の皆様のお力を借りてなんとか終えることができました。
また、このメールがアップされる頃には、終わっておりますが、16日のトップメンタルの講座後に帰宅ラン!!を初めて行います!!
無事にたどり着けましたらご報告させていただきます。
これらの経験を生かし今後もイルカセラピーインストラクターに向けて進んでいきますのでよろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/05/16
岡市さん
また「イルカ・クジラ豆知識」楽しみにしています!
帰宅ランの報告も楽しみにしています!
米田功
剣道・七段審査合格!!
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー97
投稿日:2011/05/15
嬉しい報告を致します。
昨日5月14日、名古屋市で行われた剣道七段審査に合格致しました。
合格率は総合で13.4%。比較的合格率は良くなってきたものの、
まだまだ難関であるこの審査に向け、トップメンタルで掲げた
ミッションとして取り組んで参りました。
そして、この1年半に渡るアイディア・トップメンタルで学んだことの集大成。
おかげさまで、この場ではとても語りつくせないような程の
ドラマあふれる、結果だけではなく、記憶にも残る一日となりました。
前回11月13日から丁度半年。2度目の受験はこれまでとは違った
意味合いを持つものとなりました。
当初は4月30日の京都審査会を目標にしていましたが、
仕事やらなんやらで急きょ2週間後の今回の名古屋審査会へ
シフト。締切4日前のことでした。
しかし、これは結果として吉と出ただけではなく、
私にとって長年引きずっていた、ある「脚本」まで書き換える
ことができたのです。
なぜなら、今回お相手した2名の方は、同期でもトップ
ランナーと称される、実力者だったからです。
どれほど凄いかっていうと、2人とも、それこそ中学時代から
名を馳せ、将来を嘱望され、現在でもそれぞれの職域で活躍
される、同世代では名を知らぬ者はいない選手だったのです。
そこで昔の私ならば、こんな脚本がありました。
「どうせオレなんか実績ないし、こんな強いのじゃ勝てないよ。 これでこの審査も終わりだな。」
そして、審査が終わって私はこう皆に言うんです。
「相手が強かったから落ちました。アンラッキーでした。」
これで皆からは、
「そうだよね。君じゃ実績ないし、あの2人には叶わないな。」
で、チャンチャン・・・(笑)
でも、今回は違いました。
「京都から名古屋へ会場を移して、2週間待って、それで交通費
を余分に払って受けに来たんだ。この位のプレミアがない
と割に合わない。ここでこんな連中と手合わせできて
幸せだ。」
と考えましたが、ふと思いました。「これも違う・・・。」
「これは脚本を塗り替えるチャンスだ。結果がどっちに転ぼうと、言い訳できない位にやってやる。」
と思い直し、審査場に向かいました。
そしてその1分半×2人の立ち会いは、3分間で30年分の脚本が180度ひっくり返る、自分でも驚きの3分間になりました。
2人目の中盤、なんだか覚えていないうちに無心で放った面が、
お相手の面をまっすぐ捉えた瞬間、これまでの、
「オレはやっぱり二流。何の実績もない、大したことない奴」
という脚本が、木っ端みじんに砕けました。
そして、合否発表で私の受審番号を見つけた瞬間、人目も憚らずガッツポーズが出て、年甲斐もなくはしゃいで しまいました。
終了後、お相手の一人が、声を掛けてきました。
「強かったよ。参った。」
私は七段合格と同時に、脚本まで書き換えられたんです。
これからは、逆に目標とされる立場になりました。
それに恥じぬよう、これからも次の目標に向けて取り組んでいきます。
浮世先生、米田先生と始めとして、アイディアの先生方、東西トップメンタルの仲間、大阪実践生の仲間、
本当に皆さまに支えられ、ここまでたどり着くことができました。
今後とも、一層の精進を重ねて参りますので、何卒ご指導・ご鞭撻のほど、お願い申しあげます。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/05/17
清水さん
おめでとうございます!!合格出来て良かったですね!
そして、何より「これは脚本を塗り替えるチャンスだ。」
と、逆境と思えることをチャンスと捉えることが出来たことはすごいことですね。すごく自信がつきますね!
報告ありがとうございました!
また今後も頑張って下さい!
米田功
投稿者:清水 利信返信
投稿日:2011/05/17
本当にありがとうございます。
その後も嬉しいことは続くもので、翌日行われた学生の大会で、母校の選手が見事優勝!
こんなに早く結果が出るとは思いませんでした。 当日は、メントレ実践に出席していて、その瞬間に立ち会え なかったことが残念ですが、二重の喜びとなりました。
今回はアイディアで学んだ1年半の集大成が余すことなく出せたように思います。
2次試験の剣道型で、緊張でプルプル震えながら、 「間違えたらすみません・・・」 と声を掛けてきたお相手。
「大丈夫です。多少間違えたとしても、私が全部さばくので安心して10本目まで打ち切ってください。」
何て大胆で自信過剰な発言・・・。言った自分が驚きましたが、結果的にお相手はノーミスで10本目まで打ち切りました。
もし、「そうですよね・・・緊張しますよね・・・」
と言っていたら・・・。多分二人してミスを連発して、危なかったと思います。これも、アイディアで学んだことが活きました。
警察でも、実業団でも、教員でもない、一般剣士では異例のスピード昇段ということで、これからは色んな意味で大変なことも出てきます。
責任も降ってくるし、私が道場に足を踏み入れると、その一挙一投足が注目されるようにもなるでしょう。でも、折角手に入れたNew Story。
それをしっかりと手放さないようにしていきます。
今までやってきたことを信じて取り組めば、たった3分で30年分の脚本が書き換わる程の結果が手に入るんです。
皆さまも、目指す「なりたい自分」に向けて、頑張って下さい。
大丈夫。私でも出来たんですから。
京都大会を終えて
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー96
投稿日:2011/05/08
この5月連休中は、恒例の剣道の祭典・京都大会へ出場して参りました。
昨年はアイディア大阪の仲間に手拭いに寄せ書きしてもらう応援を得て出場しましたが、今年は内緒で出場しました。
実は、震災で開催が危ぶまれていたからです。しかし、「こんな時こそ日本を元気にするんだ!」と、被災地からも沢山の参加者を得て、無事行われました。
とはいうものの、キャンセル者が相次ぎ、組合せ発表が1週間遅れました。
出場者の中には警察関係者も多く、被災地での復興活動に向かった方も多かったと聞きます。
さて、結果は引き分け。相手が昔の仲間で、手の内を知り尽くしていたので、腹の探り合いに終始して時間切れでした。
でも、うれしいこともありました。
被災地に工場を持つ武道具店が、元気にブースを出し、「必ず復興します!」 と力強く宣言したこと。 思わぬ方たちから、沢山お声がけ頂いたこと。
来週は七段審査です。 これだけ充実した状態で挑めるのも、今回が最後です。次回からは、常に時間とエネルギーのやりくりと戦う必要が あります。
ですから、ここがターニングポイントです。今までやってきた自分を信じて出し切ってきます。
そして、実は4月から入社した会社で中国赴任の話が急浮上しているのです。
折角頑張ってきて、これからというときに、「何で・・・。」
と思いましたが、一旦中国で自分を鍛えてきてから、もう一度チャレンジしていくようにとの暗示かもしれませんね。
行くか行かないかはまだ決まった訳ではなく、当分宙ぶらりんの状態なので、現場エントリーも控えさせて頂いていますが、
折角講トレで仮免が出て、これから・・・という時期だっただけに、正直無念な気持ちも強いです。
ただ、一度は経験した方が、自分を大きくしてくれるので、チャンスとは思っています。
いっそのこと、日本で詰め込めるものはすべて詰め込んで、中国へ行くこと自体が「大きく、広い現場」のつもりで、行ってみたいと思います。
それまでに、参加できるトレーニングはすべて参加する位のつもりで、限られた時間を使っていきたいと思います。
魚眼レンズ的課外授業〜グラン・ジュテ〜
投稿者:中島 敏美
テーマ:報告
投稿ナンバー95
投稿日:2011/04/29
こんにちは、浮世先生、米田先生。 先週末は、選挙でした。こんな中、選挙なんてやっていていいのか?などの声が多かったかとは思いますが、私は1票を入れてきました。個人的な意見ですが、私は入れたい候補者がいなくても白紙票を通して意思表示をし、投票率だけは上げるぞ!と言いう思いで毎回行っています。
私の親戚に20年以上消防隊員をしている従兄弟がいます。(うちの親戚は公務員が多いんです)
先週久しぶりに従兄弟と会い、「最近どう?」と聴いていくうちに、話題は地震の事になりました。私は家族の事などの話になるのかな?と思いきや、彼からは現地の消防隊員の話が出てきました。
彼が実際に現地に行った訳ではありません。しかし、彼は、現地で今まさに身体を張って頑張っている仲間の思いを語ってくれました。一番従兄弟の中では無口な彼が、熱く語ってくれていたのが印象的でした。
彼から出た第一声は、「テレビで映っている映像は、比較的綺麗な場所なんだよね。結構酷いなって思うかもしれないけど、あれでも綺麗な場所なんだ よ。」そして「自衛隊や俺達の現場は、カメラを向ける事すらためらうほどの場所が俺達の仕事場なんだ。人が山の様に重なり合っている場所とかさ…。だっ て、現地の人には余りにも惨いだろう?」
「俺は現地に入っていない。だけど、最近(出動現場)は自殺者が多いからさ…。見つかるまでに時間が経ってから発見されるから、殆どが腐敗してい るんだよね…。」さらに「もうさ、いちいち感じていられないんだよね。最初の内は色々考えたりとかするけどさ、やりながらフラッシュバックとかするんだよ ね。でも、仕事にならなくなるから、最近は感じなくしてるって言うか…作業にしてるって言うかさ。終わった後だって思い出すことはある」
これを話してくれたのは、私が「ごめんね。映画と一緒にしたら、本当に申し訳ないんだけど、『おくりびと』のワンシーンみたいな感じなの?」と言ったとき彼は話してくれました。
「私は今ね、心の勉強をしていて、現地に行こうと思っているんだ。私ね、現地の人たちだけでなく、現場で頑張って作業をしている人たちの力にもな りたいんだよね。県外からやってきて頑張ってくれている人の心のケアが大切と思っている。いずれは、救出現場の人たちのケアもこれからどんどんやっていこ うって、今日話を聞いて新たにそう思ったから。」
と従兄弟に言いました。1歳しか変わらない従兄弟が、すごく疲れている感じがしたので声を掛けてみたのがきっかけだったのですが、こんなに深い話をしてくれ、正直聴いてしまって良かったのだろうか?言う想いにもなりました。
私達の安心安全って、色々な人たちのエネルギーの結晶なんですね。救急車のたらい回し等、本当は現場の彼らが、一番もどかしいって思って、悔しい思いを日々しているんだなって、心からそう思った、とても貴重な時間でした。
そして今週、屋久島で保健士を20年行っている友達が、町から現地に派遣される事になったと連絡を貰いました。
私達が一緒に行う現場は、プロフェッショナル達の力が結集している場所です。そして彼らは、仕事の現場として、日々の厳しい訓練や業務の経験を最大限に発揮し任務についている、そういう場所です。
『命をつなぐ』その輪の一員として私達の意味を考えて行きたいと思いました。
私は明日、日本ハビタット協会の街頭募金に行ってきます。過去にしないためにをスローガンに『つながる』をテーマに活動してきます。
こんにちは。
投稿者:米田功
テーマ:報告
投稿ナンバー94
投稿日:2011/5/6皆さん、こんにちは。
僕は、5月8日(日)に福島県いわき市に日帰りで「高齢者の方に運動を」ということで体操協会から行ってきます。
また、帰ってきたら報告します。
米田功
米田です。
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー93
投稿日:2011/04/21
みなさんお元気ですか?
今週末23日〜24日と、体操の全日本選手権が代々木体育館で行われます。
今年から本格的に、ロンドンオリンピックに向けてのプレッシャーが始まります。
是非、興味があれば見てみてください。
僕は日曜日に会場にいます。
見かけたら声をかけてください!
米田功
魚眼レンズ的課外授業〜グラン・ジュテ〜
投稿者:中島 敏美
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー92
投稿日:2011/04/11
こんにちは、浮世先生、米田先生。
今週末は、日本ハビタット協会の街頭募金を行ってまいりました。
ご一緒頂いた方の中には現地に行ってきた方もいたので、生の声と写真と感想を交えながらご報告を兼ねて桜木町でやってきました。また、関東では、 三島の支部をかわきりに行ったので、その支部の方(三島は大学生が支部長なんです:なんと…私のとても離れた後輩でした…)が応援に駆けつけてくださいま した。そして、その日は…強豪マリノス(サッカーチーム)ともちょっと離れた場所でご一緒だったので…やはり知名度って違うんだな〜と感じつつ、でも、目 指すところは一つさ!!と想いながらやっておりました。(そうそう、支部長もサッカー選手見たさに行って来てましたしね)
街頭で声を絶やすことなくみんな交互に声掛けをしていると、みなさんの温かい思いが垣間見える時間でした。
ある人は、こっそりコインを用意し、コソコソっとやってきて、逃げるように去ってゆく…恥ずかしそうに。また、強面のおじさんが、さりげなく入れ ていこうとしたのに…入り口が狭くて中々入らずバツが悪そうで…すみませんって感じであったり。幼稚園くらいの子どもは、親御さんからコインを手渡され、 恥ずかしそうに入れていく…だけど、終わった後は誇らしげに歩いていく。小学生の男の子達は、自分のお財布からみんなそれぞれが取り出して入れてくれた り。(篠原さんは「君達、大丈夫か?マンガとか買いたいものあるんだろう?無理するなよ」と声を掛けながら涙ぐんでいました)
そんな、人々の心のストーリーを見させていただいた、有難い時間でした。
そして、終わった後は、現地に行った方とお話をさせていただき、情報交換をさせていただきました。
「とらちゃんところはどう?」と言われ、私は学校でのボランティア進捗状況や、支援の仕方などをお伝えしました。
そして、現地に行った彼女からは、生々しい現地の状況を伝えていただきました。彼女はまだまだ危ないので、現地の消防団の方に案内され、現地を回ったらしいのです。
泥と言っても、ヘドロなんですよね。だから、泥をどけたところで元に戻るわけでもなく…。ガレキを撤去しているのは、地元の消防団の方なんです よ。それって、どういう事だか分りますか?田舎はみんな顔見知りだから、見つけるのはみんな知り合いの方なんですよ。誰々さんちのおばあちゃんやおじい ちゃんって言う具合にね…。最初の内はみんな譲り合いの精神は保てるけれど…正直今は奪い合いになってきているんです。昼間家の片付けをして、夜は心配だ から避難所に帰ると物がなくなっている…。一ヶ月は私達にはあっという間の時間かもしれないけれど、当人達にとってはもう一ヶ月にもなるのに…なんです よ。
私も二回目の地震の時に現地のホテルにいたんだけれども、直ぐに真っ暗になってしまって、情報も入らないまま(館内放送も出来なくなってしまって いるので)トイレもお風呂も止まってしまうし、その日は部屋のドアを開けて、服を着たまま寝ました。携帯のワンセグで情報収集しようとしたら、充電が出来 ないから大事に使ってください。といわれ、震度がいくつ・津波がどうなんて分らないままだった、そんな状態よ。
土曜日にNHKのさだまさしさんの番組で、現地の方からのFAXが届いたのですが「まっさん、まっさんが歌ってくれたホールはなくなっちゃった よ。やっと復興の兆しが出てきたと思ったら、また地震…。もう、がんばるのも正直疲れたよ…」でした。さださんは「現地の方はもうがんばらなくていいで す。泣いていてください、吐き出してください。がんばるのは僕らがしますから」と言っていました。
私達ハビッタトは支援物資と一緒に、募金をしてくれた方の写真と共に現地に行きました。それはとても喜ばれたと言います。PCもTVも無い現地では、それが唯一のメッセージの伝え方だったのです。
私達は、今後のハビタットとして、どう活動をしていくかも考えました。
私が一つだけその時提案したのは『本質を伝える』でした。本質とは、全ては繋がっているという事です。
エコとは何か?世界のその裏ではどんな事が展開されているのか?以前私達ハビタットが伝えたのは、ヤシの実洗剤から見えて来る世界で起こっている 本質は、熱帯雨林伐採と幼児買春でした。今回の事で言えば、オール電化はエコ…そこには原発の力とエコが色濃く繋がっているということです。
止まってなんて居られない…彼女(もう60歳近いんですけどね)からはそんな想いがジンジン伝わってきました。
初級レベルチェック合格、その他
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー91
投稿日:2011/04/03
おかげさまで七回目の挑戦で合格しました。
五回目くらいからは、あと一歩が続いていたので、 やれやれ…といった感じです。そして、剣道七段審査ですが、予定の4月30日が、
ななんと!出勤日ということが、判明。急遽5月14日の名古屋会場での審査に会場と日程を振り替えました。(4月は京都会場)
調子はかなり上がっていて、手応え感は高まっていただけに、日程変更で気持ちが切れるのを恐れましたが、最終的に会社に無理を言うリスクと、名古屋のほうが勝手知ったる会場ということと、研修で岡山に行く期間中の稽古量不足を考慮して、決めました。
元々申し込みの段階では、この会社の面接どころか、応募もしてなかった訳で、まさに想定外の出来事。
大阪の仲間と切磋琢磨しながら、4月30日に照準を合わせてきた訳で、それが二週間延びることで、緊張感がプツッと切れてしまわないかが心配
ですが、色んな形でもっともスッキリするのが、延期という手段でもあるので、延期&会場変更を選択しました。
こうした想定外は、常々起こりうることなので、 そのとき自分は同じ行動するのか?
このところ、そんなケースが続いていたので、それが活きたと思います。
何はともあれ、5月14日に向け、まだ調整の仕切り直しです。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/04/05
清水さん
初級レベルチェック合格おめでとうございます!
やれやれ…といったところみたいですが、やりきれて良かったですね!
次の七段審査も頑張ってください!
米田功
魚眼レンズ的課外授業〜グラン・ジュテ〜
投稿者:中島 敏美
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー90
投稿日:2011/04/08
こんにちは、浮世先生、米田先生。
先月セラピーマスターの初アシスタントに行って参りました。
初の合宿現場は想像以上の大変さでした。講座サポートも満足に出来ていないうちに行ってしまい、自分自身の甘さを痛感いたしました。と同時に、自分のモチベーションがどうのこうのとグダグダ言っている場合じゃないな、という事も正直な感想でした…
先月、大混乱の中でのセラピーマスターの準備でしたが(停電や余震の中、予定通りに中々作業が進みませんでした)、東日本PJに少しでも貢献できればと思い、最後まで諦めず、決行する事を願い行っていました。
現地の下見に行ったとき、「これは、今、絶対に参加して欲しいし、実行されて欲しい!」と心から感じました。と言うのも、伊豆には、とても穏やか な空気感がありました。すでに移動途中の車窓からでも感じ取れる空気感の違い。窓から見える穏やかな海の景色や山や木々の緑、そしてたくさんの花々と柑橘 の実の香りと鳥の鳴き声。ちょっとだけ、日常から離れてみると、「日本は全部が混乱している訳じゃない」という安心・安全が感じられました。そして、人も のんびりしていて、街にも物が揃っていて、そこには当たり前の日常がいつも通りに存在していました。その当たり前が、本当は何て有難い事なのだろうと実感 できる時間でもありました。
正直始まる前は、この素敵な‘みはらし’…海ってどうかな?波ってどうかな?と心配しておりました。その為、自分のセッションネームも変えてしま うくらい気を使っていたのですが…そんな心配は全く無用のようでした。民宿のおばちゃんの温かいお心遣いとおいしい食事(たっぷり自家製お野菜と納豆のメ ニューにみなさん感激しておりました)、そして、何と言っても自然の寛容さと、参加してくださった皆さんの意識の高さ。
そんな中、セッションネームに違和感を感じたまま安定感も無く…ちっさかったのは私自身であったのだなと痛感した、あっという間の二日間でした。
終わって、すぐに感じたのは、「また、自然に助けられちゃったな…」でした。
サポートする側に貢献できた気がしないまま終わってしまった二日間。
講トレで一緒だった人や、私の夢を知っている人は、「中島さんが伝えたかったのって、これなんだね!自然って凄い!!」と何度も言ってくれまし た。でも私は、あの場に居ながらも、まだまだ提供側には立てていない、伝えたのは私ではないと感じていました。でも、きっといつか提供者側に立てたとして も、伝えたのは私ではないと思うのだろうなとも感じていました。それは、この‘自然’の中に居られる自分自身が一番喜んで嬉しがってしまっているから…自 然と一緒にお仕事できる自分が一番「ありがとう」と感じてしまっているのだろうな…と。
そして、その‘自然’の中で一歩を踏み出そうとする人間のしなやかでたくましい心に、いつも、「すげー!!」と感心し、尊いと感激しまうのだろうなと。
人間はみんな地球の子ども、だから、地球も人間も約70%が水で出来ています。 自然が凄い!!と言えたあなた…そんなあなたも自然と同じく凄いと言う事なんだけどな…だって人間も自然の一部なのだから…
自然の一部である自分という自信と同時に、自分も循環の一部であるという存在意義を、今だからこそ、感じて味わって体感して欲しいと心から願った3月セラピーマスターでした。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/04/08
中島さん
セラピーマスター初アシスタントお疲れ様でした。文章から中島さんの素直な気持ちがたくさん伝わってきました。
是非、多くの方に伝えていってください!
米田功
こんばんは。
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー89
投稿日:2011/04/07
先日のトップメンタルでは、新たな方が4名加わってくれました!
トップメンタルは4月から5期になりますね。
またよろしくお願いします!
先日僕は、アイディアにスリッパとサランラップを持っていきました。
アイディアでは支援物資をお願いしています。
◎スリッパ 目標700足
◎サランラップ 目標30本
自分が買ったものが被災地の方の役に立つんだと思うと、自分も頑張ろうと気が引き締まりました。
みんなで力を合わせるときですね!
こういった状況の中、僕自身とても大切なことを学ばせてもらっているなと感じます。
他にも必要なものはたくさんあるので、
是非、 「こころによく効くアイディアレシピ」を見てください。
米田功
震災の余波
投稿者:清水 利信
テーマ:その他
投稿ナンバー88
投稿日:2011/03/27
こんにちは。今回の震災は、様々なところで、 本当に大きな爪痕を残し、今現在も
進行中です。
私たち西日本の人間としても、決して他人事ではなく、一人一人が、人としてできることは何なのか?
を問われています。
実は、この震災の余波は、意外なところ
に現れました。
岩手県久慈市にある、武道具製造工場。
剣道具や剣道着、柔道着を製造する、東の久慈、西の日向と言われるほどの優秀な技術を持つ
工場で、一流選手から、一般愛好家まで、幅広い支持を集めていました。
久慈市は、下請の内職をする職人さんを含め、武道具関連の産業が盛んな街でした。
しかし、今回の震災で、それら全てが被災したんです。
幸いにも、職人さんは全員無事。しかし、職人さんが長年使いなじんだ、
愛用の仕事道具一式を始め、何台もあった工業用ミシン、取り置きしていた材料から、
全国の顧客から、注文を受けて製作中だった商品まで、全て大海原へと流されて行きました。
この連絡を、懇意にしている武道具店から受けて、仲間や知り合いと語り合いましたが、皆一様に残念がっていました。
昨年のうちに完成し、手元に届いた人、これから注文しようとしていた人、すでに注文中だった人。
皆、久慈製に思い入れがあり、「二度と復興できないのでは?」と、悲観的見方をする人も…。
実は、私は面一組、注文中でした。辛うじて高台にある倉庫で保管されていて、無事だったんです。
これから京都へ運ばれ、仕上げ工程を経て、手元に届きます。
何者にも代えがたい宝物になるでしょうね。
久慈工場のものは、値は張りますが、
装着感や、使い心地に優れ、「もう他のものは使えない。」と評価されるほどでした。
私も道具一式と面一組を、すでに所有しています。
愛用者の一人として、何とかできないか…。
ふと、頭をよぎったのは、「職人さんたちのモチベーションを支えるのは、私たち使い手。」
でした。
私たちが、今まで以上にその道具を大切に使って、
「また作って下さい。」とリクエストし続けることが、最高の励ましになるのではないか?と、思いました。
たかが道具かもしれない。一般の方にはイメージしにくいかもしれない。
しかし私たちにとっては、かけがえないものです。
私たちにできることは、今は復興を信じることなのかも知れません。
魚眼レンズ的課外授業〜グラン・ジュテ〜
投稿者:中島 敏美
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー87
投稿日:2011/03/20
浮世先生、米田先生こんばんは。今、この一週間をTVで見ています。
今日は勉強会に参加し、その後物資仕分け作業もしました。身体を動かしていると、現地に行けないもどかしさも解消されます。クリアリングのワークの中で出た話も含めて、私がこの一週間に感じたことを綴りたいと思います。
私が最初に感じた感動は、各国のレスキュー隊が次の日には各国から飛び立つ準備を始めてくれた事。その中には、ついこの間まで被災地であった ニュージーランドの部隊も含まれていたことに驚きと感動を覚えました。また、炊き出しをしてくれた海外ボランティアには、パキスタンの方がいました。私達 が普段支援している地域の方が、「日本はパキスタンが地震の時に助けてくれたから」と言って彼ら自らが行動を起こしてくれたこと。
私が今までいつも思っていた事は、日本の政府は、いの一番に現地へのレスキュー隊を送り出す指示をする、その行動の早さに感心していました。その思いが、今回は思いがけず、世界の方から素晴らしいプレゼントとして贈られたような、そんな気がしました。
私の友達にも福島出身の人がいます。彼の両親は福島、妹さん家族や親戚は仙台にいます。彼が家族と連絡を取れたのは、被災して直ぐの時の短い会話 とそれからは3日後だったといいます。どんな状態で非難したのかも分らないまま、家族全員がどうなのかも分らないままであったといいます。ご両親と妹さん は一週間後やっと直接お互いの声を聞いたといいます。その方法は、現地同士は電話が繋がらないので、お互いが彼の家に電話をして受話器越しで話すと言う方 法でした。その時は、いつもは凶暴な妹が涙ぐんでいたと冗談交じりで、でも安心したかのように話してくれたのが印象的でした。
トップメンタル生の中にも福島の方がいらっしゃるので、どうしているかと考えます。
私は、今回の日本のダメージで、いろいろな事を考えます。今の社会の豊かさとは??
ストレスと一言で言うけれど…私たちが自ら創っているストレスもあるのではないかと感じマシタ。携帯で直ぐ繋がらないとは言うけれど、昔は手紙に 何日もかかっていた。少しでも遅れると電車の中で声を荒げる人がいるけれど、昔に比べるとたくさんの電車は走っている。そして、オール電化の省エネの裏に は原子力の力がある。それも現実です。
現地では、命の危険を犯してまでも、原発の復旧作業に携わってくれている隊員達がいる。その傍らでは、テレビ局から無神経なコメントを言うコメン テータがいる。「放水が届いていない、あんな無意味な事をしても仕方が無い」…??私がこの一連で感じたのは、現場もかなりパニックっているなぁ、と思っ たということ。今ではPC上で如何様にもシュミレーション出来るのに…。でも、それは、早くどうにかしたいと言う現場の思いであったりもするのだろうと。
今回は、様々な地球人の思いを感じた一週間でした。
今私は、セラピーマスターの初アシスタントをしています。
『環境』は幅の広い学問です。いろいろなものが絡み合って形成されている。絶妙なバランスで出来上がっているのが『環境』です。それは自然(生命)や歴史や文化や科学そして心理学…正に私達を取り巻く全てのものが『環境』です。身近な環境が地球だとすると…
地球をリンゴに例えたならば、石油などの地下資源もリンゴの皮程の場所での出来事です。そう思うと地球のエネルギーの果てしなさを感じずにはいら れません。地球45億歳の記憶の深さを考える時、二つの大陸をあの距離動かした地球。インド洋の広さは、日本の海岸からでは比べ物にならないほどの大きさ を感じたスリランカの海岸から見た水平線。太平洋とインド洋、それぞれの海での大きな津波。
どうか今回の事で、地球を怖がらないで嫌いにならないでいて欲しいと願って止まない思いでいます。宇宙船地球号と宇宙飛行士の野口さんは言いました。
今は足元しか見えないかもしれないけど、少しだけ空を見上げて欲しいのです。こんな時だからこそ、空を見あげてください。星と見間違えた光は…時々慌しく飛ぶ飛行機が多い事に気づいているでしょうか?がんばっていますよ、レスキュー隊の人たちが。
そして、世界中の人々の想いが日本に向けて集まっています。「Prey for Japan」と言うネットで見てみてくださいと、NLPの二階堂先生が感動したとおっしゃっていました。いろいろな言葉で綴ってあるので分らないメッセー ジもあるのだけれど…何かは感じます。そこにある様々な言語は、熱くて暖かな地球が感じられます。
魚眼レンズ的課外授業〜グラン・ジュテ〜
投稿者:中島 敏美
テーマ:報告
投稿ナンバー86
投稿日:2011/03/14
こんばんは、今回は講師トレーニングのオーディションを控えていた為、そちらに集中しました。結果はどうなったかは分りませんが…本日オーディションが終わりました。
終わって早速、書き込みいたします。今回はちょっと、変わった報告となってしまっているとは思いますが、何かのお力になれましたらと思い投稿致しました。
皆さん、今回の地震では、まだまだ関東地方でも余震が続いておりますので、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
私は、国連NPO法人 日本ハビダット協会の小さなユースの立ち上げメンバーとなっています。今年の4月でこのユースも丸2年を迎えますが、この団体と知り合ったのは2年前の12月でした。ユースメンバーは、皆さんもご存知のmixiで知り合っただけの関係でしたが、縁が縁を結び、今やハビダット協会の活動の重要な部分を担っております。と言うのも、コインの仕分け作業は、老若男女誰でも自分の出来る範囲で簡単に作業に係わる事が出来るので、団体を知っていただく重要なツールとなっていったのです。活動の場所は、企業の社会貢献の一貫として、学校行事・ボランティアのワークショップとして等等…様々な場所で今や引っ張りたこです。当初私達はその様なことは全く考えていなく、ただただ、皆様からの有難い有志の募金を活かし切れていない現実に手を差し伸べたいという思いと、様々な人や団体との交流の場にしていきたいという思いからでした。ですから、毎回おしゃべりをしながら、持ち寄りで開催しております。
今月は活動(コインの仕分け作業)が無い為、別の事をアップしようと考えておりましたが、今回の地震で私達も早速活動開始しております。
私達が中心として行っていることは、まちづくりの国連機関 国際連合人間住居計画(ハビダット)の安全保全を目的とした団体です。
ですから、今回の地震でも私達の団体では色々な支援を始めました。
で、私達ユースとして始めたのが、メールや携帯の不便を少しでもお手伝いできればと思い、ユースで伝言板活動を始めました。もし、まだ連絡のつかないご親戚やご家族がいらっしゃいましたら、情報収集のツールとしてご使用ください。
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みなさま
多くの方々が避難所においてたいへん厳しい生活を強いられています。
物資などの支援はもちろんのこと情報の欠如がたいへんな不安を与えている状況となっています。
現地ではテレビやラジオからの情報が届いておらず、メールや電話もつながりにくい状態となっています。
特に現地間、避難所間の連絡が全く取れない状況です。
インターネットによる情報交換が有効ではありますが、
mIXI や twitter では不特定多数からの不特定多数への情報が乱立しており、自分に必要な情報を選別できなくなっております。
この状況を少しでも改善したくみなさまのご協力をお願いいたします。
このユースによる情報交換方法は、
まず、みなさまのお知り合いの中で実際に被災遭われて、現在避難所で過ごされている方の情報をお持ちしております。
実際に連絡可能な地域、状況がある程度把握できる地域を拠点に、その地域の方々を対象に有益な情報を収集し、現地に届けたいと思います。
お知り合いの方の情報内容は
(1)避難所の場所
・〇〇県〇〇市〇〇町 〇〇体育館など
(2)避難者情報
・避難者数
・年代別
・氏名 など
(3)避難所情報
・水、電気、食料状況
・必要な物資
・支援活動状況 など
上記の情報を送っていただきましたら、ユース内でその避難所の方々にあった情報を収集したいと思います。
送っていただきました情報をユース内に流します。
ユース内での情報収集方法は、以下まで情報を送って下さい。
・篠原大作(日本ハビタット協会) d.shinohara@habitat.or.jp
・篠原大作(mixi名:メガネ)http://mixi.jp/home.pl?from=h_logo
集まった情報を整理しまして現地の方々が見れるよう1時間もしくは3時間おきにmixi内のハビタットフレンズ・ユースのコミュニティにアップします。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4272691
お知り合いの方にはコミュニティに参加していただければと思います。
またいただいた避難所情報は今後の支援活動に役立てたいと思います。
どれくらい現地の方々に役立てられるかは分かりませんが、少しでも私達ができることをやりましょう。
みなさまの情報提供、情報収集などのご協力をよろしくお願い申し上げます。
またこの情報交換方法に関して改善点などのご意見がございましたらご連絡下さい。
日本ハビタット協会
篠原大作
私達も、カウンセラーとしてメンタルトレーナーとして、現地の方々、また現地で活動している方々とタグを組んで協力していけたらと思ってやみません。
再就職を決めました。
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー85
投稿日:2011/03/13
色々と皆様から励ましの言葉を頂き、ありがとうございます。
昨日、内定が出た会社にお世話になることを伝え、四月からそこで働くことになりました。
色々葛藤のあった8ヶ月間でしたが、再び会社で働きながら、
剣道にもメンタルのことにも取り組んでいくことにします。
最後まで決め切れなかった理由は、休日の少なさでした。
祝日出勤に加え、月1の土曜出勤があり、現場や大会に足を運ぶことができないのでは…と、不安に思っていました。
でも、そこで思い出したのは、
「掛けた時間ではなく、注いだエネルギーで決まる。」
の一言の一言でした。
先方からは、「是非来て欲しい」
と、正直なところ、金額の上積みがありました。
このご時世、前職より給与が上がるなんて滅多になく、有難い話ではあったのですが、
しかし、「お金の問題ではない!」と
意地を張っていました。
このご時世、なかなか100%満足という条件はないにも係わらず、
「納得するまで決めない!」と渋っていましたが、
人生の中で、出会いの数は限られているということで、
最終的にお世話になることにしました。
「男は働いて、家族を養って一人前」
の価値観であったり、「人は自由に生きていい。」
の価値観であったり、 その狭間の中で悩み続けた8ヶ月間でした。
勿論、不安もあります。
このまま仕事に埋没して、他の事には手が回らなくなるとか、忙しいやら生活やら何やら言い訳にして、結局何もやらなくなるとか、
色んな事を考えるのですが、
そうやって使える時間が減るからこそ、
エネルギーを有効に使うチャンスなのだ、
と自分に言い聞かせて、やって行きます。
多分この選択は賛否両論あって、色々言う人も正直出て来ると思います。
でも、自分で決めたのだから、自分で責任を持ってやって行きます。
今後は、皆様とお会いする機会は減りますが、全部あきらめずに取り組んで行きますので、よろしくお願いします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/03/13
清水さん
就職決めたんですね!
”自分で決めたのだから、自分で責任を持ってやって行きます。”
頑張ってください!!
希望はいつもあなたのそばに
投稿者:浮世満理子
テーマ:その他
投稿ナンバー84
投稿日:2011/03/25
親愛なるトップメンタルメンバーのみなさん
心理カウンセラーでメンタルトレーナーの浮世満理子です。改めてこの度、東北関東大震災の被害にあわれた皆様方に、心よりお見舞いを申し上げます。
ありえないような大地震が東日本に起こり、目の前のテレビに映し出されている光景は、まるで現実のものとは思えませんでした。しかし阪神淡路大震災を経験している私は、それがどれだけ残酷な映像であっても、現実のものであるということが生々しくイメージできました。火事が起こったエリアでの焼け焦げるような強い臭い、大きなビルが崩壊した後に舞い立つ粉塵、まるで戦場のような苦しい場所。そしてこの寒い中、被災地の皆様方は不安な日々を過ごしておられることと思います。
また、関東圏に住んでいる私たちにとっても、大きなダメージとストレスをもたらしています。通常の場合は、近隣地域から復興支援に入れるのですが、関東圏でも余震や停電などを含め、様々なことがいまだ進行している状態です。
誰もが誰かを心配し、そして早くこの状況が何とか改善されないかと全力で願っています。私は、地震対応の心のサポートボランティア〜希望はいつもあなたのそばに〜を立ち上げることにしました。現地での情報そして、サポートしたいと思う気持ちもばらばらな点在のものであればなかなか力にはならなくても、アイディアのHPという場を使って一つになれば、それはなにかしら誰かのお手伝いができるものになるのかもしれない・・・そう思って毎日更新しています。
大きな災害を人間が防ぐことはできませんが、人間のメンタルが二次的に多くのことを引き起こすのであれば、それを止め、回復させるのも人間のメンタルだと私は思っています。毎日、1日1日やりきることに全力で。せめて阪神大震災のときの痛みが、今回被災された方々の心のサポートに少しでも役立つように強く願っています。
心理カウンセラー 浮世満理子
東日本大震災
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー83
投稿日:2011/03/24
このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
被災にあわれた皆さん頑張ってください。
今日、idearに行ったらたくさんの支援物資が届いていました。
idearでは、”希望はいつもあなたのそばに”というサブタイトルでサポートプロジェクトが立ち上がっています。
一日も早い復興を祈って、自分たちにできること考え、サポートの輪を広げていきましょう。
僕も頑張ります。
米田功
こんにちは。
投稿者:米田 功
テーマ:その他
投稿ナンバー82
投稿日:2011/03/10皆さんこんにちは。
もう3月です!気がついたらきっと桜も咲いて、暖かい春がくるんでしょうね。
浮世先生の言われたように、一日一日を大切にして、この大事な今を過ごさないといけませんね!
僕は、昨日ジムに行ってトレーニングをしてきました。
家でも出来るトレーニングですが、家では他のことをしてしまって出来ないんです。
しっかりと将来を見据え、環境を上手に使って一日一日を何気なく過ごさないよう意識したいと思います。
3月も頑張りましょう!
米田功
少しでも進歩…
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー81
投稿日:2011/03/09合宿以降、何かと忙しい日々を過ごし、なかなか時間を取って色んなプロジェクトに参加できない日々が続いています。
時間がなくとも、エネルギーはちゃんと注げば…
と言っても、物理的に時間が掛けられなければ、不安になるもの。
そんな中、先週久しぶりに母校から呼び出しがあり、早朝練習から、午後のOBだけの練習まで、一日中参加して参りました。ここまで時間を使えたのは、久しぶりでした。
そこで、意外な進歩もありました。
未だに無職であることを咎められるのか?と思いきや、「もっと現役学生に係わって欲しい。」とOB達から言われました。
今、母校の剣道部は、これまで精神的支柱として部を支えて来た監督が、体調不良で戦列を離れ、それをOBが結束してカバーしている状況です。
しかし、監督の体調は思わしくなく、もう、最後の戦いになるだろうとすら言われてます。
だからこそ、若手のOBがもっと関わらないと、折角いい選手が入って来ても、彼らを鍛えられないとのことでした。
悩みましたが、またとないチャンスであり、まだ駆け出しで、スキルも実績もないメンタルトレーナーであっても、アシスタントコーチを続けながら前進していける。
そう考え、今後母校に行く機会を定期的に作ることにしました。正規のコーチではないですが、アシスタントコーチとして、今後学生に関わって行こうと思っています。このため、内定が出そうな会社が一件ありましたが、勤務条件が時間的にネックとなり、辞退する方向で考えています。
だって、そこに勤めるとアイディアにも通えなくなりますからね…。
今後半年位は、色んな制約があり、エントリーできる現場も減りますが、もっと実践でやっていくチャンスがもらえたと思って、取り組みたいと思います。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/03/10清水さん
チャンスですね!頑張って下さい!!
米田功
投稿者:浮世満理子返信
投稿日:2011/03/10
清水さんよかったですね。これから頑張ってください。
ただ仕事も出会いもワンチャンス!なにが大事かをよく考え、一度決めたらしっかり後悔せず前を向いて進んでください。
次は、母校に通えるところの就職活動に絞るということですね。
仕事をしていないことをとがめられる?とおっしゃっていますが、清水さんは大人ですから、誰もあなたの人生をとがめる人などいませんよ。
ただあなたが幸せそうでなければ、とがめはしなくても、近づきたいと思わない人はいるかもしれません。仕事のあるなしより、あなたが幸せそうかどうか、で、
あなたにいろんな相談をする気になるかどうかが決まるのではないでしょうか。
コーポレートで学んだことを意識して、自分で決めたことをしっかり悔いなく、笑顔で歩いてください。自分次第の道をしっかり歩いていってください。
応援しています。
浮世満理子
春を待つ冬
投稿者:浮世 満理子
テーマ:その他
投稿ナンバー80
投稿日:2011/03/07
トップメンタルメンバーの皆さん、こんにちは。
トップメンタルのナビゲーターをしております、心理カウンセラーでメンタルトレーナーの浮世満理子です。今日はこのBBSに、私から投稿させていただきます。
テーマはズバリ、春を待つ冬
3月に入り、花の便りも聞くようになり、もう春がすぐそこまできています。でも毎日寒くて雪までふってる!一ヶ月後にはコートを脱ぎ捨てて、春の装いをしているということがまるで想像できないです。
地球温暖化というメッセージ、地球がSOSを出しています。それでもやっぱり長い冬は終わり、春がやってくる。地球はやさしくて強いですよね。
季節の移り変わりとは、自然の営みの中でともに生きる、人間の可能性を信じさせてくれる実はすごい出来事なのです。ということは、この春を迎える最後の冬の一ヶ月は、私達にとってとても大切な時期なのかもしれません。やがて来る春を信じて、春にしっかりと開花するために、今の冬の寒さと笑顔でしっかりと向かい合いながら、自分が決めたことをひとつひとつやっていけるかどうかが大切なんですよね。
トップメンタル的に言うと、今の冬を楽しみながら、小さな小石を確実に乗り越えていけるかどうかという事に繋がってくると思うのです。
という私自身も、冬場は寒いのが大嫌いで、どうしても決めた運動プログラムをやらなくなったり、寒い日に雨が降っているとついつい、ジョギングをやりたくないなと思ってしまったり。
でも、私のジョギングをはじめとする運動プログラムは、米田先生と共に去年の冬、始まりました。
私の運動プログラムを一年間支えてくれたのは、一番辛い時期に出来たのだから、今日出来ないはずがないという思いでした。
ですからみなさんも冬のこの時期だからこそ、一日、一日、大切に過ごしていく事によって自信の源ができるかも、です。
これからの自分の春を信じ、 自分の中で開花する次のステージに行くことが出来るのだと思います。
私はこの冬47才になりました。50を目の前に日々人間の内面がこんなに1日1日、変化していく事を思うと、自分の可能性や人間の可能性を強く感じずにはいられません。ぜひ皆さんもこの冬の時期に1日、1日を大切に過ごしていただくといいと思います。いやいや、春が待ち遠しいだけの一ヶ月ではなくて、残りわずかとなったこの冬を、今だから頑張れることがあると感じながら過ごしていけば、きっといつもよりもひとまわり大きな自分自身になって、春を迎えるに違いありません。
ロンドンオリンピックをめざすトップアスリート井村久美子選手も、冬の冬季練習を日々皆さんと共に頑張っています。彼女もアイディアの仲間です。
トップメンタルトレーニングのメンバーです。
米田先生や彼女達が今がんばり続けていることを、私達メンバーの誇りと思い、みんなで頑張りましょう。井村さんの試合まであと少し。私たちも前進できる冬にしたいものです。
こんばんは
投稿者:大平 康司
テーマ:報告
投稿ナンバー79
投稿日:2011/02/28 お疲れ様です。 先週の土日は神戸に行ってきました。今回は3試合目ということもあり、だいぶ試合の雰囲気に慣れてきました。結果はというと・・・予選全敗。そろそろ勝ちたかったのですがまだまだ至らないところばかりです。しかし、今回の初戦は昨年の年間ランキング4位の方と当たったのですが気負いせず思いきりやることができました。ただ、いい試合ができて負けたので次の試合へ気持ちの切り替えができなかったのがいけなかったと思います。試合はくじ運もあると思いますが、勝っても負けても悪かったところはすぐに反省して次に引きずらないことをこれからの課題にして来月末からの5連戦に向けて頑張ります!
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/03/02
大平さん
大会お疲れ様です!気持ちの切り替えは大切ですね!原因を真正面から見つめて次につなげて下さい!
5連戦!頑張って下さい!!
米田 功
修了証書と修了パーティー
投稿者:中島 敏美
テーマ:その他
投稿ナンバー78
投稿日:2011/03/01
先日は素敵な修了パーティーをありがとうございました!^^
進行を行ってくれた中にトップメンタル生が多くいらっしゃったので、この場をお借りしてお礼申し上げます。また、諸先生方もお祝いに駆けつけて頂き、心よりお礼申し上げます。
私が証書を受け取ったのは、修了パーティー前日でした。(理由は前回お話した通りです…)
28講座は、講座中に証書を受け取るので、受講生の前でコメントを言わなければならず、あれこれ事前まで考えていました。そして、正直、何も言いたくないな〜とも思っていた程人前で話すことにネガティブでいました。
でも、東京1期生の佐々木先生から証書を受け取ると…考えていたものとは違う台詞が自然と口からこぼれていました。
この証書を貰うまでの自分の様々な感情を思い浮かべた時、いつも先生やその時に居合わせた受講生同士そしてクラスカウンセラーの方々のアドバイス がここまで私を引っ張ってきてくれたな…と。こんなに早くこの場に居る事、目標はそう言ってはいたけれど、本当にそうなるなんて…これって自分だけの力 じゃないよな…という思いが自然とこみ上げてきました。そう思ったら、もっともっとこの証書が重く温かく感じてきました。
そして、最後には受講生にメッセージまで言っていて…その時だけは、受講生の目を見ながら喋っていた自分がいました。(講トレの力でしょうか…)
そして、次の日の修了パーティーでは、沢山の仲間と先生方と実行委員とCCそしてスタッフの方々から「おめでとう」と言って頂き、素直に「来て良かった」と感じました。
以前、自分も実行委員とクラスカウンセラー共に100人修了パーティーの裏方を行わせて頂いたため、本当に心からみんなに「お疲れ様でした」と言いたいです。
沢山の思いを抱えながらの二日間ではありましたが、今回のテーマ『オンリーワンの花が咲く 自分を信じて未来をつかもう!』を見たとき、ああ、痛 い…と感じつつ、コーポレートアスリートプログラムで自分が宣言した言葉を思い出しました。人から信頼される為には、先ず自分が自分自身を信頼していなけ れば…と言ったじゃん!!と一人ツッコミし、ワークで花の色の説明を聞いた時、そんなこと言ったら泣いちゃうじゃん!!とツッコンだりしながら、あの異常 な程の盛り上がりの中、素敵な修了パーティーが終わりました。
みんな、凄いぞ〜〜!!とご準備頂いたみなさんに感謝の言葉をお伝えしつつ、お礼の言葉とさせて頂きたいと思います。^^
審判講習を終えて
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー77
投稿日:2011/02/28
先週、審判講習会があり、遠方で二日間 みっちりこなして来ました。内容は既報の通りです。
しかし、疑問に思うことも…。確かに、模擬試合の学生の選手たちは、 本番モードで試合していない。
だから、本番さながらの臨場感とは行かないまでも、こんな声が会場からちらほら聞こえてきました。
「この程度かよ…」
「最初の発声を聞いた時点で、旗も挙げたくないし、審判する気もなくなる…」
という、選手への苦言です。
また、下位チームの選手同士の試合では、「まあ、このレベルじゃあ、いつまで立っても一本は取れないから…」
と、平気で選手に聞こえる場所で講師や審判員が発言している…。
「悔しくないの?」と、思わずその選手達に声を掛けたくなりました。
そう。このことからも分かるように、選手達は、日々厳しい練習に明け暮れているのに、「この程度」と扱われてしまう。
それって、どう?かつ、彼らは正当に怒ることもしない。思っても、表に出さずに飲み込んでいる。だからこそ、メンタルのプログラムが必要なのです。
私はかつて、補欠ばかりで試合に出られない日々でした。でも、毎朝の早朝練習と、午後練習を四年間やり通したんです。にもかかわらず、自分の四年間は、灰色の意味もない四年間だと決め付け、やり切った自信が持てなかったんです。それは後々まで引きずりました。
強豪チームで試合に出られるのは一握りです。大半は、試合に出られないまま卒業します。だからこそ、その四年間厳しい練習をやり切ったことを誇りに思って卒業して行って欲しい。そんな思いを密かに私は持っています。
ついつい、勝つためのメンタルトレーニングに注目しがちですが、試合に出られない部員も、卒業してからの人生で勝利者になれるように応援していくのも、立派なメンタルトレーニング。
今、自分が考えているのは、そんな事です。
こうした取り組みは派手ではありませんが、すごく意義のある取り組みに思えます。
何となくそんなことを思いながら帰路に付きました。
魚眼レンズ的課外授業
投稿者:中島 敏美
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー76
投稿日:2011/02/25浮世先生・米田先生、お世話になっております。
始めに…何故“魚眼レンズ”と命名したかと申しますと、面白ワイドな視点を持ちたいなという意味を込めてつけてみました…後、写真好きなのも含め、こんな題名になりました。第一回目の今回は、初めて私が、“ボランティア”と言うものに触れた時の事をご紹介したいと思います。
当時、私は小学2年生でした。
その頃私達が習っていた日本舞踊の先生が、ダウン症の子どもをかかえる親御さん達が設立した、“子ヤギの会”の子どもたちにもお稽古を教え始めました。
お稽古場は別々でしたので、発表会の時、私達は初めて顔を合わせることとなりました。
私達は小学生でも、長唄(10分以上の曲)を全て覚えて踊って発表していたのに対し、子ヤギの会の子達は大きい子でも、短い唄を先生と一緒に踊って発表していました。
それでも、子ヤギの会の親御さん達は、拍手喝采で喜んでいたのを今でも覚えています。当時の私にとっては、なかなかその感動を理解できず、「先生が一緒に踊ってくれるなんていいな〜」くらいにしか思っていませんでした。
それから、15年の月日が経ち、私達は再会する機会に恵まれました。先生から、再び発表会の連絡を頂いたのです。
私はすでに小学校5年生で日本舞踊を辞めてしまっていたため、裏方として先生のお手伝いをする事になりました。
プログラムが進んでいくと、その中に、見覚えのある人が一人いました。その人は、舞台上で堂々と長唄を踊っていました。その曲は、私が辞める時に習っていた長唄でした。
打ち上げの時、参加者の感想を一人一人に伺っていた時、その長唄を踊っていた人の親御さんが話した時に彼女が誰だったのかが分りました。
「この子が生まれた時、お医者様からは10歳までしか生きられないと言われましたが、今では会社勤めをし、そしてお稽古を続けられています。先生に出会えて、この子も日本舞踊を通して自身をつけ、社会に関わる事を知りました。それは、私達親も同じでした。なるべく外に出さない様にと育てていた私達に、先生は社会に関わる事を怖れない気持ちを持たせてくれました。」と言って、泣いていました。
私は、その時初めて、「人間の可能性は無限大なんだな」と感じました。
当時は、短い唄も覚えられなかった彼女が、15年の月日の中で長唄を覚えた。それだけでも、続けることの力強さと人の身体と脳の神秘を感じていましたが、それに加えて、楽しい事が人の寿命すら伸ばすのだと言う不思議を感じずにはいられませんでした。
小学生の頃、どんな子にも同じ様に接する事を普通の事として見せてくれた坂東先生が、今の行動の原点になっているのかもしれません。
私にとっては、マイナスと親には言われていた“感受性の強さ”を強みにしてくれたのが日本舞踊でした。(坂東先生は、保育園の子どもに対しても、振り付けの意味を教えながらお稽古してくれていました。)それを失った当時小学5年生の私は、感性の表現場所を失った思いになったのも事実です。
その後アイディアに来て、浮世先生が「“感受性”は“感優性”と言い換えられるのではないかと思いますよ」とおっしゃって頂いて、再び、私の感性は救われました。
先生方から受け継いだこのバトン、これからも繋いでいけたらなと心密かに思っています。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/27
中島さん
人間の可能性は無限大
そんなことを感じさせてくれる体験ができるって幸せなことですね。
素晴らしい先生方からのバトン繋いでいってください!頑張らないとですね!
米田功
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー75
投稿日:2011/02/24 米田先生 皆様、今週のイルカクジラ豆知識です。 米田先生からのご質問に関して調べてみました。先生、質問を頂きありがとうございます。 イルカの名前の由来と云う事ですが・・・・諸説あるようで、どれが正解と云うのは、はっきりしていない様です。 ちょっと血なまぐさい話なのですが、イルカ漁をすると、海面が一面血にそまり血の匂いがすることから、「チノカ(血臭)」が転じて、チノカ・・・イルカ?と云う説。 海面に頭を出したり隠れたりすることから「イリウク({入り浮く)が転じたとする説。「イリウク」⇔「イルカ」 良く入江に入って来ることから「イルエ(入江)」が転じてイルカ・・・?とする説。 もっとも有力とされる説が、古くは「ウロコ」は「イロコ」と呼ばれ、「イル」や「イロ」「イヲ」は魚を表す言葉に用いられ、 食べ物の神は「ウカノミタマ(食稲塊)」と呼ばれ、「ウカ」には「食」の意味が有るのだそうです。 陸上の食べ物=「ウカ」が稲だとすると、海の食べ物=「ウカ」が「イル(魚)ウカ(食)」「イロウカ」と呼ばれそれが「イルカ」に変化したとする 説です。地方によっては「イルカ」を「ユリカ」と呼ぶ地域もあるそうで、「イルウカ」⇔「ユルカ」⇔「ユリカ」⇔「イルカ」となった様です。やはり方言が 訛ったとする、この説が一番有力なのかも知れません。 如何でしたでしょうか? イルカ、クジラにはまだまだ謎が多いようです。これからも引き続き、イルカ、クジラ豆知識+イルカセラピー豆知識をお送 りしますので、よろしくお願いいたします。 質問は大歓迎です!!米田先生、また質問をよろしくお願いいたします。皆様も是非質問をお寄せください!!
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/25岡市さん
イルカの名前の由来!勉強になりました!また、疑問が出たら質問します!ありがとうございました!
米田功
レポート
投稿者:米田 功
テーマ:報告
投稿ナンバー74
投稿日:2011/02/23
提出されたトップメンタルトレーニングのレポートを読ませていただきました。
『トップメンタルトレーニングを受講して』
『トップメンタルで何を得たか、それをどう活かすか』
皆さんそれぞれ本当にたくさんのことを感じ取ってくれて、自分のものにしようとしてくれているのが伝わってきました。
そして何よりも感じることは、僕だけの言葉ではなく、チームみんなの話を自分のものとして価値を感じてもらえていることに嬉しく思いました。
自分の頑張りがチームの力になり、自分以外の人の頑張りは自分の力になってくれる。
このBBSも、みんなが意識して価値のあるものにしてくれていますよね!
いいチームになってきたなと感謝しています。
これからもキャプテンとして、先頭を走っていきたいと思います!!
レポートありがとうございました!
米田功
合宿後の一週間
投稿者:石関 咲子
テーマ:報告
投稿ナンバー73
投稿日:2011/02/21
遅くなりましたが、先週のコーポレートプログラム合宿、ありがとうございました!
合宿で宣言した行動宣言で、出来たこと・出来なかったことがたくさん見えてきた一週間でした。
1日5分の行動を取るか取らないかで、大きく変わってくる結果にも驚いた一週間でした。まずは90日間、意識して行動したいと思います。
早速ですが、先日の合宿で宣言した「テニススクール出席(運動)前に目標をたてる」の結果をご報告します。
■目標:足をしっかり動かす(ボールを気持ち良く打つため)
■事前に目標を立てたか?:開始30分で立てました。(遅)
■宣言したか?:周りには、言葉で伝えられていません。(心の中で決めたレベルです)
■気付き:コーチに依存するのではなく、自分で「こうしたい!」と決めたことが、集中力につながったように感じました。集中したことで、体をしっ かり動かして、気持ち良くボールを打つことが出来ました!また、「勝ちたい」と「上手くなりたい」の差はとても大きく感じられ、「勝ちたい」の気持ちが自 分の中に強く芽生えていたことにも気付きました!当面は、「サービスゲームをキープする」工夫を意識してレッスンに参加しようと思います。
以上、今週の行動宣言でした。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/23
石関さん
合宿では、3日間ありがとうございました。
その後の一週間で、行動の大切さや様々なことを感じたのですね!
勝ちたいという気持ちも芽生えて来たみたいで!
その調子で90日間頑張ってください!
米田功
審判者講習会に参加します。
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー72
投稿日:2011/02/20
コーポレートアスリート3日間プログラムでは、大変お世話になりました。
有意義な3日間であると同時に、このトップメンタル合宿が毎回ハードになっていくのには、いろんな意味で感心させられます。
さて、来週末は剣道の審判者講習会に参加することになりました。剣道の審判といえば、赤白の旗をもって、有効打突の判定を行う、あの審判のことです。「面ありぃ!」とか言ってる、あれです。
実はこの審判員にも、厳しいトレーニングが必要なのです。なぜなら、選手は日々厳しい訓練に耐え、試合に向けて全力を尽くそうと稽古を重ねてきます。例え学生あっても、人生を掛けて戦いに挑んできます。
そんな彼らの試合を担当する審判員に、選手との温度差があってはならない。審判員も、選手と同じ「あり方」をもって、場に立つ必要がある。
と、いうことで、年に2回、時間と場所を確保して、1日ないし2日間、審判員のトレーニングが行われるのです。
その内容とは、どんなものなのか・・・。
基本は本番想定した、模擬試合の審判です。エキストラの学生選手に来てもらい、本番さながらに試合をしてもらい、それを実際の試合規則に則り、審判します。
そして、講師の先生から、フィードバックを頂きます。その内容たるや・・・とってもキビシーイ。
(1)「あなたは、なぜその技に旗を上げたのですか?」
(2)「あなたは、なぜその位置にいるのですか?」
(3)「あなたは、なぜそのコールの仕方をするのですか?」
(4)「あなたは、なぜその姿勢で立っているのですか?」
うーん・・・どっかで見たこの光景・・・。「ア」行で始まる、どっかの心理カウンセリング団体と全く同じですね・・・(笑)。
解説すれば、
(1)は、有効打突の基準のすり合わせです。もし誤審があったら、それで選手の人生が狂うことにもなりかねない。だから、判定一本でも気が抜けない。
(2)は、見えやすい位置取り。これが悪いと、有効打突の見落としが生じます。審判は3人いるので、3人の息をピタリ合わせた、絶妙の位置取りが必要です。
(3)と(4)は、見せ方。これが毅然とした態度でしっかりと関らないと、選手を不安にさせてしまう。これは、審判員のあり方にも直結します。
そうした、厳しいトレーニングを積んで、一人前の審判員として養成されていきます。そして、この審判員を経験すると、
自分の剣道観にも深みが出て、剣道家としても成長するチャンスなのです。また、審判員は選手とは、大会当日、意図のない関りは、一切断つことが要求されます。
だから、例え過去に指導した経験のある選手が目の前に現れても、一切口をきかない。場合によっては、挨拶すら許されないこともあります。その位、公明正大であることが要求されます。
そして、その講習会当日は、各学校の主将・主務が一同に集い、リーダースキャンプも行われます。ここで主将・主務もしっかりと「あり方」を叩き込まれて各校へ帰って、それを全部員に伝えていく役割を果たしていくのです。研修の内容は、毎年違います。私が学生の時は、PNFストレッチングをやった時もありました。最近では、AEDの使用法なんかもプログラムに入っています。
私の密かな夢は、ここでメンタルのプログラムを取り入れることなのです。
何故なんでしょうか・・・。
その理由は、また別の機会に報告させて頂きます。
初級レベルチェック合格!!
投稿者:中島 敏美
テーマ:報告
投稿ナンバー71
投稿日:2011/02/20
連日失礼します。本日、念願の初級レベルチェック合格を頂きました。
思えば、最初のリストレで練習方法が分らん!!と1か月も行かなくなり…
夏わかばの箱庭プチセラピーレベルチェックで「リストレは何回やってますか?」の問いに「1回です^^」と言った私は、その時のSVの佐々木先生に睨まれ…
(佐々木先生を怒らせたって何したの??と本気で織田先生はびっくりなさっておりました。理由を言ったら「私も怒るな」の突っ込みを頂きました)
その後奮起してからも、リストレでクライアント役の人を本気で怒らせてしまい…自分の不甲斐無さに受付前で加藤木先生のフォローに泣いてしまったり
クライアントと目が全然合わせられなくて、セラピーマスターに行ってきたり
今度は総仕上げだ!と思った矢先にメンタルと体調不良でヘロヘロになり、トップメンタル合宿に参加し…
修了試験が合格しても、まだ初級合格してないし、など全く自己承認していない自分に、それではいけないと今月証書を貰いに行く事を決意し、修了パーティーも参加する事を決意し、それなら出来れば合格していたいなと思っていた事が、今日やっと叶いました。
いくつもの側面の壁にバッチンバッチン当たりながら
ようやく本日、はなまる頂きました。
前日のリストレで色々ご指導頂いた下山先生、ロールプレイでご一緒頂いた遠藤先生、色々なトレーナーに支えられ、今日まで頑張って来られました。
“大きな壁なんて無い、目の前の石ころを乗り越える。”
正に、そんな日々だったように思います。FBに真剣に向かい合い、次は実験のつもりであれこれ試してみる。本当にそれの繰り返しでした。チビッ子米田先生がまた少し成長しました^^
合格のご褒美は…シュークリームと♪ウヰスキーがお好きでしょ、ウィウ〜♪
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/21
中島さん
リストレ合格されたんですね!
おめでとうございます!!
>> “大きな壁なんて無い、目の前の石ころを乗り越える。”
シュークリームを食べて、この調子で目の前の小石を自分のスピードで越えて行ってください!
おめでとうございます!
米田功
魚眼レンズ的課外授業
投稿者:中島 敏美
テーマ:報告
投稿ナンバー70
投稿日:2011/02/19
浮世先生・米田先生、今日から始めますので…よろしくお願い致します。
今回のトップメンタル合宿で宣言したので、始まっちゃいました^^
先ずは、月2回を3ヶ月行うを目標に習慣化しよう!!オー!!ということで…f^^;
皆さんのお腹を満たす事が出来るかは分りませんが…私のつまみ食いという事で…お付き合いくださいませ。
今回はウオーミングアップという事で、ちょっとした雑談から始まった、メンタルな話です。
昨日思い立ったように、私美容院に行って来ました。トップメンタル合宿の時に、自分の集合写真を見て…私の髪ウザイ!!と思い、思い立ったら我慢できない私は当日予約で行って来てきました。
いつも担当してくれる美容師さんとは不思議な事に、「最近の気になる事」がいつも私と同じなので、今回も、「私、合宿行って来たんです。その合宿、今回は運動プログラムが多くて…」
という事から始まって「心と身体は、密接に関係してるんですゥ」なって話をしていたら
「内の会社でもこの間、運動会をしたんです。オーナーが、交流を深めようってことで、時々色々な企画をするんですけどね…」
なるほど〜、だからこの美容院はなんだかいつも楽しげな雰囲気なんだ〜。とっても忙しいショップなのに、皆がとっても楽しそう。
で、私の担当をしてくれている美容師さんがリーダーを務めたチームは、前評判から超弱小チームと言われていて、「あのチームと対戦すれば絶対勝てる!」とまで言われていたそうです。
その言葉に奮起した私の担当美容師さん、事前にチームの子を集めて、「私悔しいから、絶対勝ちたいのよね!!」と宣言して、作戦会議を開いたそうです。そうしたら、「実は、私達も勝ちたいと思っていたんです」という事になって、夜な夜な作戦会議を前日まで行ったそうです。腕力じゃ勝てそうも無いから、戦略を練ろうという事になり、最後の方は、リーダーがアシスタント美容師さんから指示される程になっていたそうです。
結果は…
見事、総合優勝!!総勢8チームあった中で!!おめでとう!!パチパチ
その後、カットの後、代わる代わるに、僕の私のMy運動会話に華が咲き…留まらなくなりました…
それぞれの達成感と感動が溢れ出て(表彰式では涙が出てきたそうです)…止まらなくなっていたようです!!
カラーをしてくれた二人の内一人は、同チームの人で、「先輩後輩の殻を破ってチーム一丸となれた事が嬉しかった。まさかリーダーが、あんな作戦を嫌と言わずに前のめりで引き受けてくれるなんて…」と言っていたり、もう一人の人は「僕はオーナーチームに入れられてしまって優勝が味わえなかったんです。でも、僕達のチームも3位だったんですよ!凄い事ですよね。だけど、オーナーが3位なら1位を狙えたんじゃないかって…その後、反省会になっちゃいました…」とそれはそれで楽しそうに話してくれました。なぜなら、彼は次回も運動会をしたいと言っていたので^^
その後、シャンプーをしてくれた人、ブローをしてくれた人、それぞれのMy運動会を聞かせて頂き、私は共感の言葉や承認の言葉のお勉強をしながら、なんだか楽しい美容院タイムとなりました。(そうそう、中には、僕の活躍があってこその優勝だったと話したくて仕様がないって感じで話してくれた人も居ましたねぇ)
時間が不規則になりがちで立ち仕事の美容師さん、たまにはクレームなんかもあるでしょう。きっと、想像以上に大変なお仕事ですよね。また、表参道と言う立地条件は、競争が激しい激戦区となっているはず。そんな中で、チームワークが大切だ!と思うオーナーさんの観点は、まさにメンタル。また、弱小チームを優勝に導いた担当美容師さんの行ったことも、正にメンタル。(実は、この話を聴いた時、米田先生のオリンピックのお話を思い出ていました…レベルは全く違いますが…)
最後にアシスタントの子が「溝口さんが入ると、なんでもない事が、とっても楽しくなるんです」といっていたのが印象的でした。クリエイトなお仕事をする人って、様々なことにもクリエイトな思考をするんだなぁ、と思いました。
お客様のお話を伺う事が多い美容師さん達が、「聴いて聴いて!」みたいにお話してくれた、それが私に元気をくれた、そんな時間でありました。
さて、次回からは私が所属している様々な団体等について少しずつお話をしてみたいと思います。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/20
中島さん
身体を動かすことで得ることはたくさんありますよね!
忙しい中、そういった企画をしたオーナーさんいいですね!
そして、いよいよ中島さんの宣言が始まるんですね!これから『月2回を3ヶ月間』頑張りましょう!!応援しています!
米田功
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー69
投稿日:2011/02/17
浮世先生、米田先生、今回のトップメンタル合宿において、大変お世話になりました、早速、ストレッチを家族で行っております、ありがとうございました。また、ご一緒させていただいた皆様、おかげをもちまして、とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
今週のイルカクジラの豆知識をお送りいたします。
昨今、クジラの減少が言われておりますが、では大海原に点在するクジラの数をどの様にして、数えているのでしょうか?
IWCが発表している数字も、もちろん推定数であるわけです。捕鯨が盛んだったころは、標識を使っておりました。銛を使って標識を打ち込み、その数と捕鯨によって回収された標識の数の比率から全体数を推定してきましたが、昨今は銛を使った標識は使われておりません。では、最近はどの様にしているのでしょうか??
ザトウクジラ等は個体識別された個体の割合から全体数を推定する方法が採られています。 捕鯨が凍結された今では、目視法による個体数推定が主流であります。飛行機や船、陸地から人の目によって直接クジラをカウントするのです。
科学が発達したこの頃においてずいぶんと原始的な方法だと思われると思いますが、これもコンピュータ技術が発達したからこそ、可能な方法で、かなり実数に近いと思われております。
ただ、アメリカでは、音響ブイを用いて、キャッチしたクジラの
声をコンピュータによって分析しクジラの位置を特定してカウントする方法がつかわれております。現在はこの2つの方法を用いてクジラの数を推定しているわけです。ただ、いずれの方法も、近いであろうとは思いますが、実数ではなく推測でしかありません。 イルカ、クジラ、ともに良く知られている様ですが、まだまだ謎が多いようです。
それでは、また来週よろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/18
岡市さん
トップメンタル合宿では、3日間ありがとうございました。僕自身もとても有意義な
時間を過ごすことができ、まずは90日間頑張りたいと思います。
イルカ、クジラも引き続き頑張って下さい!そしてストレッチも!
岡市さんに、疑問を考えました。
イルカについて、いろいろと知識が増えてきて思ったのですが、どうして‘イル
カ’っていうんですかね。
可愛い名前ですよね!
教えて下さい!
米田功
投稿者:中島 敏美返信
投稿日:2011/02/19
岡市さん、こんばんは。
クジラって、深海までいける動物だから、やはり暫定でしか把握できないのでしょうね。移動範囲居は地球中なのでね。
でも、謎が多い動物ですよね…そこに神秘性があって、人の心を惹きつけるのでしょうか…
コーポレートトップメンタル合宿
投稿者:中島 敏美
テーマ:講座の感想
投稿ナンバー68
投稿日:2011/02/15
今回のトップメンタルは、なんと得る事の多かったことか…いまだに頭が整理し切れません。
一日目の杉村先生とのお昼の時間は、席が離れてしまって残念ではありましたが、所々で漏れ聞こえてくる会話にダンボになっておりました。
産業医の存在は知ってはいましたが、私が認識していたよりも、遥かに沢山のことを行っていたことにびっくりしたと同時に感謝と頼もしさを感じました。産業医とカウンセラーがタグを組んだらと思うと様々な可能性を感じずにはいられません。
また、運動プログラムが沢山組まれていた今回の合宿は、申し込み時点で肋骨を痛めていた私は不安たっぷり状態でいましたが…
単純な私は、小学校でたいいくの時間に元気になる、よくいるガキんちょになっておりました… f^^;
(申し込みの際にお世話になった先生方、ジタバタしてすみませんでした。)
でも、やはり私には、何と言っても米田功カップアイディアマラソンが宝物となりました。
一緒に走ってくださった、大阪から初参加の平井さんと佐々木先生に感謝感謝です。
正直、表彰式の感想を伺う時間、私は裁判での被告人席で判決を聞く想いでいました。
私の感想を言う番になった時に浮世先生から「それはアイディアから言われた事ですか?」
と言われた時、確かに…きっとアイディアから言われていたのは佐々木先生よね…それを勝手に『この中で米田カップを知っているのはあたしだけ…』と思い込み、最後の伴走者の責任を勝手に背負い込んだのは私です…
表彰式の時の米田先生との握手の時、私には、メンタルトレーナーのバトンを渡された…そんな想いがしました。何度か先生とは握手をして頂いてはいるけれど、きっとあの時の先生の手の大きさの感覚は一生忘れないと思います。
走る前、村田さんが腕の振り方を私にアドバイス頂いた時、その時は私の為の知識であった事が、目の前の人の人生掛かってると思った瞬間からその知識は全てそのミッションを支える為の材料へと変わっていきました。村田さん、本当に毎回感謝感謝です。
最後に、3日間ずっと気になっていたことを米田先生に質問しました。
「そのリストバンドは何ですか?」
黒いリストバンド…過去に何か見たことはあるのだけれど…
そこには“touch the white fence”と書いてありました。
そのリストバンドを3日間肌身離さず身に付けていた米田先生の後ろに、そして浮世先生の後ろに、ジムー=レイヤー博士を見た思いがしました。
そのバトンを渡された私が、平井さんへとバトンを渡して、そうやって色々な人たちにバトンが渡されていけばいいなと思えたトップメンタル合宿でした。
蛇足ですが…
「言葉の本質を分らない内は、いとも簡単にうなずけるんですよ」
と言われた織田先生の言葉を思い出した瞬間でもありました…プログラムの始めに見せられるあの映像。アメフトのお兄さん達…笑ってゴメンナサイ…イノシシは恐い!!よね〜〜
“touch the white fence”
ジム=レイヤー博士はどんな想いをこの言葉に込めたのだろう…
一人一人の究極のミッションを忘れるな!なのか
才能も可能性もある人達がそれを活かし切れないのは勿体無い!なのか
逢えたら質問してみたくなりました。
また、今回の“あるがままに”Tシャツ、一緒に代々木公園を走っていた視覚障害者の伴走者の方が
「女性の方が道を空けてくれましたよ。Tシャツの背中に“あるがままに”って書いてありいます」
と走者の方に伝えていたのが印象的でした。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/16
中島さん
3日間、ありがとうございました。
ご一緒することができ楽しかったです。
この3日間で得たことをお互いに忘れず、気持ち新たに頑張っていきましょう!
最後の話はなんだかいいお話ですね。
ありがとうございました!
米田功
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー67
投稿日:2011/02/08
米田先生、皆様お疲れ様です。岡市です。今週のイルカ、クジラ豆知識をお送りします。
クジラ達が発する声の中でも最も有名なのが、ザトウクジラの「歌」でしょう。クジラをテーマとした映像等の効果音としてよく使われている、こ の「歌」は繁殖期のザトウクジラが発する規則的な鳴き声で「ソング」と呼ばれています。40〜5000ヘルツ程の音で人間の耳でも聞くことができます。 ちょっとウシの鳴き声にも似た音で、聞き様によっては極めて複雑にも単調にも聞こえる独特の音です。 「ソング」は人間が作曲する歌と同じように、いくつ もものパートが絡み合って構成されています。短い断続音が最小単位となっており、これをユニットと呼びます。さらにユニットが集まったものをフレーズ、フ レーズが集まったものをテーマと呼んでいます。ユニットを私たちの音楽の一小節のようなものと考えると、イメージしやすいかもしれません。
一つのソングの長さは、およそ6分〜18分といわれ、これが延々と繰り返されるのです。ソングは何時間、時には一日中歌い続けられる事もありま す。面白い事に、ソングには人間の歌と同じ様に呼吸の為に息継ぎをする箇所まで決まっているのです。中にはそのタイミングを外す音痴なクジラもいるのだそ うです。
同じ海域に集まってくるザトウクジラは同じソングを歌う事が知られていますが、ソングは同一シーズン中でも時間の経過とともに少しずつ変化してくるのです。それもすべてのクジラの歌うが 同じように変わって行くのだそうです。また年ごとにもソングは
変わっていくのです。誰が最初に工夫するのか判りませんが、ザトウクジラの歌にも流行が有るようです。
いかがでしたか?? 以前にも書きましたが、私はこのソングらしき音の一部を沖縄の海の中で聞きましたが、あれがザトウクジラのソングだったのでしょうか??だとしたらいつの日か本当に一曲をフルに聞いてみたいと思いました。
また来週よろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/09
岡市さん
お疲れ様です!ザトウクジラってすごいですね。一日中歌ったり、流行りがあったりと。いつもありがとうございます!
米田功
投稿者:中島 敏美返信
投稿日:2011/02/15
岡市さん、私正トップメンタル生になりました^^これからもコメントいたしますね。
クジラって素敵です。歌でアピールするんですね。私も歌でアピールされたら嬉しいなぁ。
この間ライブの後、冗談で友達と「一家に一人ゴスペラーズが欲しい!!1/5でもいいわ〜〜」
と言ってた私です f^^;
クジラの歌にも“ソウル”を感じたんですよね、岡市さんは。
今度は是非、アイディアのセラピーで。。。泣いてくださいませ
こんばんは。
投稿者:米田 功
テーマ:その他
投稿ナンバー66
投稿日:2011/02/08
先日、大阪で今年最初のトップメンタルトレーニングをしてきました。
皆さんそれぞれが目標を発表してくれたので、次回3月に結果や経過を聞けることを楽しみにしています!
僕は今、青森にいます!
今年初の雪を触りました。すごく柔らかくて気持ち良かったです。
明日は、子どもたちと体操をして一緒に給食を食べてきます!
東京に帰ったら家族会、コーポレートアスリートプログラム頑張ります!
米田功
リベンジ!剣道七段審査
投稿者:清水 利信
テーマ:目標
投稿ナンバー65
投稿日:2011/02/03
昨年11月の悔しい不合格から、はや三か月。4月の審査会の申込が始まり、早速申込ました。
今回は京都での開催です。今回は、少し気持ちの上での余裕ができた面もありますが、
そうなるとあれこれ余計な事が入ってきて、メンタルを乱し易くなります。
丁度レベルチェックに何度も落ちて、自分でも何をやってるのかが分からなくなって、余計に精神的に不安定になる、あの感覚です。
そんな時は、他人のアドバイスが受け取れなくなる時期でもある。
お節介とアドバイスの区別ができなくなる、非常に不安定な状態になりがちなのです。
だからこそ、メンタルトレーニングなのです。
同時に5月の京都の大会にも申込ました。
昨年は、大阪のメンバーに手拭いに寄せ書きしてもらって出場しましたが、今年はひっそりと出場しようと思います。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/02/05
清水さん
リベンジですね!頑張って下さい!!応援しています。
米田功
投稿者:清水 利信返信
投稿日:2011/02/07
ありがとうございます。
今回、浮き彫りになった課題点は、 体力面とメンタル面の両側から。
最大の課題だったパワー不足は、 体重5kg増で対処しました。
辛うじて服のサイズが変わらずに増量。
重たい木刀での素振りと、腕立て伏せでパワー回復させました。
メンタル面では、相手の立場から見て、気迫を感じないこと。
つまり、攻めの強さを感じないこと。
何かしらのためらいがあって、先を掛けての攻めを避けようとする傾向があり、剣先わずか数センチの見切りで、相手に先に間に入られるのです。
時間にして、わずか100分の何秒かの見切りでしかないのですが、それで相手に遅れを取る。
物理的反応速度の問題ではなく、どこかしら心因性の課題を抱えています。
自分が今まさに題材になっているのです。
そういう意味ではチャンスでもあります。
勝算はあります。
非常にシンプルですが、シンプルゆえの難しさがありますが、いかに振っ切って、無心の一撃が出せるかでしょうね。
井村選手の練習同行現場に行ってきました!
投稿者:織田貴子
テーマ:報告
投稿ナンバー64
投稿日:2011/02/01
こんにちは、アイディアの織田です。先日、井村選手の冬季練習に同行して参りました!愛知県は鈴鹿、雪を抱いた山から吹いてくる風は冷たくて・・・その冷たい風の中、一人黙々と練習する井村さんの姿がありました。
鈴鹿の井村選手が練習している陸上競技場です。抜けるような青空、前日は雪だったのですが私が行かせて頂いた日はとてもいいお天気でした。
アップ、柔軟、一本一本、休憩と集中の繰り返しで気力をこめて走る姿にテレビや新聞には決して登場しないトップアスリートの闘いがありました。
人がいて、にぎやかさがあって声をかけあう仲間がいたらモチベーションだってあげられる、けれども、ここで聞こえてくるのは風になるポールの乾いた高い音と井村選手の走る音だけなのです。
「あげて、あげて!」
「ファイトー!!」
広いフィールドに響く声、走る井村選手を追うビデオ、記録をとる私たち。
「タイムは○○でーす」
フィールドの向こう側で手を振る井村選手、応える私たち、
「準備OKでーす」
仰ぐ空の青いこと、青いこと。
冷たい風、誰もいないトラック、からんからんと響くポールの音、こんな孤独の中で走る人がいるたった一人でも闘っている人がいる声をかけるだけで、
「おつかれさまです」ということしか出来なくても誰かがいたら、少しでもそれで力がでるなら精一杯、おなかの底から声を出して応援しようと思う。
休憩時間、くったくなく話す井村選手
誰もいないときには黙って赤いトラックを見つめているのだろうか、とふと思いました。
明るい声なら、大きな声なら笑顔なら、私も少しでも力になれることがあるなら目標に向かって頑張っている人に少しでも何かができるのであれば。
メンタルトレーナーの原点、「頑張っている人の応援団」。それをまざまざと実感した冬季練習同行でした!
寒さなんぞ、なんのその。実際、寒冷地仕様の織田は割りに寒さは平気。感動しました。アスリートってこうして闘っている。試合だけが、「場」じゃないんだ、これを重ねてきているんだ、そう思いました。
これから、トップメンタルチームでも井村選手の練習に同行される方がいらっしゃると思いますが力いっぱい明るい声と笑顔を運んでいってくださいね!
現場レポートでした。
投稿者:織田貴子返信
投稿日:2011/02/09
こんにちは、織田です。
先日あげた井村選手の練習同席レポートですが、すみません!土地勘のない私は勘違いして「愛知県は鈴鹿」と記載したのですが
鈴鹿は三重県でした!東京から鈴鹿にいくのに、途中名古屋で乗り換えたものですっかり愛知県と思っていたのでした。
いや〜・・・恥ずかしい、すみませんでした。鈴鹿を愛知県の地図に探された方はいらっしゃらないと思いますが(笑)
ああ、織田、と笑ってやってくださいませ!
訂正記事でした。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー63
投稿日:2011/01/30
米田先生、皆様お疲れ様です。前回はイルカの交信についてお話ししましたが、今回はイルカの行動についてお話させていただきます。
イルカは、昼型か夜型かどちらなのでしょうか?
マイルカに電子標識を付けて24時間の行動を追跡調査したところによると日中は浅く、逆に夜間は水深約40メートルという深い潜水を繰り返していたと云います。
これは餌となる小魚の行動に関連していると考えられています。夜間にこの水深を調査したところ日中は深い海にいるハダカイワシの仲間が多数見つか りました。イルカは夜間に浮上してくるこの魚を目当てに潜水を行っていたのでしょう。一方昼間の浅い潜水は何を意味するのでしょうか?夜間に備えて休息し ていたとも考えられますが、このデータだけでは何とも言えません。
しかし、ハシナガイルカでも日中は湾内などの浅い海で過ごし夜間は沖合に移動して深い潜水を行って餌を獲ると云う行動が観察されています。この観 察では、日中は湾内でゆっくり泳ぎ、やはり休息にあてていたということです。このハシナガイルカでは、昼と夜とでは群の形成にも変化が見られ日中はいくつ かのグループが集まって50頭を超えるような群れを作るのに対し、餌を獲る夜間には小さなグループ単位で行動していました。夜間にグループごとに分かれて 行動する理由は群れを分散させることによって効率よく魚を探索しようと云うことらしい。もしも、魚群を発見した場合にはジャンプの音などによって他のグ ループに信号を送り、いくつものグループが協調して効率よく摂餌を行うと云うのです。また、日中に浅い海でグループで休息するのは大型のサメ等の天敵から 身を守るためと考えられています。こうした日中と夜間の移動や群の変化はバンドウイルカ、ハラジロカマイルカやネズミイルカなどでも見られると云います。 ただし、これらの行動だけでイルカが夜行性の動物であると考えるのは少々早とちりなのかもしれません。
日中に餌を獲るイルカもたくさんいるのです。おそらくこれらのイルカは、夜間のほうが餌が多く獲りやすいためにこのような行動パターンをとっているので餌を獲る環境が変化すれば昼夜の行動パターンもそれに合わせて変えるのだろうと思われます。
今回は、イルカの昼夜の行動についてお話ししました。
次回もまたよろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/1/31
岡市さん
ありがとうございます。
興味深く読ませていただきました!
体調管理
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー62
投稿日:2011/01/26
みなさん!
がんばっていますか?
僕は、遅くなりましたがインフルエンザの予防接種をしてきました。
抗体ができるまでは、少し時間がかかるみたいですが不安を抱えるのは嫌なので。
やっぱり何をするにも、体調の管理は大切ですね。
今日、久しぶりに味の素ナショナルトレーニングセンター(日本のトップアスリートが練習する施設)で昼食をとってきましたが、とてもバランスの良い食事が選び放題で、食べ放題。
改めて食事もしっかりと考えていきたいと思いました。
皆さんも、炭水化物・タンパク質・ビタミン、ミネラル・乳製品などバランスよく食べましょうね。
投稿者:清水 利信返信
投稿日:2011/01/29
お疲れさまです。
体調管理の大切さは、私もアスリートの端くれとして、実感します。
私は花粉症持ちなのですが、これからの季節は本当に地獄です。
毎年対策には苦慮してます。
治療のかいあって、ここ数年はそんなに苦しまずに済んでますが、
それでも最盛期は、くしゃみ鼻水目は真っ赤…。
でも、何とかコントロールするのがプロのあり方だと思います。
また、食事ですが、私の過ごした環境は、試合前になると、
「酒で気分を盛り上げる!」 という発想。
それで勝てればいいけど、明らかに勝てない!
ヒドい話では、前日の酒盛りが原因で、
重症の下痢で試合にならなかったことも…。
それでも、「体調管理」が大事か、「普段通り」が大事か、
チームメイトや指導陣とよく衝突していたことを思い出します。
「普段通り」がよい習慣化されていれば、「普段通り」でいいけど、「普段通り」が悪い習慣だったら…。
そんなことをメントレを学び始めて考えるようになりました。
「酒盛り」はアマチュアスポーツの悪癖ですねぇ…(^^;)
だけど、「懇親を深める」も、意図の一つ
なので、止めさせる訳にも行かない。
要は自分が望む結果であったり、自分のあり方で決めることなんでしょうね。
え、今ですか?
飲みませんよ。一滴たりとも。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー61
投稿日:2011/01/26
米田先生、ありがとうございます。とにかく続ける事が当たり前になる様に進んでいきたいと思います。
風邪が流行っておりますが、米田先生はじめ皆さんはいかがですか? ちなみに我が家はちびの風邪が移り全滅です。くれぐれも体調にご注意ください。
さて、先週に続き、シグニチャーホイッスルについてもう少しお話させていただきます。
シグニチャーホイッスルは母と子の間で良く似たパターンが見られるために、学習や模倣によって受け継がれていくのではないかといわれています。ただし、類似するのは雄の子に限られ、雌の子には受け継がれないのです。これはイルカの群れが母系社会であることに関係するようです。 成長とともに群れから離れる雄とは違って、雌の場合は成長しても母親と一緒の群れに留まる場合が多いため、母親とは違う独自のシグニチャーホイッスルを発達させると云うことらしいのです。
バンドウイルカによる研究では、シグニチャーホイッスルはホイッスル音の50%〜90%を占めると云います。この高い割合を考えるとイルカが発する声の中でも極めて重要な役割を果たしているように思えます。ひょっとするとシグニチャーホイッスルには個体識別以外のもっと多様な情報が含まれているのではないでしょうか?今後の研究によっては新しい情報が発見され、そこからイルカの言葉のヒントが見つかるかもしれません。
ところで、クジラにはホイッスル音を持たない仲間もいますが、
このクジラ達はどの様にしてコミュニケーションしているのでしょうか?クジラが発する声にはホイッスル音のほかにエコーロケーションに用いられるクリック音と云うものが有ります。マッコウクジラに関する研究によると、雄の発するクリック音にモールス信号のようなリズムパターンが有ることが明らかになっています。このリズムパターンはコーダと呼ばれてコーダは一定の順序に従って発せられると言います。時には二頭のマッコウクジラがまるでデュエットするように交互にコーダを発信することもあるようです。おそらく何らかの交信が行われていると考えられています。しかしながらその内容が何なのかまだ判ってはいません。
今後の研究に期待したいですね。
次週もまたよろしくお願いいたします。
デビュー戦を振り返って
投稿者:大平 康司
テーマ:報告
投稿ナンバー60
投稿日:2011/01/23今日京都でのデビュー戦ですが結果は・・・全敗で予選落ちでした。
今朝早起きしてイメトレして早めに会場入りしたおかげか不思議と緊張しませんでした。
惜しかった試合もあり結果はどうあれプロデビュー戦にしては良いダーツができたと思います。でもその分今までとは全く違う悔しさがこみ上げてきました。それはたくさんの仲間から応援された分、その気持ちに応えられなかった悔しさです。
でもこの思いがあるから力の差を見せつけられても『次こそやってやる!』という気持ちになれました。
出発の日の投稿で米田先生も『全てが夢の舞台への経験になる』とおっしゃっていた通り、今回の試合は僕の中でとても刺激になり良い経験でした。また来月に向けてがむしゃらに頑張っていきますのでよろしくお願いします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/01/24
大平さん
デビュー戦お疲れさまでした!
良いダーツができて、良い経験になったみたいで、次につながりますね!
大平さんの言われたとおり、『次こそやってやる!』の気持ちで頑張ってください!
応援しています!
報告ありがとうございました!
米田功
今週デビュー戦!
投稿者:大平 康司
テーマ:報告
投稿ナンバー59
投稿日:2011/01/21 今週の日曜はダーツのプロデビュー戦で京都に行ってきます!正直言いますと・・・不安です。なぜなら試験に合格してからずっと調子が悪く自信を持って投げれていません。原因は分かっています。今まではプロになるために目標を立ててがむしゃらにやって来ました。そして目標を達成してこれから『プロ』として見られることに自分でプレッシャーをかけてしまい思うように投げれないんだと思います。やる前から考えすぎると自分が小さくなっていく気がするのでとりあえず思いきりぶつかってきます。1年通して全部で28戦あり、しかも地方が多いので結構ハードスケジュールです。金銭的にも最初辛いですが今年は20戦以上出ることと、会場でたくさんの人と関わって名前と顔を覚えてもらえるように頑張っていきたいと思います!
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/01/21大平さん
いよいよですか〜!
調子が悪かったり、自信がなかったり、不安だったり、、、いろいろとありますよね。結果もどうなるかわかりませんし。
僕から言えることは、すべてが経験になるので、全力でデビュー戦を戦ってきてください!
これから味わうすべての舞台は夢に向けて“念願の舞台”になると思います。
「よっしゃー!きたー!やったるで〜!!」で頑張ってください!
チームトップメンタルみんな応援していると思います!
米田功
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー58
投稿日:2011/01/16
米田先生、皆様、若干のご無沙汰ですが、キャッチアップしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
知能に優れたクジラ達は、人間と同じように高度な言葉を交わしあっているのでしょうか??
多くの科学者たちがこのテーマに挑み、さまざまな研究が繰り広げられてきました。しかし、結論から言うと現代に至るまで、この謎は完全には解き明かされていないのです。クジラが発する音声にはいくつかのタイプがあるのですが、コミュニケーションに用いられているのは、このうちのホイッスル音と呼ばれる声だと言われています。甲高い口笛の様に聞こえるこのホイッスル音、イルカの群れを水中マイクで捉えると、終始さまざまなホイッスル音を発し合っている様子がわかります。
そこで、ホイッスル音の解読が始まったわけですが、いまだにイルカの言葉は発見されないままなのです。群れによっても、個体によってもホイッスル音はバラバラであり最新のコンピュータを技術を駆使しても特定のパターンを見いだせないのです。イルカ達は私たち人間の思考を越えた独自の法則を海の中で発達させてきたのかも知れません。
それでも、こうした研究の中から、ホイッスル音に秘められた信号がおぼろげながら明らかになってきたのです。イルカのホイッスル音を1音1音独立した音で無く、連続音として解析してみたところ、極めて良く似たパターンが連続して現れる事がわかってきました。そしてこのパターンには各個体それぞれに異なる特徴があると云うことです。このホイッスル音はシグニチャーホイッスルとよばれ仲間同士の識別に用いられていると考えられています。各個体がそれぞれ独自の信号を持っていて、それによってお互いの存在を伝えあっているというわけです。まだまだ、解き明かされないことの多いイルカ達の言葉ですが、少しずつ解明されてきつつあり、彼らの言葉がどの様なものなのかが判る日が来るのかもしれません。
次回は、もう少しこのシグニチャーホイッスルについてお話させていただきます。
ではまた来週よろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/01/18
岡市さん
いつもありがとうございます。
イルカの話がわかる時がくるなんて信じられないですね!
また次回も楽しみにしています!
今、頑張るところです!
継続する力が身につけば最強ですよ。
頑張りましょう!
米田功
いよいよ2011年出発!
投稿者:織田貴子
テーマ:その他
投稿ナンバー57
投稿日:2011/01/16
こんにちは、アイディアの織田です。
先日、今年最初のトップメンタルがスタートいたしました!
新メンバーも加え、また温度が少しあがったような
トップメンタルクラスです。
新しいことにチャレンジする人。
昨年から引き続き、頑張っている人。
改めて、足を踏み出す方向を見つめている人。
ひたすら、がばがばと走っている人。
それぞれだと思います。
今年の意気込み、を皆さまにうかがいました。
米田先生にも聞いてしまいました♪
私も、手帳に書きとめている言葉があります。
意気込みは、目に触れるように手帳に書き
時々「はっ」とできるように
中途半端な日付のところに書き込み・・・
そう、目標や意気込みって言った時や
書いた時には「堅く」決意しているのですが
だめな脳みそをしている私は
忘れてしまうこともあるのでした。・・・
でも、脳みそのせいにしていても仕方がないので
脳みそに頼らず、手帳に頼る!
(そう、合宿でもやりましたよね!)
あちこちに「意気込み」を書き入れております。
今年も2月は早速合宿ですね!
皆さんとまた熱い時間をご一緒できることを
楽しみにしております。
交剣知愛!
投稿者:清水 利信
テーマ:目標
投稿ナンバー56
投稿日:2011/01/15今年が始まりました。
寒稽古皆勤、竹刀ゲットでスタート
した一年は、年明けから、走ってます。すごく。
職業訓練の合間を縫って、講トレオーディション
に28講座、NLP。そして就職活動の合間を
縫って剣道の稽古。
正直、これ以上ない位、走ってます。
二兎どころか、三兎、四兎です。
今年の目標は、一年間走りきること。
昨年まで、東海地区で学生の試合の
サポートをやらせて頂いてましたが、
実家に帰ってから、一旦退いてました。
今年から、関西地区でも活動に加わる
ことになりました。
忙しいけど、それが自分のミッションだから。
さて、標題の通り、「交剣知愛」
とは何ぞや?
剣を交えた者同士が、お互いを知り、
交流を深めるという言葉です。
剣道は、防具で守られているとはいえ、
格闘技。
激しい気迫で相手を打ち合う。
だからこそ、面を外した後は、お互いを
尊重し、敬意を表し、プラスのストロークを交わして、
お互いを承認する。
という、暗黙の了解のようなものがあります。
サッカーやラグビーのユニフォーム交換
に似てますが、剣道の場合は、練習から
普通に日常がこれなんです。
だからこそ、辛い稽古を頑張れる。
稽古の後は、爽やかな満足感に浸れる。
それがモチベーションを生み、
毎回の稽古で、自己承認をくれるのです。
自己承認が苦手な私。
でも、剣道では、自己承認を欠かしたことがないのも、
この素晴らしい剣道界の慣習のおかげです。
今年の私は、「交剣知愛」を実践し続けること。
それが私の夢へと続く道だから。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/01/16そうですね!
夢に向かって頑張って下さい!
米田功
新年あけましておめでとうございます
投稿者:山田真美子
テーマ:報告
投稿ナンバー55
投稿日:2011/01/04
新年あけましておめでとうございます。 皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか。
まず、遅ればせながら昨年の報告をひとつ、サブゴールにしていた講座前説デビューを12月21日に果たすことができました。その
質としては織田先生がよくご存じの通り、私からは発する言葉がありませんが、やったということだけは自己承認したいと思いま
す。この場で公言させていただいたことが本当に力になりました。ありがとうございます。
次に、新年からの新たな挑戦をふたつ。ひとつ目は近くのスーパーでアルバイトを始めたことです。経済的なこともありますが、
私は民間企業に勤めた経験がなく、それがコンプレックスになっているうえに、企業に勤められている方々のメンタルサポートを
考えるときに、どうもイメージしにくいということがありました。ビジネスマナーの点でも欠落感があるため、アルバイトを通してそういったものを克服していこうと思います。
ふたつ目は、元旦にいきなり湧いてきたのですが、四年後に起業しよう、です。民間サロンにするのか、NPOにするのか、他業種
との複合形態にするのか、まだわかりませんが、そもそも経営のケの字も知らないので、今年は起業や開業のことを学び始めると
ともに、興味のあるカラーセラピーやまた別のセラピーなども学んでいこうと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆様にとって実り多い一年になりますように。
投稿者:米田功返信
投稿日:2011/01/11
山田真美子さん
明けましておめでとうございます。講座前説デビューおめでとうございます!この場で報告していただきありがとうございました。
すごいですね〜!!!
そして、いろいろ考えての今年の新たな挑戦ですね!素晴らしいです。将来につながる飛躍の一年にして下さい!
頑張りましょう。今年も宜しくお願いします。
米田功
今年もよろしくお願いします。
投稿者:米田功
テーマ:目標
投稿ナンバー54
投稿日:2011/01/11
明けましておめでとうございます。
僕が決めた2011年の目標は「部屋を常に綺麗にする」です!
この目標を掲げることこそが、忙しくなるであろう今年を乗り切るために必要だと考えました。
昨年を振り返ると、常にかたずけに追われていたように思います。身の回りをスッキリさせることで、やりたいことを無駄なく実行できる。
部屋を綺麗にすることは僕の必勝パターンなので、根本的なことを心がけていきたいと思っています。
年末年始は、掃除三昧でした。
いらないものはたくさん捨てました。
今年のスタートは完璧です!
チームトップメンタルのみなさん!今年も宜しくお願いします。
頑張ってよい一年にしましょう!!
米田功
今年の最初の一歩
投稿者:織田 貴子
テーマ:その他
投稿ナンバー53
投稿日:2011/01/04
明けましておめでとうございます!アイディアの織田です。本年もよろしくお願い致します。
いよいよ2011年、皆さんは、今年をどんな年にしたいと思われますか?今年の干支はうさぎ、というところから飛躍、とかジャンプアップ、などの言葉があちこちに見られます。きっと、皆さんもそれぞれに今年の目標など考えておられることと思います。
米田先生の体操の記録を拝見するたびに宙に鋭く飛び上がるのびのびとした肢体のイメージが目に焼きつきます。あのジャンプは、でも、毎日の小石を越えた「日常の努力」が支えているんだと思うと
ますます、凄みを感じるんです。
何かあった時に、えいと頑張ることって意外と誰でも出来ることだけれど毎日、同じように頑張るってなかなか出来ないなあ、と
すぐにメンタルでくじける私なんかは思ってしまう。けれど。だからって、そのままでいいんだったら、トップメンタルチームじゃないですよね!
最初のスタートが弱くても上を向いて歩くことを「決してあきらめない」そして、そのためにトップメンタルを自分のものにすべく私たちは米田先生に学び、自分を磨き
強くなっていくことが出来るのだと思うのです。
今年もトップメンタルのクラスで、きっと沢山の方々と語り合いながらお互いの成長を承認しあいながら過ごすことが出来ると思うととても楽しみです。
まずは・・・今年のクラスが始まるまでに20キロランしてきます!(きゃあ、言っちゃった!)
ここで言っておけば絶対にやらねばならないので(笑)まずはこのトップメンタルオンラインの力をかりて今年の目標の一歩を始めます。
皆さんの今年の目標もお聞きできるかな?楽しみにしております。
織田貴子
皆勤賞達成!
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー52
投稿日:2011/01/03
大阪トップメンタル修了生の清水です。
明けましておめでとうございます。今年は皆さんにとってどんな一年になるでしょうか…?
さて、年末から継続していました寒稽古ですが、皆勤賞達成し、念願の竹刀をゲットしました!
これで正真正銘の皆勤賞。過去二回の「皆勤」とはまた違った喜びです。
この竹刀の重み…いや、何か違うぞ?持った感じが軽い…。そう、いつも使うタイプのものではない竹刀が来ました。
「好みじゃなかったら道具屋行って代えてもらい。」と主催者の方から一言。
そのまま使ってもいいかなと思いましたが、やはり自分で獲得したものだから、差額を払ってでも、好みのタイプに代えてもらおうと思います。
今回は様々な気付きや発見がありました。昨年のように顛末記に纏めるか、ブログに書くかと思う位の充実した7日間でした。
新たな出会いは余りなかったですが、地元に戻ったことで、今までのようにお邪魔している印象から、連帯感と言うのか、一体感と言うのか、それを感じたことが大きかった。
だから、これまでのように余分な緊張感やエネルギーを使うこともなく、普通に朝早く起き、そんなに苦痛もなく、習慣のように何事もなく淡々と達成でき、まだ明日があるような気すらしたほどです。
実は明日も連盟の寒稽古です。スケジュールの都合で初日のみの参加ですが、これで最初に決めた8日間のスケジュールは全て完遂です。
ここでは全て上げきれないですが、また報告したいと思います。取り急ぎご報告します。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー51
投稿日:2010/12/31
2010年、最後のイルカ、クジラ豆知識です。イルカはどれくらい頭が良いのでしょうか?イルカの知能はどの様にしたら探れるのでしょうか? 認知科学の面から、アプローチした研究があります。まず、ある種の刺激を与えて、これをどれくらいの時間記憶していられるかと云う実験では、約4分間は正確に記憶出来ると云う結果が得られています。つまり、最初にスペードのAを見せ、しばらくして複数のカードの中から最初のカードを選べと云うような実験です。途中に無関係な刺激が入ると、正解率が下がると云う結果も得られています。せっかく覚えたのに、途中で関係ないカードを次々見せられた為に、最初のカードを忘れてしまったという事です。 この結果をもとにイルカの知能レベルを推し量るのは無理ですが、少なくとも私たち人間と同じように情報を記憶し刷新している事が判るのです。
もう1つのコミュニケーションに関する実験で、身振りや音などで簡単な手旗信号見たいなものを作り、それらで、組み立てた文章をイルカが理解出来るかと云うものです。
その結果、イルカはある程度は人工言語を理解することが分かっ
てきました。たとえば、「右」「ボール」「左」「かご」「入れる」という基本的な文を理解して正しく行動したのです。1500〜2000もの文に対して、いずれも高い理解力を示したのです。
さらに、記憶した基本的な文法を複雑な文へと応用し簡単な問いかけには身振りで答えると云う結果が得られています。
いかがでしたか?イルカが自分で文章を作り人に話しかけるには至っていません。もし、何らかの方法で人とイルカが会話出来る様になれば、これらの研究もそうですが、イルカセラピー等も飛躍的に進歩しそうですが、現在までの成果を考えるとまだ時間はかかるかもしれません。でもいつの日かイルカと人間がコミュニケーションを取れる日がやってくる日が来るかも知れませんね!!
今年ももう残り2日です。残り少ない2010年ですね〜??皆さん、良いお年をお迎えください!!では、また来年、よろしくお願いいたします。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー50
投稿日:2010/12/29米田先生、皆様、1回飛んだ状態に練りましたが、今週2回のイルカ、クジラの豆知識をお送りいたします。
12月24日から沖縄の本部(もとぶ)にある元気村で、D.A.T(イルカ介在セラピー)について、子供、家族を連れて話を聞きに行ってまいりました。
今回はこのことについて少しお話させていただきたいと思います。
この元気村でのD.A.Tは、飼育下にあるイルカとの触れ合いが中心で、心理士がそのセアピーの期間の目標を話し合いの上決めるのだそうです。 先日この元気村に行く前に、アイディアのアニマルセラピーふれあい体験を家族で受けました。私の子供は、身体、知的ともに障害を持っておりますので、な かなか難しいのですが、最初と最後に画用紙に絵を描いた?のですが・・(もちろん本人は絵の説明など出来ません)がそれでも、確かに前後で絵に違いがあり ました。元気村のD.A.Tはこのような、絵画や箱庭等を使ったものでは無い様です。加えて、飼育下のイルカと野生のイルカでは違いもあると思います。野 生のイルカの場合、どうしてもドルフィンウォッチングだけに終わってしまい、セラピーに繋がったアイディアの様なものはほとんど無いようです。その他にも 色々な形のイルカセラピーが有るようです(まだ調査不足です)。どちらがどうこうではないのですし日本では日の浅いこのイルカセラピーですが障害を持った 子供やその両親、その他の人達の力になる可能性を感じました、しかしその為には、今後さらなる知識と経験が必要
であること、浮世先生、佐々木先生、米田先生の元、学ぶべき事の多い事を実感した沖縄訪問となりました。とりとめの無い感想文になってしまいました。
次回は豆知識に戻ります。よろしくお願いいたします。
トップメンタル同窓会
投稿者:下山 寿美子
テーマ:その他
投稿ナンバー49
投稿日:2010/12/29
こんにちは、下山です。
先日、トップメンタル同窓会が行なわれました。
久しぶりに会う方達の元気な姿に米田先生共々うれしく感じていました。
同窓会の中では、修了たての授与式も行なわれました。たての中には、米田先生と撮った写真も入っています。
近況報告などもあり、目標を叶えた話しやひとつひとつサブゴールを達成している話しなどは拍手や「すご〜い!」の歓喜の声もあがり、盛上がっていました。
みなさんのお話しを聞いていると、困難にぶつかったときには、米田先生だったらどうするだろう?と考えたそうです。「小石を乗り越えて来たんだよね。」という声も聞こえ、まさに米田メソッド!
着実にプチ米田先生が育っていることを感じました。みなさんの話しは尽きず、遅くまで盛り上がっていました。今回、出席できなかった方は次回は是非、ご参加くださいね。着実に育っている米田メソッドを語り合いましょう!
一年を振り返り
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー48
投稿日:2010/12/27
皆さん
一年間、ありがとうございました。トップメンタルを通じて、皆さんと過ごした時間が僕を成長させてくれています。
講座が終わるたびに、自分ももっと頑張らないと、やばい。
そんな風に感じています。
トップメンタルのいい所はそういった所だなーと、目標に向けて前進している人が集まるチームであることに誇りを感じています。
トップメンタルトレーニングも残り少なくなってきましたが、最後の最後まで、金メダリストとして皆さんに伝えれることは全て伝え、サポートします。最強のチームを作っていきましょう!
僕も自分の目標に向かって頑張っています。
今年一年をしっかり受け入れ、認め、「良かった」と感謝し、来年も素晴らしい一年にしましょう!
米田功
今年も寒稽古が始まります。
投稿者:清水 利信
テーマ:目標
投稿ナンバー47
投稿日:2010/12/27
いよいよ、今年も明日28日から、寒稽古期間に突入します。
前回は、2度目の皆勤達成!ということで、顛末記を作成し、米田先生にも読んでいただきました。
金メダリストに読んでいただいて、コメントまでもらえるんですよ!
スバラシイ・・・。
今年は、講トレオーディションと重なる中、3度目の皆勤チャレンジを、しれっと行うことに決めました。
今回の目標は、皆勤も3度目になるので、形になるものを獲得しよう!と、皆勤賞としてもらえる「竹刀」を目当てに頑張ることにします。
じゃあ、過去2回の皆勤はなんだったの?と思う方。鋭いツッコミです。
そうなんです。過去2回は、2ヶ所ないし3ヶ所をハシゴして達成した、「なんちゃって皆勤」。もちろん皆勤に違いはないですが、元旦だけは別の場所で
稽古していたんです。だから、皆勤賞の対象からは外れていたのです。
今回は、28日〜1月3日まで、1ヶ所で通して稽古して、皆勤賞の竹刀をゲット!
そして、4日に別の場所で稽古して8日連続というスケジュールを立てました。
あんた、講トレ捨てるの??という意見もあるかもしれません。
でも、剣道は私のミッションでもあり、これも捨てる訳には行かない、ということで、両方チャレンジすることにしました。
さて、今年は顛末記は作成せず、しれっと参加し、しれっと、完了報告しようと思います。
ドタバタ続きの2010年。悲しい別れもいくつかありましたが、別れということで言えば、昨年の寒稽古で、私に深いコメントを残した老剣士が、11月にお亡くなりに
なられました。そんなこともあって、今回も並々ならぬ意欲を持って、寒稽古に取り組みます。
今回もどんな出会いがあるのでしょうか・・・。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/12/27 清水さん 今年は、正真正銘の皆勤賞を目標に寒稽古されるんですね。 皆勤賞の竹刀ゲット目指して頑張ってください! 一つのことを達成できる人は、何でも出来ると思います。 そして、いい出会いがたくさんあるといいですね! また、報告お待ちしています!
投稿者:清水 利信返信
投稿日:2010/12/29
ありがとうございます。今日で2日終了。 やはり習慣化しているだけあって、 「あと5日しかないの?」 という感覚です。
早速、よい発見ありましたよ! 「体調」と「調子」は分けて考えたほうがよい。
昨日は体もよく動き、本人は満足。 しかし見ていた人の評価はイマイチ…。
今日は昨日の疲れが残り、決して 体調は良くはない。 動きも重い…。
しかし、ある先生からのアドバイス一つで、見ていた人から、「昨日と全然違う。今日のほうが格段にいい。」と、全く別の評価になりました。
何で?!
発見ですよね。むしろ、調子が良くないと 感じている時のほうが、ちゃんと考えて、アドバイスも受け取って、それを素直に試してみることができるので、思ったよりも結果が良いことがある。
むしろ調子がいいと感じてるときほど、何も考えずに勝手にやりがちなので、かえって結果が悪いときもある。
そして、剣道には「交剣知愛」の言葉があるように、剣を交えた者同士、プラスストロークを贈り合う習慣があります。
激しい打ち合いをするからこそ、相手を尊重し敬意を払う習慣が培われてきた。それは武士道精神にも通じること。
部活をやってたときは、「もう嫌だ!」というくらい厳しい指導を受けても結果が
出なかったのに、社会人になってからのほうが結果が出ているのは、そうやってプラスストロークの交換ができて、
ちゃんと自分にOKを出せているからなんでしょうね。
自己承認がとても苦手な私が、ここまで剣道を続けてこれた理由は、まさにここにあると思います。
「交剣知愛」 素晴らしい言葉ですね。
携帯で閲覧できるようになりました!
投稿者:下山 寿美子
テーマ:その他
投稿ナンバー46
投稿日:2010/12/23
こんにちは、下山です。
みなさん、お待たせしました。トップメンタルBBSが携帯からも閲覧できるようになりました!!
早速、私も見てみました。タイムリーに見れるようになりました。米田先生の課外授業を好きなときに受けられる感じですね。通勤途中に、お昼休みに、ちょっとした時に、思い出した時にアクセスして下さいね。
投稿者:石関返信
投稿日:2010/12/24携帯から閲覧出来ました!ありがとうございます!\(・o・)/
皆さんの投稿、これから熟読してみます。
同窓会に参加して
投稿者:中島 敏美
テーマ:講座の感想
投稿ナンバー45
投稿日:2010/12/22
昨日の同窓会は、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。特に、1期の時のお話は興味深く、そんな風に始まったのか~と、ただただ聞き入ってしまいました。また、アスリートとして・自分の夢に向かって前進している方々の輝きは、やはり見ているこちら側も元気が頂けて、気持ちが高揚してきます。
お話を伺っていて、実は、自分の短大時代とダブっていました。私の学科も、うちの研究室の先生が温めて、やっと設立された学科だったのです。農学科の専攻コースから始まり、やっと学科にしたもので、私達は7期生だったのですが、まだまだ発展途上の学科だったので、先生からよく「何か受けたい授業有る?あったら作るよ」と聴かれていた段階の学科でした。1期の方の中で「今受けたら、また違う感じの学びがあるのかな」みたいな事をおっしゃられていた時、私達も在校中に同じ言葉を言っていました。「きっと、5年後か10年後に受けたら、もっと面白い授業があるんだろうね」と。
私が、アイディアに通いだした時、友達からは「トラは何で、そう、新しいものばかりやるの?大変じゃん」と言われました。
でも、本人、実は新しいとは思っていないんです。昔日本には普通にあったものなんじゃないかな…と。環境もかかわりも精神も、昔の日本の教えや躾や生活には普通にあったものなんじゃないかな…でも、今はそれがビジネスになっている。ただそれだけの事…私は昔に共感しているだけなんじゃないのかな…と。少子化の波で、もう私達の学科は農学科にまた吸収されてしまいました。これは、うちの研究室の先生が学部の事を考え、提案された事だそうです。
色々な師と友と出会えた事が、今の私の財産です。(貯金は殆どアイディアいきになりましたので ^^; )
今回改めて考えてみると、小学校から今まで、本当に個性的でアクティブな先生方と出会えているんですよね。また、友達にも本当に恵まれているなと感じるんです。いつも、辛い時には手を差し伸べてくれる人がいる。それは、本当に有難い人生です。いつかは、その恩返しを自分がしなければと、思い思い続けて数十年…いつになったら返せる自分になれるんでしょうか…P^^;ポリポリ
追伸:本当に米田先生の看板で入校したのは嘘じゃないです。ブライダル会社のショーウインドウからウエディングドレスが消えて…いつのまにかお兄ちゃんの大きな看板が…なんて思いながら明治通りを通っていたんですよ…すみません。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー44
投稿日:2010/12/18
米田先生、皆様、今週のイルカクジラの豆知識です!!
今週は先週に続き、イルカ、クジラの声についての第3弾です。
私たち人間はのどにある粘膜のひだ、声帯を振動させる事でさまざまな音声を発しています。では、イルカ、クジラどうなのでしょうか?? イルカ、クジラは声帯を持っていません、そこで、鼻道にある気嚢(空気の袋)が発生器だと言われています。
しかし、このような単純なメカニズムだけではイルカの高度なエコーロケーションを説明することはできません。イルカが発する超音波は極めて指向性が強く、また、瞬時に周波数を切り替える
事が出来るのです。そこで、出てくるのが”メロン”と呼ばれる器官です。メロンはハクジラの仲間の頭部内に存在する脂肪質の組織で、この脂肪はきわめて音を伝えやすい性質を備えているのです。イルカの出っ張ったおでこの中に隠されているのがこのメロンです。発声器である気嚢の前部に位置して、ちょうど超音波のレンズの様な機能を果たしているのです。つまり、気嚢の振動で発せられた超音波はメロンによって収束され、鋭いビームとなって前方へと発射されるのです。周波数の変調のほか、前方に広がるビームの幅までもこのメロンによってコントロールされて
いると云われているのです。イルカの超音波は額から発信されているのです。イルカの額に手を触れると、かすかな振動が感じられる事があるそうです。また、イルカの頭にヘルメットを被せたところ、エコーロケーションが出来なかったという実験も報告されているのです。イルカにとってこの額の中にある”メロン”がとても大切なイルカの”声”の秘密の一つなのです。
いかがでしたでしょうか??
また次回もよろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/12/20
岡市さん
イルカのおでこは可愛いなと思っていましたが、そんなことが出来るんですね。
超音波は怪我の治療ってイメージしかありませんでした。
超音波を操れるイルカってすごいですね。ありがとうございます!
米田功
ホノルルチームが帰ってきました!
投稿者:織田 貴子
テーマ:その他
投稿ナンバー43
投稿日:2010/12/18
こんにちは、アイディアの織田です。
ホノルルマラソンに出かけていったアイディアランナー達が帰ってきました。皆さん、無事完走。しかも素晴らしい記録で走りきられたようです。
アイディアで、自らの人生をかけてホノルルマラソンを走る人に出会いそこからチャレンジをした方々ばかり。それまで、フルマラソンはおろか、
スポーツをしたこともない方もいらっしゃいます。
そんな方が、「心が震えたから」、そんな理由でトレーニングを積み、ホノルルの暑い空気の中を走りきる。・・・
すごい、これぞトップメンタル!!!だと思うのです。今度のトップメンタル同窓会にもホノルルを走ったランナーがお越しになりますのでぜひ皆さんにもご紹介し、お話を聞いていただきたいな、と
思っています。
チャレンジ。たった5文字に込められた人間の力。不可能と思えることに挑むこころの力は人間だけが持っているもの。困難の向こう側にある希望や目標に向けて
一歩を踏み出すことが出来るのは人間だからなんですね。
今週はトップメンタル同窓会♪沢山のチャレンジャーでいっぱいのトップメンタルクラスでまたお会いいたしましょう!
「宿命」
投稿者:米田功
テーマ:報告
投稿ナンバー42
投稿日:2010/12/13
昨日の情熱大陸に、体操の内村選手が出演されていました。
印象的な言葉として、内村選手にとって、「体操とは」という質問に対して、
「宿命」です。
という言葉です。体操をするために生まれてきたと言っても過言ではない。
「体操とは」といった答えには人それぞれだとは思いますが、世界中の多くの体操選手の中で、
‘体操をするために生まれてきた’と言える人はどのくらいいるんだろう?
自分にとっての「宿命」ってなんだろう?
宿命として望んでいる人はやはり強いですよね。
‘自分は____のために生まれてきたと言っても過言ではない’
自分にとっては何でしょうね。僕も考えてみました。
‘自分はリーダーになるために生まれてきたと言っても過言ではない’
この文章を書きながらいろんなことをまた考える機会になりました。なんで今、リーダーって書いたんでしょうね。
「一番心配して努力する人が組織のリーダーだ」
僕の尊敬する方の言葉です。
スポーツだけでなく、トップで頑張っている方の言葉から学ぶことはたくさんあります。
トップメンタルの皆さんからも多くのことを学ぶ時間になっています。
次回のトップメンタルは同窓会なので、多くの方とお会いできるのを楽しみにしています。
ホノルルマラソンも終わり、村田さん・鈴木くん・うっちー・さやさん・井関くんみんな完走されたみたいです!
おめでとうございます!お疲れ様でした~!!!
携帯から本サイトへのアクセス
投稿者:石関 咲子
テーマ:その他
投稿ナンバー41
投稿日:2010/12/07携帯から投稿サイトへは、アクセスできました!\(・o・)/
皆さんの投稿を、携帯から閲覧することはできないのでしょうか?!
閲覧したいです~!ご検討、よろしくお願いします。
投稿者:下山 寿美子 返信
投稿日:2010/12/12
こんにちは、下山です。
石関さん、携帯からの投稿ありがとうございます。
携帯からも閲覧ができたら、いいですよね。
きっと、他のみなさんも思っているのでは…。
いや、思っているはず!
ということで、携帯からも閲覧ができるようにと準備を進めています!
遅くとも、来年から携帯からも閲覧ができるようになる予定です。
わかり次第、お知らせしますので、もうしばらく、お待ち下さいね。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー40
投稿日:2010/12/11
米田先生、皆様、お疲れ様です。今週のイルカ、クジラの豆知識をお送りいたします。
先週からの続きで、イルカ、クジラの声についてお送りいたします。古代ギリシャの時代、アリストテレスはすでにイルカが声を出すことを知っていた様です。ギリシャ神話の中にオデュッセウスが海へと誘う妖精の歌に惑わされないように、船の帆柱に体を縛り付ける話がある。アリストテレスはこの妖精たちの歌というのはイルカの鳴き声であろうと指摘しています。
このイルカとクジラの声に関して本格的な研究がなされたのは近年の事なのです。現在ではイルカ、クジラの声にはいくつかのタイプがあることが判ってきました。そのひとつがホイッスル音と呼ばれる声で、人間の耳にはピーピーと甲高い口笛の様に聞こえる。この音は互いの識別信号等として用いられているのではないかと考えられています。また層状音というタイプの声もあり相手を威嚇したり、求愛等に使われているらしいのですが、この分野の研究がすすめられいます。もう1つは前回お話したクリック音で、エコーロケーションに用いられています。ただ、このクリック音しか持たないクジラ、イルカもいるので、単にエコーロケーションだけでなくコミュニケーションにもちられている可能性もあるようです。
イルカ、クジラはどのくらいの距離まで声を伝えあうことができるのでしょうか??音の到達距離は周波数が低いほど長くなるのです。クジラ達の声の周波数は15~20万ヘルツと幅が広く、ホイッスル音の方が周波数が低いのです。バンドウイルカのホイッスル音の到達距離は最大約14キロになるそうです。また、ナガスクジラは20ヘルツという低周波の声が確認されています。これをもとに計算すると500キロに達するのでは無いかといわれています。さらに深海には音の減衰が少なく層がありこれを利用すれば
1800キロもの距離に到達する可能性があるのです。とすれば、クジラが5頭も集まれば太平洋横断の日米伝言ゲームができてしまうのですが・・クジラの声って不思議ですよね?以前、12月の沖縄の海でスキューバダイビングをしているときに、「ポーゥワン、ポーゥワン」という不思議な音を聞きました。実はこれがクジラの声だったのですが、うまく表現できないのですが、聞いた時に不思議な感じがしました。
なんとなく”感情”を感じたと云うのでしょうか?この声を聞いて以来、私はイルカ、クジラは声を使ってコミュニケーションをとっていると確信に近いものを感じました。
如何だったでしょうか? また来週よろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/12/11岡市さん
いつも楽しみにしています!とても興味深いですねー。ありがとうございます!
米田功
投稿者:中島 敏美 返信
投稿日:2010/12/18岡市さん、こんばんは。
今回のお話…クジラの声に“感情”を感じたですか…深いお話有難うございます。ネイチャーカウンセリング理論でも習いましたモンね。心を持っているのは人間だけではないって。
いつか、岡市さんが行う、イルカセラピー受けてみたいです。イルカに乗ったおじさん、がんばれ〜
迷ったときは。
投稿者:下山 寿美子
テーマ:その他
投稿ナンバー39
投稿日:2010/12/11
何かをはじめようとするときに迷うことってあります。できるかな?やってためになるのだろうか?時間がつくれるかな?などなど…いろいろ考慮がでてきて不安になる。
そんな、経験はありませんか?
始めるということを決められず悩んでいても、不安だけがぐるぐる巡っているか、または考えてなかったり。そうすると、何の前進もできずに現状のまま。
やるかやらないかを決めると米田先生が言っていました。確かに〜。結局はやるか、やらないかですよね。
悩むということはやりたいってことではないかと思うのですが…
米田先生は決めないところに立たず、いつ決めるかを決める。
明確ですね。
悩んでいても前に進めないなら、一度リセットしてみて決める日を決めればすっきりです。シンプルにすっきりと前進できそうですね。
2010年を振り返って
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー38
投稿日:2010/12/08
いよいよ2010年もあと半月です。
今年はみなさん、どんな年になったでしょうか?
振り返ってみて、私にとってはいつも以上に難しい年になった気がします。
交通事故で幕を開けた一年。トラブル続きの前半戦。後半戦は会社を辞めて関西に帰り、アイディアに通い詰め、剣道七段審査にチャレンジし、それなりに充実し、頑張ったつもり。
でも、何も形としての結果は伴わない。何れも身の丈を知らされる思いの一年だったように思います。
この間の七段審査の評価がはがきで送られてきましたが、判定は「C」。極めて厳しい評価。当日の審査員だった先生の一人にお会いでき、稽古を頂き
フィードバック貰いましたが、
「あれじゃ駄目だ!受からん。」
と一言・・・。
理由はここでは説明し切れないのですが、技術というよりは、心因的な部分が非常に大きいことが分かりました。
今年は七段に合格すること、メンタルのプロを目指して取り組むことを目標に掲げていたのですけど、どんなアウトプットが出たのでしょうか・・・。
所謂、試験と呼ばれるものは、今日時点ではことごとく全滅。再就職に向けて様々な会社を受けましたが全滅・・・。
アイディアでもレベルチェックやオーディションと呼ばれるものはこれまですべて全滅・・・。おまけに七段審査も不合格とあっては、なかなか達成感を得がたい状況にあることが現実・・・。
12月31日を迎えたとき、何を思うのかな・・・と思いますが、でも、この状況下で、よくここまでやれたな。と自分を労ってあげようかと思っています。
来年は今年以上に、夢と現実の狭間で悩み続ける一年になることは間違いないです。
一月から職業訓練校に通って再就職を目指すことになります。講義やトレーニングは一旦、一段落して、まずは生活の安定に取り組むことになります。
半年間、結果は出なかったにしろ、アイディアに通って色んな講義やトレーニング、NRにも参加できたお陰で、今まで見えなかったものも見えたと思います。何より、知らなかった現実を知ることができたのが大きい。
若干、回り道になるかも知れませんが、それも良しと思います。来年はみなさんにとってどんな年になるでしょうか?うさぎ年は、ホップの年と呼ばれています。
みなさんにとって、末足で地面を高く蹴り上げて、一気にジャンプ!っていう一年になるといいですね。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/12/09
清水さん
今年得たことが、来年につながります!
来年は楽しみですね!
米田功
投稿者:清水 利信返信
投稿日:2010/12/12
ありがとうございます。
良い・悪いではなく、一年間、やってみて、空振りしては骨折って、そしてリハビリ・・・っていう繰り返しだったので、
難しい年だったと思います。
最近発売された、あるCDを聞いて、この一年の自分を思い返して、思わず感情がこみ上げてきました。それは、こんな曲でした。
自分では頑張っているつもりだけど、手が届かないものばかりで、身の丈を知って途方に暮れる。でも、心はそれでも前に進もうとする。
大まか、こんな意味だったと思います。先週、ようやく一つ合格が出ました。職業訓練校の合格通知でした。1月から通うことが正式に決まりました。
それでこの先の将来がどうなるかは分からないけど、まずは一つ結果が出て、ほっとしています。
もうすぐホノルルマラソン!
投稿者:織田 貴子
テーマ:その他
投稿ナンバー37
投稿日:2010/12/08
こんにちは、アイディアの織田です。
いつも楽しみにBBSを見ています。
BBSを見ていたり、トップメンタルで皆さんとご一緒していると目標がくれるエネルギーってすごいなあと感じることしきり、なんですが。
さて、もうすぐホノルルマラソンですね。アイディアでは、2007年〜2009年の3回、ホノルルマラソンの応援プロジェクトを活動しました。
ただ走る人を、ただ応援する。シンプルで純粋なプロジェクト。誰もがみんな一生懸命。そんなプロジェクトでした。
3万人あまりが走るホノルルマラソン。みんな色んな想いがあって走っている。毎年チャレンジしている人。誰かとの約束で走る人。
自分の限界を突破したい人。
42.195キロを走りきるって、すごいこと。
しかも、そこに「●時間以内に・・・」と目標を立てて
走る人がいるんです。
すごい。
途中で走るのやめちゃおうっかなーなんて思わないのかしら、飽きないのかしら・・・なんてすぐに考えてしまうのが
織田だったりするのですが。
今年から、少しずつ走ることを始めて思いました。走るのって気持ちがいいんだなあ、と。自分の身体で自分がチャレンジをする手ごたえを感じる。
走ることを通して、始めることやチャレンジすることやモチベーションを自分にかけ続けることをつまりは「トップメンタル」を感じることができる。
私はまだまだ「ランナー」とも言えませんがそれでも、走ることを通して、「あ、これがトップメンタルだ」と感じることが多々ありました。
目標を持って何かにチャレンジする行動することで「トップメンタル」が実感として自分の中に体感できる。目標が自分を引っ張って、
去年出来なかった事が今年出来ていたりチャレンジできている自分を発見できる。
やっぱり、行動するって大事ですね。
さて、合宿メンバーはご存知だと思いますが、もうすぐ、アイディアのホノルルマラソンチームが現地に向けて出発する時期です。
トップメンタルチームのメンバーもこの中にいらっしゃいます。皆で応援しましょう!
初投稿&1年ぶりのアイディア
投稿者:城野 真之介
テーマ:報告
投稿ナンバー36
投稿日:2010/12/07
大変ご無沙汰しておりました。
1年ぶりにアイディアに伺わせて頂きました。これだけの間隔が空いてしまうと、なかなか行動に移す事が難しく「自分一人が行かなくたって…」などマイナスな感情が出ました。しかし受講日の3日前連絡をして「アイディアに行く状況」を作りました。
当日、伺うと米田先生はじめ、織田先生・下山先生が声を掛けて頂き、とても安心感を得てクリアな状態で受講が出来ました。
ありがとうございます。
とはいえ、1年ぶりのアイディア。私は少し違和感を感じました。これはいい意味の違和感で、周りは志の高い方々ばかり。そういう空間の中で感じた違和感。今、自分の意識がどの位置に居るのか?気付く事が出来ました。この違和感を快適にする為にはどうしたらいいか?
今回の講座の振り返りも含めて、自問自答しようと思います。
(1)なぜ、自分はアイディアに足を運んだのか?
(2)なぜ、自分は快適にしたいと思ったのか?
自分への課題として更に向き合おうと思った今日でした。
そして浮世先生、今回お会いできませんでしたが、またお伺いさせて頂きますので、その時はどうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/12/07
城野さん
一年ぶりに様々な感情の中、アイディアに来ていただき嬉しかったです。
これからも、お互いに頑張りましょう!
またお待ちしています!
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー35
投稿日:2010/12/06
米田先生、皆様、今週のイルカ、クジラの豆知識です。
先週お話したように、今回はイルカ、クジラの声についてお話しようと思います。今週はその第一弾をお送りいたします。
それは、イルカ、クジラのエコーロケーションというものです。
エコーロケーションとは、自ら発した超音波のエコー(反響)を
聞くことで物体の有無や位置、動き等をキャッチする事で、潜水艦のソナー(SONAR=Sound Navigation And Ranging)と同じ仕組みです。イルカ、クジラが発する声にはいくつかのタイプが有ります。 エコーロケーションに使われるのはこのうちのクリックと呼ばれる音です。これは、人の耳にはカチカチとかギーギーと聞こえる断続的なパルス音なのです。
このイルカ達が使うクリック音の多くは超音波なので、すべてを人間の耳で聞くことは不可能なのです。一説によると、イルカ達は500から20万ヘルツと言われている超音波を発し、シロイルカ等は30万ヘルツという超音波をだすと言われています。人間の聴覚で捉えられるの2万ヘルツが限界です。イルカ達は目標物を捉える時、超音波をコンマ秒以下と云う極めて密な感覚で発信し、さらに瞬間的に周波数を切り替えるのです。音は水中では毎秒1500メートルで進みます、単純に計算すると15メートル先の物体に反響して戻って来るまで0.02秒です。この微細な変化を聴覚で捉えて物体をキャッチするのです。このエコーロケーションの素晴らしさを証明する実験が有ります。75メートル先の直径2.5cmの球の有無を90%以上の確率で当てていて、さらに超音波は物体も透過するのでその内容まで判断できるのです。ゼラチンと魚の切り身の違いを判断し、厚みの差を0.2ミリまで認識し、材質の違いも判断出来るのだそうです。おどろきですよね。いかがでしたでしょうか?
来週はイルカ達の声第2弾をお送りいたします。よろしくお願いいたします。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー34
投稿日:2010/11/27
今週もやってまいりました!!イルカクジラの豆知識です。よろしくお願いいたします。
米田先生、コメントありがとうございます。
そうですよね、確かにイルカ、クジラの耳ってどこ??と思いますよね?
そこで今週はイルカ、クジラの耳、聴力についての豆知識をお送りいたします。
思い出していただくと判ると思うのですが、イルカとクジラには耳介(耳たぶ)はありません。これも水中生活に適応した結果であると思われます。では、耳はどこ??
イルカ、クジラの目の後ろに小さなくぼみあってここが外耳道の入り口(耳の孔)なのです。この孔はとても細く、おまけにろう状の耳垢!!(そうです、あの耳垢なのです)によってすっかり塞がってしまっているのです。
それでは、イルカ、クジラの聴覚は役に立たないのかと言うと、とんでもない!!
イルカ、クジラはコウモリと並んで哺乳類でもトップクラスの
聴覚の持ち主なのです。
では、耳垢いっぱいの耳でどうして?と思われるかもしれませんが、大気中と水中では音の伝わり方は違います。
そこでイルカ、クジラは水中生活に適した素晴らしい経路を手に入れたのです。
それは顎です。イルカの顎の下には音響脂肪と呼ばれる、きわめて音を伝えやすい性質の脂肪組織が有ることがわかっています。海中を伝わる音は下あごを抜けて骨でキャッチされこの脂肪を通して鼓膜に伝えられるのです。
顎で聞くと言うと不思議な感じがしますが、空気と比べるとはるかに比重が高い水の中では肉や骨にぶつかっても音が減衰する率は極めて低い、さらに減衰が少ないだけでなく水中の音は空気中の4倍ものスピードで伝わります。イルカの優れた聴力はこうした水中の特性に応じて発達したものなのです。いかがでしたでしょうか?
次回はイルカ、クジラの声についてお話したいと思います。では、また来週よろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/11/30「なるほど〜」ですね!
イルカ、クジラだけのことだけではなく、水中の音の伝わり方など豆知識いっぱいです。
毎週楽しみにしていますので、また次回イルカ、クジラの声をワクワクしながら待ってます!
夢!
投稿者:米田功
テーマ:その他
投稿ナンバー33
投稿日:2010/11/29
大阪トップメンタルが終わり、新幹線の中からの投稿です!
今回新たなメンバーを迎えてのトップメンタル3日間。夢や目標について様々のことを話しまし、充実したパワフルな時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
考えると、夢を話すってなかなかないなって思います。
僕の今の目標は、2012年に「米田功体操クラブ」を設立することです。そして、そこから育った選手がオリンピックに挑戦していて、そんな大会を観客席から見ている。自分の体育館をもって、そこで過ごしている風景が広がっているのが夢です。
夢は目標を叶える力になりますね!夢を描いて、ワクワクして、目の前の小石を乗り越える!
僕はこれから静岡に行って、子どもたちに体操の楽しさを伝えにいってきます!
今年も残り少しですが、楽しんで全力で頑張りましょう!
米田功
小石だと思って進んでいきましょう!
投稿者:下山 寿美子
テーマ:その他
投稿ナンバー32
投稿日:2010/11/29
こんにちは、下山です。
先日、リスニングトレーニングがあった後、あるトップメンタル生に会いました。初めてのリスニングトレーニングに参加したとのこと。「どうだった?」と聞くと「楽しかった、以前の私だったらめげていたかもしれないけど、トップメンタルを受けてたからかな。」と…。進路相談に担当することが多いのですが、意外にリストレでめげてしまって〜という話しを聞きます。学んだことを頭では理解しているけど、やってみたら思ったようにできなかった。ガーン( ̄□ ̄;)!!と目の前に壁がはだかった様な感じです。できない自分を知った時ってそうですよね。私もあります!できないのではないか、自分にはむいてないのではないかとかいろいろ不安が出て来て、足を止めてしまう。
でも、少し頑張ってみるとあれっ?すごく高く感じていた壁が後ろを振り返ってもない。そんなに高くなかった。いえ、初めから壁なんてなかったのです。自分の中で大きな壁にしてしまっていたのです。トップメンタルでも米田先生が言っています。壁ではなくて小石を越えると…
本当にそんな感じです。自分で限界を作り、先に進めなくなってしまうなんてことにならないためにも壁があったら、小石だと思って進んでいきましょう!
挑戦
投稿者:小濱 和恵
テーマ:報告
投稿ナンバー31
投稿日:2010/11/24
お久しぶりです。小濱和恵です。
私は先日(11/21)修了パーティの実行委員でワークを担当しました。
場づくりってどんな感じなんだろうという軽い気持ちでエントリーした私は自分の浅はかさを思い知らされました。
アイディアの現場意識の高さ、これがプロ意識なんだということにたくさん触れました。『意図、相手軸』言葉では聞いたことあるけど意識して考えたことありませんでした。深かったです。
また、自分の課題点がたくさん見えてきました。
人は追いつめられると普段できていることもできなくなるんだということを実感しました。焦ると一つのことにしか意識が向かなくなり、周りが見えず空気が読めない、状況判断ができなくなることも身を持って感じました。
自分の悪い癖にも気づく良い機会になりました。一つ一つ意識してなりたい自分に変えていきたいです。まずはイケてない自分を受け入れて前に進むしかないなと。
人前でしゃべるという苦手で避けてきたことに挑戦したことに自己承認です。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/11/25
小濱さん
修了パーティーの実行委員お疲れ様でした!体験することで発見することはたくさんありますよね。色々と気づきが多く、達成感いっぱいですね!
お疲れ様でした!
米田功
投稿者:中島 敏美返信
投稿日:2010/12/2小濱さん、修了パーティー実行委員お疲れ様でした。
私も8月の修了パーティー実行委員を行いましたが、様々な事を気づかせ、成長させてくれるものであったと、私自身振り返ってもそう思います。
でも、何よりも私自身が体感した事は、現場は生もの。
参加者の方々から助けられ、一緒に場が作られていく…そんな空間であった事を小濱さんの文章から思い出しました。
今回は、自分の試験に精一杯で小濱さんの晴れ舞台を拝見出来なくて残念でした。
それにしても、今回は実行委員にトップメンタル生の割合が多かったですよね(^^)
夢への実現に一歩前進!
投稿者:福田 浩子
テーマ:報告
投稿ナンバー30
投稿日:2010/11/24
お初に投稿します。これまでのトップメンタル合宿では大変お世話になりました。2回目で自分とかなり向かいあい、最近まで時として空回りする自分を悔しく思うときもありましたが、ここで向き合ったことが大きく、今の自分の土台を作っていると感じています。
そしてリターンズリターンズの合宿から2ヶ月経った今、自分の中で今回、大きく何かが変わりつつあります。
実は、今月最初に、今回の合宿で立てたプランをより確実なものにするために自分自身が進路相談を受けました。そこで、なんと自分で立てたプランが確かなものであるという気づきを得ました。
自分で等身大の目標設定ができるようになっている。
これもトップメンタルのおかげです。
ということは等身大の自分をしっかり受け入れられた、ということで、心が成長したんだ、と実感です。
そして、夢に向かって樹上図を引いた途端に、シンプルに「やればいいだけ?!」という事実に向かい合って、いかにそれまでの自分があれこれ感情をくっつけて、やってこなかったのか、気づきました。
毎日「え~それだけ?!」「これでいいの?!」
と驚きながら、とにかく一つ一つ進んでいます。
そして、今は夢へのサブゴールの樹上図を自分で引くところです。
そして、これまではこのサブゴールの日にちは自分の心の中で言っていただけだったのを、今日5人に宣言しました。
そして、今日、この1歩を前進できました!
これで、あとはサブゴールに向かってやるのみ!!
ここまで来るには私は、ちょっと時間がかかったかもしれません。
でもこういう自分だからこそ、伝えられることもある。
あとは、やります!
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/11/24
福田さん
目標設定ってむずかしいですよね。
福田さんがこれまでにいろんな事に挑戦されて来た結果、身についたものだと思います。
あとは、言われた通りやるだけです!
是非、このBBSをうまく使って宣言していって下さいね!
トップメンタルで頑張ってください!
米田功
アジア大会からトップメンタル
投稿者:浮世 満理子
テーマ:その他
投稿ナンバー29
投稿日:2010/11/25
浮世です。中国、広州にきています。アジアのスポーツの最高峰、アジア大会からトップ
メンタルの投稿をします。
走り幅跳び、日本記録保持者、井村久美子選手とともにアジア選手権にきました。
中国、広州は初めてですが、暖かくてみな人柄も温厚でとても過ごし易いときいていました。
と、聞くと牧歌的な昔ながらの中国のイメージだと思いますが、空港からの高速道路からみる町並みはすでに、東京か大阪かというくらいネオンに彩られたビル群が立ち並び、大都会でした。
中でも驚いたのは、きれいで近代的な地下鉄。ニューヨークの地下鉄みたいなスタイルですが新しくてきれい。各駅ごとに液晶パネルでいろんなインフォメーションが流れ(液晶ディスプレイはシャープでした)電車の中の電光案内板は、わかりやすく外国人にも行き先がすぐに見つけられます。
正直、広州に地下鉄があるイメージすらしていませんでしたが、自分がいかに狭い視野で、思いこんでるかを改めて反省しました。
「ストレスは解消するものではなく、解決するもの!」とは、米田先生のすばらしい名言ですが、やはりいくつになってもどれだけキャリアを重ねようと、
いつも自分にいい負荷=ストレスをかけないと人間だめだな!と感じました。
海外でのメンタルの現場は自然に私たちにすごーい負荷をかけてくれるので、本当にむくむく力がつきますね。
海外での試合、そして選手との深い真剣な会話。びりびりして、息がとまりそうになる巨大スタジアムでの国際大会。
ぜひ、メンタルトレーナーを目指す人が一度はその空気が生み出す、とぎすまされたストレスを味わっていただきたいと思います。
人生をかけた夢を追うアスリートたちの生き様に触れたとき、きっと想像もできなかったすごい力に気づくと思います。
トップメンタルの方々はきっと米田先生の言葉の中で、そのストレスを力にかえる方法を見つけていけるはずですから。
来年の国際大会はたくさんのトップメンタル生とご一緒できることを楽しみにしています。
イルカ、クジラについて!!
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー28
投稿日:2010/11/20
米田先生 やってまいりました!!今週のイルカクジラの豆知識です・前回イルカ、クジラの寿命について書かせて頂きました。
今回はその続編です。寿命の話をする前に、クジラの種類についてお話させていただくと、クジラは大きく分けて2種類(正式には2亜目9科70数種類)に分類されます。その1大グループがヒゲクジラ、もう1つのグループがハクジラです。文字通り、ハクジラには歯が有り、ヒゲクジラには歯が有りません。その代わりひげをたくわえています。
これらのイルカ、クジラの寿命を知るにはそのイルカ、クジラの年齢を知る術がなければなりません。どの様にして調べるのでしょうか??
人間の場合は戸籍、樹木の場合年輪、などの様に客観的に年齢がわかるものがあれば良いのですが・・動物の場合一年一年確実に刻まれて行く印を見つける事が決めてとなります。
クジラやイルカでもこの刻印を求めて、長い間研究が続けられて来たそうです。そして1950年代ようやく刻印が見つかりました。それは”歯”なのです。歯を横に切って薬品で加工して断面を見ると年輪の様な層があるのだそうです。
これによってハクジラの仲間の年齢は判断出来る様になったのですが・・・では歯の無いヒゲクジラの場合は?? やはりここでもかなりの試行錯誤が有った事は想像に難くありません。
しかし、その根拠は意外なところから見つかりました。それはなんと!”耳垢”!!!
どこの研究者が何の興味を持って耳垢なんぞ調べたのかは定かではありませんが、耳垢を縦に切ると層になっているのです。幾度もの調査、研究の結果、耳垢での年齢判断は証明されたのです。(ただしセミクジラの仲間だけはこの方法が使えないそうですが・・)それにしても耳垢で年齢が判るヒゲクジラもヒゲクジラですが、耳垢に根拠を求めた研究者って・・・凄いのですが、なんだか・・う~ん?・・・
いかがでしたしょうか??それではまた次回よろしくお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/11/24
岡市さん
耳垢でわかるのも、なるほど!ですが、単純に「耳があるんだ〜」と思いました。
研究者はすごいですね〜
米田功
投稿者:中島 敏美返信
投稿日:2010/11/25
岡市さん、こんばんはイルカ・クジラの年齢の解明有難うございます。
寿命はなかなか分りえませんけど、年齢は判明できるんですね!!
でも、それが「耳のあか」とはびっくりしました(**)
私も米田先生ではありませんが…普通に「クジラって耳があるんだ~」と思ってしまいました。
まあ、哺乳類ですし…イルカの泣き声っていうのもあるから…そりゃそうよね…と一人ツッコミしてしまいました。
今度、高砂さんの写真集を見る時は、イルカの耳探しをしそうです♪
セラピーマスターに行ってきました!!
投稿者:中島 敏美
テーマ:報告
投稿ナンバー27
投稿日:2010/11/20
先週の土日にかけて、セラピーマスターに行って来ました。
(先々週のトップメンタルの時間に質問表を落としてしまい、とっても焦りましたが、無事に行って来る事が出来ました。拾って頂き、ありがとうございます。)
1回目の何も知らない頃のネイチャーセラピー&リラクゼーションとは違う、異なる感動を得る事が出来ました。
自分として、成長しているのか余り日常で感じることが出来ないでいたのですが、今回のセラピーマスターで、少しだけ変わっていた自分に気づく事ができました。
それと同時に同じ感動を再実感できた時間でもありました。人の可能性の素晴らしさに、今度もまた出会えました。自然は、本当に最高のカウンセラーですね。
セラピーマスター最後のハグタイムに自分が「オセロ(私のセッションネーム)先生」と言われた事にびっくりしながらも、そう見えたんだぁと後でちゃんと肯定し、佐々木先生に「後は佐々木について来い」と言って頂けた事を今の自分に『頑張ったじゃん』と承認してあげることができました。
ちょびっとの自己承認・自己肯定感が出来た後のレベルチェックでのSVにも、今度は自己否定感ではなく、今出来ている事への更に技術を足していくものと捉える事が出来ている自分が居る事に気づけました。
ちょっとずつ、ちびっこい米田先生が私の中に育ちつつあります。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/11/24
中島さん
いいですね〜
どんどん育てていって下さいね〜!
米田功
On Line授業
「目標とメンタル」〜ご褒美の力〜
投稿者:織田 貴子
テーマ:その他
投稿ナンバー26
投稿日:2010/11/20トップメンタル受講生の皆さま
こんにちは!織田貴子です。いつも豊かで濃い時間をご一緒いただき、ありがとうございます。
11月は3度も皆さんとご一緒いたしました。質疑応答やディスカッションで盛り上がりスペシャルゲスト、浮世満理子先生もお迎えし空気が少しずつ冷たくなるのに反比例して熱くなっているトップメンタルの講座です。
皆さんから頂く質問や感想はとても深くて時間内だけではお答えしきれないものもあるので今日は、このBBSでお伝えできればと思いました。
11月1日(月)のトップメンタル昼の講座のテーマは「目標とメンタル」。
目標って何だろう、前進を続けるメンタルって何だろう。深く探求をした講座でした。その授業では、トップメンタル式「目標達成の仕方」を米田先生より直伝!
例えば、富士山の頂上をめざす時、頂上だけを狙ってストイックに登るだけじゃなく、頑張るために、サブゴールをつくって、自分にご褒美を用意。
5合目までいけば、お菓子食べれる、とか。7合目までいけば、休める、とか。目標の手前にサブゴールを置いて、そこまで来たら「これが出来る」「あれが手に入る」と自分を励ますこと。
そうすると、きついところを越えられる力がわいてくる。
そんなお話をしていただきました。そこでこんな質問です。
「ご褒美で子どもを釣って動かすのって、どこまでいいことなんだろう?」
例えば、テストで100点取ったら○○買ってあげるよ、とか。成績があがったらおこずかいあげるよ、とか。
これっていい事なんだろうか?
教育の現場でも、実はよく出てくる質問です。これは、「ご褒美をあげるのがよいか、悪いか」という事ではなく達成の価値や素晴らしさをいかに伝えていくか・・・・というところがミソなのです。
ご褒美が機能するところ・・・それは
(1)辛いときに支えてくれるものがあると頑張れる
(お菓子が待ってると思うと足に力がはいるとか・・・)。
(2)頑張って得たものの価値を称える承認。
それをしたことや頑張ったことは素晴らしいことであり、 自分の人生や時間を豊かにすることができた「価値」、頑張りを称える象徴。
こんな風になっているかどうか・・が大事なんだと米田先生がおっしゃるのです。これは、ステキな行動療法ですね。「頑張ればいいことが待っている」という条件付けになっていれば
頑張る価値を子どもは覚えていきます。ところが、これが逆になっちゃうとマイナスの条件付けになってしまいます。「いいことがあると後で辛いことが待っている」・・みたいな。
例えば、お菓子をもらうと勉強させられる、とか。成績あげるとおもちゃ買ってくれる、と約束すると「おもちゃが欲しいなら勉強しなさい!」としかられるとか。
ご褒美のはずが辛いものをイメージさせるものになっちゃうんです。なるほど・・・!
織田、ストンと落ちました。(勉強しないと本買ってあげないわよ!と言われても、
勉強する気にならなかった訳も個人的にわかりました(笑))
目標をめざす時に、
・辛いときに、それを乗り越える力になっているか?のご褒美。頑張ったから、その頑張ったことを「素晴らしいね!よくやったね!」の承認のご褒美。
その二つの見方でご褒美設定していくと目標達成の大きな味方になってくれそうです。
皆さん、いかがでしょうか?
トップメンタルのWEB上ミニセミナーをお届けしてみました^^)。
また、感想などお聞かせくださいね。
受講生のみなさまへ
投稿者:下山 寿美子
テーマ:その他
投稿ナンバー25
投稿日:2010/11/19こんにちは、下山です。新しく3名の仲間を迎え、トップメンタルチーム、ますます活気が出てきました。
それぞれの方々がそれぞれの目標に向けて前進している、そんなチームの一員でいられることで、私自身も皆さんから活力を頂いています。みなさんとご一緒できることに感謝しています。
先日の授業「失敗の捉え方」では、まさしく「失敗」がテーマでした。失敗はやってくるもの。それをどうクリアしていくか?そこから、どうするか。
失敗をいい意味でひきずり、一歩前に踏み出す力とする。失敗はマイナスではなく、プラスになっていくためのもの。そう、捉えると失敗することが怖いなんて、思わなくなります。
よく、ピンチはチャンスと言います。米田先生もピンチからしかチャンスは生まれないと言っていました。米田先生が大きなケガをされたときの話は何度お聞きしても感動します。
だって、オリンピックを目指しているときに大きなけがをしてしまったなら、普通なら「もう、だめだ!」とか「ついてない!」「最悪だ!」なんて思ってしまうものです。
少なくとも、私は落ち込みます。みなさんはどうですか?
でも、米田先生は、こんな風に考えられたそうです。
「ケガをした時にしかできない練習がある。」
う〜ん、なるほど…
講座の中で、質問がありました。「自分でどうにかできる失敗ではなく、自分ではどうにもできない失敗の時は?」
例えば、野球でイレギュラーできた球を捕ろうとしてエラーになったりすると、次からは捕れなくなってしまうということです。捕れなかったらどうしよう、出来なかったらどうしよう。
そんな不安に襲われると、出来るであろうことすら出来なくなってしまう。そんなときにはどうしたらいいのか?どうしてあげることができるのか?そんな、深い質問も飛びだしました。
講座後、振り返りをしました。
自信のない子ほど、まず「上手になろうとさせずに、やってみようという気持ちにさせる。」
「出来ない」ことを考えて、ボールに飛びつけない子はまず、取れなかろうとグラブでボールを弾いてしまおうととにかく褒める。まずは褒めることでプチ達成をつくることが大事。
浮世先生と米田先生のディスカッション、盛り上がります。
例えば、ノックをして、差し出したグラブにボールがあたってとんでもない方向に行っちゃっても「とれ!」ではなく
「よし、ガッツあるぞ!そのとびつきだ!」などと褒める。
ノックでどんどんボールに飛びつかせて、たとえ飛びついて捕れなくても
「ガッツだ。その調子!クラブで捕れなかったら身体で捕れ!
よ〜し、その調子だ!」と、捕れなくても、飛びついていくガッツさを褒める。それを繰り返していると一生懸命飛びつけば、褒められる。頑張れば褒められる。
まず、技術を教える前に身体ではじくことを教え、身体に覚えさせてしまうこと。心理学で言う、「パブロフの条件付け」です。
なるほど〜〜!!
上手に捕ろう、と技術を先に気にかけていると身体に力が入ったり、出来ないイメージに萎縮して動けなくなってしまいがちだけれども、まずはボールに向かって動くことをどんどん褒めてあげるとそれがやがて身体にしみこんで、ボールに対して反射的に身体が飛びつけるようになる。そうしてから、初めて技術を少しずつ教えていく、という事なのです。
プロ野球選手でも、フェンスに激突してでもボールを捕る人がいます。身体が資本なのに、けがでもしたら大変!それでも、無意識に飛びついてしまうのは、小さい頃からの条件付けから行動してしまうのかもしれません。
また、そうするとアナウンサーが「ナイスプレーです!」なんて褒めるから、またまた、条件付け?なんて思ってしまいました。
講座の中でも、みなさんの意見をおききしていきたいですね。皆さんとご一緒できるのがとても楽しみです。
剣道七段審査結果
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー24
投稿日:2010/11/13
本日、剣道七段審査に挑みました。結果は不合格。
何年も前から準備していたし、講サポもレベルチェックもパスして、これに掛けていたのですが…。
要因は「過信」。
掛けていたという割には、何かやり残したことはなかったのだろうか…。と思います。
この状態でも自己承認せよ。とおっしゃるならば、過信に気付いたことと、結果が出てすぐに稽古場に向かったこと。
究極のプレッシャーは理屈が通用しない世界で、メントレは通常、機能しないものだとも気付きました。
それを機能するようにやり切る、かかわり切ることが、良いメンタルトレーナーであることも…。
次の審査に向けた取り組みは、もう始まってます。
投稿者:清水 利信返信
投稿日:2010/11/19
一週間が経ちました。頭が冷えた状態で振り替えってみると、何故機能しなかったのかが、よく分かりました。
模擬審査は全てA判定、周囲からも期待され、もちろん自分自身も合格を信じて疑わなかったのだから、心の何処に隙が生まれたとしても、何らおかしくはない。
その隙の存在に気付けぬまま、審査まで突っ走ったことが、最大の要因。
あれから、沢山の先生方から、「お前が合格しなくて、誰が合格するんだ!」と有難くも、また慢心を生みそうな叱咤を受けました…(^^;)
だけど、高校時代から憧れていた大先輩に稽古つけてもらったばかりか、アドバイスまで頂き、あらためて次回四月の審査への取り組み意欲を取り戻すことができました。
これから先の5か月間は、過信や慢心、驕りや油断と言った、自分の中にある厄介な子たちとの戦いになると思います。
こうしたドロドロしたテーマは、メントレを学んできた私たちでも、目を背けたくなるテーマ。
だけど、メンタルの大敵となる、深いテーマでもあります。
頭では分かっていても、なかなか扱おうとしない永遠のテーマ。
言葉だけでは伝え切れない、ドロドロしたところに踏み込むテーマだけに、まさに講義からは得られにくいリアルな体験になると思います。
5か月後に、いい形で報告できれば、と思います。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/11/24
清水さん
剣道7段審査おつかれさまでした!
いい体験をされていますね。
良かったことも、ダメだったことも、しっかりと向き合って頑張ってください!
確実に強くなっていると思います!
5ヶ月後の報告をまたお待ちしています!
米田功
投稿者:清水 利信返信
投稿日:2010/11/29米田先生、ありがとうございます。
今回、「過信」が一つのキーワードとして浮かび上がって来たのですが、それが様々な所でマイナスに機能したことがよく分かってきました。
審査後、多くの先生方から「パワー不足」を指摘されました。つまり「打突力のなさ」。打ちに重さがないのですね。
もちろん、減量でスピードとキレを上げたことで、パワーダウンは懸念していましたが、「技術でカバーできる」と思っていました。
→これも「過信」。
そして、審査後に風邪を引き、合計で5日間寝込みました。つまり過労。ガンガン練習をやれば調子が維持できると思っていました。
→これも「過信」。
強い先生方に必死でお願いすることで、実力が付くと思ってました。毎日、八段の先生としか稽古しませんでした。
→これも「過信」。
同格の相手との「互角稽古」が不足していました。
特に、苦手なタイプとの稽古が不足していました。
強い先生方のように、私たちの100%の力を引き出してくれればよいのですが、審査には色んなタイプの人がいるので、噛み合わずに60%~80%しか出せないこともある。
その状態でも機会を確実に捉える稽古が必要でした。
ただ、六段取得からの6年間、怪我や病気とも戦いながら、
「過信するほど」までに自分を高めてきた時間と、その間に出会った沢山の先生方、剣友に感謝したいです。そして、アイディアに出会えたことで、これらの気付きを得られることができました。
重ねて感謝申し上げます。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/12/1「過信」って気づかないうちにしていることってありますね。
僕も気をつけたいと思います。
頑張ってください!
米田功
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー23
投稿日:2010/11/12
米田先生、皆様、今週もイルカ、クジラの豆知識の時間がやってきました。
浮世先生、米田先生、皆様、読んで頂いて本当にありがとうございます。とても励みになります。これからもがんばりますのでよろしくお願いいたします。
中島さん、ご質問ありがとうございます。イルカ、クジラの寿命というご質問ですね?? なかなか難しい質問ですねぇ~?
人間の様に政府の統計でもあれば楽なのですが、動物の寿命を調べる事はとても難しいのです。ときどき出てくる長寿記録はほとんどが飼育下のもので自然界のものとはかなり誤差がある事が多いのです。特に大型のクジラの寿命については長い間謎でした、なにしろとにかく大きい!!飼育してデータを、とは簡単に行きません。 ただ、あそこまで大きくなるにはそれなりの時間が必要だと思われ、当然長生きであると昔から考えられていました。
最近、ようやくハクジラ、ヒゲクジラともに年齢を推定する指標が見つかり現在ではかなり詳しいところまで解明されているようです。 推定の方法は次回ということで、寿命の結論ですが、クジラは野生動物の中でもトップクラスの長寿なのだそうです。
これまでの最高年齢といわれるのは、ナガスクジラで116歳、シロナガスクジラで110歳、ツチクジラで83歳、ザトウクジラ、77歳…
人間並みの長寿ですよね。この数字を見ても、大型のクジラほど長寿という傾向があるようです。
一方、イルカなどの小型のハクジラは、ずっと寿命が短いのです。おおよそですが、20歳から50歳、イシイルカやネズミイルカなどの小型イルカは十数歳と言われています。これまでの、数字は最高年齢ですので、平均寿命ははるかに短くおそらく、半分くらいであろうと思われています。
いかがでしたでしょうか??また次回よろしくお願いいたします。
投稿者:中島 敏美返信
投稿日:2010/11/20
岡市さん、こんにちはクジラ・イルカの寿命…私はかなり難しい事をお伺いしてしまったみたいですね。
でも、内容を拝見していて、納得…!と思いました。そうですよね、クジラの行動範囲は広いですし…深海にまでいくので、調べにくい事は確かですよね。
成る程、大きい方が長寿なんですね。他の哺乳類も小さい動物の方が寿命が短い傾向にあるといいますからね。
陸の哺乳類は、一生のうちに行う呼吸の数は同じといいます。呼吸が速い方が短命、呼吸がゆっくりな方が長寿といいます。
クジラ・イルカはどうなんでしょうか??次回をとても楽しみにしています。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー22
投稿日:2010/11/05
イルカ、クジラのミニ知識を送らせていただきます。
なかなか水曜日に実行できず、申し訳ありません。
今週のミニ知識はイルカやクジラはどの様に眠るのか?です。
イルカ、クジラも動物であるので当然眠ります。では、横たわる場所も隠れる場所もない大海原でどのようにして眠るのでしょうか?
野生動物の睡眠は浅くて短いのです。外敵に襲われる事が頻繁に起こる自然界においては当然と言えば当然ですが・・・・
イルカやクジラは浮かびながらまたはゆっくり泳ぎながらまどろむように睡眠を繰り返しているのです。眠ると言っても目を閉じて眠るのではなく目は開いたまま、まどろんでいるように眠るのです。目を閉じることに関しては、飼育下のイルカでの観察によると、両目をつぶるのは24時間の中で5分から10くらいしかなく片目づつつぶりながら目を休めているのだそうです。
野生のクジラは体が大きいためか外敵に襲われる事が少ないのでその睡眠は、イルカ達よりは深く長いらしいのです。マッコウクジラなどは数時間もそのまま浮いている事があるそうです。
くじらが船と衝突事故を起こす事が極まれにあるそうですが、どうやらクジラの居眠りが原因のようです。 ではまた来週よろしくお願いいたします。
ラン吉で出逢った感動!
投稿者:山下 敬恵
テーマ:報告
投稿ナンバー21
投稿日:2010/11/02
おはようございます!皆さんお元気ですか?
お久しぶりです!
日曜日に村田さんに誘っていただき(私は来年のホノルルのために)
吉祥寺のランニングクラブに参加してまいりました!
休日の朝に早起きして身体を動かすととても気分がさわやかで!
晴れ晴れします!又走る仲間がいると楽しくモチベーションがあがります!
その日は初参加のスタッフの方がいらして
あまり走ったことがないため不安を抱えていました。
合宿に行く前の私同様周りの方たちと比べてしまっていて走ることをたのしめていませんでした。
人と比べる事ではなくご自分のペースで続けることが大切ですよ!そして何よりもはじめは楽しむこと!今日参加したことに拍手!と小さくても自己承認・自己肯定をお勧めしました!
2周目はショートカットしたと走り終わった後私に話してくださいました。だから出来ない自分でと‥。
1周で終わらず2周目にチャレンジできた彼女のがんばりはすばらしいく、だから次は2周を走りきれるのでは!と会話をつずけておりました!そうしたら自然と前回の授業で教わった
自己肯定!I’m OK! 今の自分は100点!その100点を大きくしていけば良いと思いますよ!と熱く語っていました!
私自身も少し前まで自己肯定すら知らずに生活しておりましたが
自然と言語化して人にお伝えできる位に
トップメンタルが自分の中に落としこめてきたのだと感じました!
何よりもその方がご自分を肯定することができ、これから続けられそうです。と明るい顔になられた事がとてもうれしかったです!
人にお伝えしその方が前向きに変化されることを初めて身をもって経験しました。その方から発する輝きが美しくなんとも言えぬ感動でした!!!
アイディアに入学したころを思うと今このような感動を味わえていることが不思議です。
最後にその方が私を24歳に見えたとほめて?くださいました!
幼く見えるのかしら?と思いつつも若く見てもらえた7年分人生得したと思ってこれからも満喫したいと思います!
昨日の講座も心に響くものでした。ありがとうございました。
帰り道振り返りを再度行い気付きがありましたので後日
投稿したいとおもいます。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/11/07
ホノルルに向けて頑張っていますね!
文章から生き生きしている様子が伺えました!
自分自身はいつでも変わることができるんですね!後日の投稿をまた楽しみにしています。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー20
投稿日:2010/11/01米田先生、皆様、お疲れ様です。岡市です。
毎週水曜日の投稿が諸般の事情により本日になりました事お詫びいたします。
早速ですが、今週?(先週?)のイルカ、クジラの豆知識です。
何故、イルカ、クジラはジャンプするのでしょうか??
まず第1の説はコミュニケーションの手段としているという説です。ハシナガイルカはユニークなジャンプをする事で知られています。1000頭を超える大群を作ることもあるハシナガイルカは空中でからだを体軸を中心に一回転してから落ちるジャンプが見られるのですが、(このイルカの英名SPINNER DOLPHINはこのジャンプに由来する)この一回転ジャンプはいつも見られるわけではなく、船が接近した場合などに多いのだそうです。仲間への警告として普段とは異なるジャンプを行うのかもしれません。警告、力の誇示、求愛、さらにはもっと複雑な内容が伝えられるかは不明なところですが、イルカ、クジラ達のジャンプが仲間への信号であるということは説得力があります。
第2の説は単なる遊びや運動であるというものです。これはジャンプが若い個体に良く見られる行動である点に着目したものです。
第3の説は特に大きな体を持つクジラに当てはまるものですが、フジツボやクジラジラミなど、体に付着する寄生生物をたたき落とす為と言われています。クジラ達にはいずれも寄生生物多い事が知られています。クジラは脚が退化してしまったから背中が痒くても自分では掻くことができないのです。そこで、思いっきり水面にたたきつけるというわけです・・・でも、この気持ち私たち人間にもわかるような気がするのは・・私だけでしょうか??
この様にジャンプには単なる遊び以外の意味が隠されていると考えられているのです。
今回は投稿が遅くなりましたが次回は水曜日に投稿出来るようにいたします。
それではまた水曜日にお願いいたします。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/11/07岡市さん
いつも勉強になるマメ知識を投稿していただきありがとうございます!
このペースで行くとかなりイルカ・クジラに詳しくなりそうです!!
有難うございます。また次回も楽しみにしています!
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー19
投稿日:2010/10/22
米田先生、お疲れ様です。岡市です。
水曜日に投稿出来ずに今日になりましたこと申し訳ありません。
早速ですが、今回のイルカ、クジラのミニ知識をお送りいたします。
イルカやクジラものどが渇くのでしょうか??
動物たちにとって海とは砂漠と似ているのです、なぜなら真水が全くないからです。 ではイルカやクジラはどの様にして水分を
補給しているのでしょうか??
まず考えられるのは、海水を飲むことで水分補給をする事ですが、これはノーなのです。イルカ、クジラの体の70%は水分で
出来ています。しかしこの水分(体液)の塩分濃度は海水の塩分濃度よりはるかに薄いので、海水を飲めば浸透圧の関係で体内の水分は逆に奪われてしますのです。イルカ、クジラの体内には特別な濾過機能は見当たらないので、海水を飲むとのどが渇く原理はイルカ、クジラも人間も同じなのです。
その次に食物から補給なのですが、これもノー。イルカ、クジラ達が餌にするプランクトンや魚の体液には塩分が含まれ、特にプランクトンやイカ等の無脊椎動物の体液の塩分濃度はほぼ海水と同じくらいの塩分濃度をもっています。 したがって彼らの食事は相当塩辛いものということで、そこからの水分補給は無理、むしろの人間の感覚ではのどが渇いて水を飲みたくなるような状態になってしまうでしょう。
残された方法は自らの体内で真水を作ることです。
水自体は決して複雑な構造の物質ではなく、脂肪等を分解する時には多量の水分を生み出します。そして、イルカ、クジラの餌には多くの脂肪が含まれています。 その脂肪を分解する過程で水分を生み出しているのです。そして汗腺をもたないイルカ達はこうして作られた水分のほとんどを塩分を捨てる為の尿として使っているのです。そのため彼らの腎臓はほかの哺乳類に比べて大きく、発達してるのです。このようにイルカやクジラものどが渇くという感覚はないかも知れませんが、人間同様に水分補給は欠かせないものなのです。
いかがでしたでしょうか??また来週よろしくお願いいたします。
初投稿
投稿者:小濱 和恵
テーマ:報告
投稿ナンバー18
投稿日:2010/10/18
初投稿の小濱和恵です。
みなさんの頑張っている報告とても刺激になります。
私は今「声に出して自分の考えを伝える」練習をしています。なかなかスムーズにいかなく、接続詞などのつなぎ言葉のボキャブラリーが口語表現ではなく固い表現になっていて自分で話していて笑えます。
本当に話すことをしてこなかったんだなぁとしみじみ感じました。
伝えることの難しさがリアルに感じられるようになったので一歩前進だと自己承認しました。また自分がこんな声をしていたのかと自分の声の低さに驚きました。
私は3月のトップメンタル合宿でアウトプットが課題だとわかり、話すのはまだハードルが高いと日記を書くことを課題にして続けてきました。
書き出すのもすごく抵抗があったのですが、続けなければ今までの自分と同じだ、変わる為に合宿も参加したんだ、日記を書くことで変われるなら!と嫌々ながらも期待して続けてきました。初めの頃は出来事レベルの一日の振り返りでしたが、少しずつ感情も入るようになりました。
また、浮世先生のアクティブコミュニケーションを受講していたのでそこで課題となった、「自分の良いところを5つ書き出す」ことを日記の最後に加え、自己承認を続けてきました。小さなことで達成感を味わってこなかった私にはこれはとても効果がありました。
9月の合宿では講師トレーニングという話すアウトプットに挑戦し取り組む決意を固めることができました。先生方、不安な私の背中を押して頂きありがとうございました。
まだまだ自分の考えや気持ちを素直に伝えることに抵抗がありますが、一歩一歩着実に進んでいきたいと思います。
まずは話す練習あるのみです!
頑張ります。
投稿者:織田 貴子返信
投稿日:2010/10/21小濱さん、織田貴子です。
アウトプットへのチャレンジ、拝読いたしました。
そう、話し始めると、いろんなことに気がつきますよね。
織田もそうでした。浮世先生には衝撃のFBを沢山いただきました(笑)。
それでも、続けていくことで、ぎこちない言葉が
自分の道具になっていく感覚がとても嬉しくて
アウトプットって、難しいけれどやりがいのあるチャレンジでした。
あえて、このテーマを選び、日々の中で挑戦し続ける姿は
まさしくトップメンタル!
小濱さんのチャレンジがきっといろんな方を触発すると思います。
講トレでもご一緒ですよね、一緒に頑張りましょう!
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー17
投稿日:2010/10/14
米田先生、皆様お疲れ様です。岡市です。
今週も水曜日がやってきました。イルカ、クジラのミニ知識第3弾です。
マンガ等に描かれているクジラはいつも潮を吹いているものが
多いと思います、中には潮と一緒に人間も吹きあげていたりすることも・・・このクジラの”潮吹き”飲み込んだ海水を吹き上げていると思っている人も多いのでは??
実はこの”潮吹き”ただのクジラの息なのです。
”潮吹き”は正確には「噴気」と呼ばれるもので、濃縮された水蒸気なのです。息なのに海水を吹き上げているかのようにはっきり見えるのは、寒い日に私たちの息が白く見えるのと同じ原理なのですが、温かいところでもはっきり見えるのは・・・
クジラは呼吸の間隔が長いために一気にとても強い息をはくので吐き出された空気は
圧力が下がって温度がさがり水滴になるのです。故に海水を吹き上げているかのように見えるわけです。
「噴気」はイルカ、クジラの鼻から噴き出されるのですが、その鼻の形状や位
置、からだの大きさによって「噴気」にそれぞれ特徴が出るので、イルカやクジラを判別する為の手掛かりになるのだそうです。
ちなみにセミクジラは「噴気」が左右2本にわかれて見えるそうです。
マンガ等でクジラの潮吹きを2本に描くのはこのクジラがモデルになっているのではないでしょうか?
また来週よろしくお願いいたします。
プチカウンセリングしました
投稿者:宍倉千恵
テーマ:報告
投稿ナンバー16
投稿日:2010/10/11友達と6人ほどでホームパーティをした際に、即席心理テストを行ってきました。
いつもはパソコンの前でじっくり考えながら解説文を書くという状況だったので、その場での言語化がなかなかできず焦りましたが、相手が選んだものや色に対してどんなイメージを持っているのかをヒヤリングすることで、よりその人に合った答えを出すことができました。
相手から「そっかぁ!」と小さな気づきがあった反応が返ってきた時は本当に嬉しかったです。
対面での心理テストは、相手の反応がダイレクトに見れるので、とても新鮮で、また初対面の方もいたので最初は緊張もしました。でもその時に、合宿3日目に受けた「講師席でマイメンタル」の講座を思い出して、自信なさげにならないように、落ち着いてしっかり相手の言葉や反応を受け止める、という意識で乗り切ることが
できました。
今まで、同じような状況で心理テストをやってほしいと言われても、自信がなかった私は「まだ勉強中だから」とか「きちんと完成したものがないから」と言って逃げていましたが、自宅でのプチセラピー実施を頭に描けていたことで、今回の機会をチャンスととらえて、今等身大の自分にできることをやろうと、行動すること
ができました。その中で、人に言葉を伝えるためにまだまだ知識も必要だと実感もしました。
また、その時友達の一人が、「箱庭セラピーぜひやりたい」と言ってくれたので、実行したらまたご報告します。
投稿者:織田貴子返信
投稿日:2010/10/16宍倉さんへ
こんにちは、織田貴子です。
心理テストって、相手の方が反応があると、とっても嬉しいですよね!
「マイメンタル」のクラスでつかんでいただいたことがすぐに日常で行動できている宍倉さんのマインドってまさにトップメンタル!
箱庭セラピーの報告も楽しみにしています。
トップメンタル
投稿者:中島
テーマ:講座の感想
投稿ナンバー15
投稿日:2010/10/8今週からトップメンタルの仲間入りさせていただきました。諸先生方、受講生の皆様、これからよろしくお願い致します。
様々な方々の観点は、私に沢山の気づきを与えてくださいます。中々質問が出てこない中島ですが…皆さんの質問力は素晴らしいなぁといつも関心するばかりです。
この講座、思いっきり活用しない手はない!と皆さんから良い刺激を感じております。
先の講座の中で、米田先生の病院内でお話をお伺いした時、『頑張ったんだな』と本当に心の底から感じてしまいました。
と言うのも、私の母は、リウマチなので、毎朝着替えるのにも片手しか曲がらないので何十分もかかります。また、私も一ヶ月程24h点滴をして入院した事があるので、その中で気持ちを流されずにいる為には、自分に何かを課さないと、ついつい周りの空気に呑まれてしまいます。
でも、『そう(アスリートとして)あるんだ』と決めて、やり切るとは、口で言うほど優しくは無いです。
やってみて、意外なところが大変だったと言う事が色々出てきますから。足を引っ張るものはそこら中に転がっているものです。
(蛇足ですが…、私の場合は患者という自覚が無く…看護婦さんや医師のブラックリストにのっていたどうし様もない勘違い野郎でしたが…)
最近、「お客さんに肌が綺麗になったわね」と言われ、私の前職の化粧品会社の化粧水を不自由な手で顔につけて仕事に行く…それも、母親の小さなワクワクなのかなぁと感じています。
イルカ
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー14
投稿日:2010/10/7米田先生、お疲れ様です。今週もよろしくお願いいたします。
クジラ、イルカの祖先は海辺で獲物等を獲っているうちに河口に足を踏み入れ、貝や小魚などを獲るようになって行きます。そして陸上の生存競争に押し出される様にしてより深い海をめざし水中生活に適応していくのです。
海に入った哺乳類(イルカの祖先)の前肢は胸鰭(ムナビレ)へと変化していきます。イルカ、クジラの胸鰭の形状は魚のそれと同じく平らで扇型ですが、X線撮影すると、その中にしっかりと腕や指の骨が存在するのです!!しかもその数は5本!!(ナガスクジラ科は4本)前肢はちゃんと残っているのです。
では、尾鰭は後肢の変化したものなのでしょうか??・・実はそれは間違いなのです。尾鰭には付け根まで尾骨がきておりあえて言うならば、しっぽが変化したものなのです。水平に伸びた鰭は強靭な繊維 質で出来ていて背びれも同様に中に骨はないのです。では後肢はどこに行ったのか??
それはイルカ、クジラの腰にあたる部分に筋肉に包まれた小さな細長い骨があるのですが、これが退化した骨盤の名残りであり、マッコウクジラやナガスクジラなどにはこの骨にさらに出っ張りが見れるのですが、これが大腿骨の名残りなのです。このようにクジラやイルカにはまだ陸で生活をしていた頃の名残りがしっかりとあるのです・・・・いかがでしたで しょうか??
それでは、また来週よろしくお願いいたします。
投稿者:下山寿美子返信
投稿日:2010/10/09くじらやイルカの祖先は陸で生活していたのですね。環境で身体も順応していくというのは興味深いです。まだまだ、いろいろな新しい情報がでてきそうですね。楽しみにしています。
アゲていこう!
投稿者:宍倉 千恵
テーマ:報告
投稿ナンバー13
投稿日:2010/10/53日間の合宿、とても充実した時間でした。ありがとうございました。
合宿を通して、 「夢や希望をあまり口に出すことに慣れていなかったこと」 「ゴールが思い描けていないために、だた走り続けるだけになっていたこと」
に気付くことができました。
合宿中に米田先生に提案していただいた「友達を家に呼んで箱庭を受けてもらう」を 実践しようと、早速、職場の同僚に話をしてみました。
その同僚の親戚がたまたまアートや箱庭セラピーをやっているそうで、興味を持ってくれましたが、
「心の中がいろいろわかっちゃうのかなぁ〜」とやはり少し不安そうにもしていたので、
相手に安心してもらえるような言葉を自分なりに考えて伝えてみましたが、今回は実現には至りませんでした。
言葉のストックを増やして、また別の友達などにも声をかけて行こうと思います。
同僚に話をした際に、「ここみたいなオフィス街に気軽にセラピーが受けられるような場所を作りたい」と
アイディア以外で初めて自分の夢を話すことができたのも自分なりの一歩前進でした。
手帳は、今まで使っていたマンスリーメインのものを持ち歩き用に、合宿で頂いたA5判のものにタイムスケジュールが書けるマンスリーのレフィルを足して、自宅用にしています。
今までは、「やったことの振り返り」のみだったものに、「先にやることや時間を決める」が加わったことで、 「決めたことができた」になって、一日の充実度が上がったと実感しています。 朝晩に手帳を開いて、振り返りや計画を立てる習慣がついてきました。
また先日、1年ぶりにコラージュをやってみました。
コラージュのど真ん中に貼ったのは大きなピンクの「アゲる(上げる)」の文字でした。
これからの私のキーワードとして、コラージュを部屋に貼り、更に携帯の待ち受けにして、時々眺めています。
合宿の勢いを借りて、トップメンタル講座も受講を開始しました。
よろしくお願いいたします。
講座サポートを始めました
投稿者:山田真美子
テーマ:報告
投稿ナンバー12
投稿日:2010/10/1みなさま、こんにちは。目下のサブゴール、12月の講座前説デビューに向け、講座サポートを始めました。 しょっぱなからリファーの仕方で重大な失敗をしましたが、二回目のサポートでは一回目のことを活かして取り組むことができました。 織田先生からいただいた言葉、「場を作る者として喜びと誇りをもつこと!」を胸に、これからも頑張ります。
投稿者:織田貴子返信
投稿日:2010/10/5講座サポートを始めたレポートを見て、嬉しくなりました。織田の最初の現場も講座 サポート、一番多く入らせていただいた現場も講座サポート、そして今でも講座サ ポートはカウンセラーとしての原点でもあり、そこから学べることが沢山あります。 なにより、講座サポートをみっちりやっているカウンセラーは、足腰が強い!と思う のです。 失敗しても、次の現場にそれを活かして取り組める、これこそ、トップメンタルだと 思います。 山田さんならきっと一つずつ、そして着実に積み重ねていけると思います。応援して います!
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/10/7山田さん
すごいですね〜失敗は成功のもとですね!
トップメンタル合宿の感想
投稿者:山田真美子
テーマ:講座の感想
投稿ナンバー11
投稿日:2010/10/1みなさま、こんにちは。先日の合宿では大変お世話になり、ありがとうございました。
その後の感想など少し書いてみようと思います。
パラダイムシフトの名の通り、このところ心持ちがかなり大きく変わってきたように感じています。どうのこうのとゴネていたのは結局のところ、しんどそうなことをやりたくなかったり、
これまで避けに避けてきた部分に取り組むのがいやだったりという、なんとも甘えた気分から出ているものでした。それに気づくことができたうえで、
そういう気持ちがあろうがなかろうが、カウンセラーを目指すからには、これを乗り越えるしかない!と腹が据わりました。
最終日、「講師席でマイメンタル」で得られたものも大きかったです。仮想現実ではありましたが、カルチャー講師として前に立ち、受講生の方々から発せられるエネルギーみたいなものを正面から受けたとき、
お金を払って何かをつかみに来られている方々に対して、なんとか応えたい気持ちが強く湧き上がりました。
初めて感じた感覚でした。一緒に合宿に参加された方々が次々に手を挙げ、精一杯挑戦した姿にも心打たれました。
ありがとうございました。課題は山積ですが、鎮まった心でやるべきことに取り組めている今日この頃です。
投稿者:下山寿美子返信
投稿日:2010/10/3腹がすわった山田さんの行動は自信につながっているように感じます。確実に前進していますね。これからも、トップメンタルを通して、大きく成長していって下さい。
イルカ、クジラについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー10
投稿日:2010/09/30
米田先生、お疲れ様です。
岡市です、本来は昨日の水曜日にメールするお約束でしたが、出張の為ネットが使えず本日になりました事、申し訳ありません。
早速ですが、クジラの祖先はメソニクスという哺乳類の一つであると考えられているそうです。それはオオカミやハイエナ、あるいは熊にも似た姿をもつ雑食性動物と言われており、
原始的な有蹄(ゆうてい)類でありウシやシカ、カバなどの遇蹄類の祖先とも考えられているそうです。近年の遺伝子レベルの研究では、
クジラは遇蹄類の中でもカバやウシに近く、特に体毛がほとんどない等の点からするとカバに近いとの説が発表されているそうです。つまり、イルカ、クジラとカバは遠い親戚ということでしょうか…
また、来週お願いいたします。
投稿者:下山 寿美子返信
投稿日:2010/10/1イルカレポート待ってました!
イルカ、クジラ…と、カバ…が遠い親戚…?意外な展開に興味があります。次のレポートも楽しみにしています!
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/10/7岡市さん
お疲れ様です!!
イルカレポートありがとうございます!
知らないことがいっぱいで勉強になります!
これからも宜しくお願いします!
投稿者:中島 敏美返信
投稿日:2010/10/8岡市さん、こんにちは
カバとクジラ・イルカが同じとは驚きました。
今度カバを見る時は、ちょっと違う目で見てしまいそうです。
ところで…クジラやイルカってどのくらいの寿命があるんですか?教えて下さい。
大阪トップメンタル2期修了
投稿者:清水 利信
テーマ:その他
投稿ナンバー9
投稿日:2010/09/26大阪トップメンタル2期の清水です。
昨日、9月25日に大阪トップメンタル2期を修了しました。
1年間、米田先生を身近に感じることが当たり前のようになっていましたが、終わってみて、それがどれだけ貴重な1年であったかをしみじみ実感しています。
今日も明日も大阪ではトップメンタルが続いていますが、そこに私が加われないことに一抹の寂しさを覚えながら、今日は初級ことトレに参加しました。
なんせ今日のアイディア大阪は目が回るような忙しさで、先生方、スタッフの方は殆ど席にいないという状況。
静かにアイディア大阪を出て、向かった先は京都。実は今日は京都のとある武道具店の決算セールだったんですね。そこで、本来七段審査に合格したら記念に作る!と言っていた胴ではなく、面を注文しました。
まだ審査に合格した訳でもない、しかも胴ではなく面・・・。何故に・・・。それは、みなさんがマラソンのシューズを選ぶのと同じことなんです。
以前、あるアイディアスタッフの方がシューズのことについてブログで触れられていましたが、それと全く同じ理由です。
普段、私は練習では外国産の既製品の安物を使っています。高価な一流職人の物も持っていますが、激しい練習で消耗が激しいので、練習では安物でガマンしていたんですが、
安いだけあって、傷みも早いし、フィット感も悪い。でもって危険性も高い。
何より、フィットのよい安全な面を着用していると、安心感がまるで違うんです。それが一歩間違えば危険な、「剣道」という競技において、相手と正対する時のレジネスにつながっていく。
見てくれを気にせずにボコボコに打たれても平気で、壊れたら買い換えればいいっていう安価なものもよいですが、「打たれてボロボロになっても平気」より、「練習に集中するレジネス」のほうを取りました。
色々寸法を計ってくれ、細かいリクエストも聞いてもらい、一からオーダーで製作。
それでほぼ予算内におさめてくれました。完成まで4ヶ月です。そして、対応してくれた店員さんは、私の大学時代の同期と過去に練習仲間だったんだそうです。
そんな話題で盛り上がりました。偶然ってあるもんですね。
トップメンタルを通して、色んなことを聞いたり、感じたり。
それが自分が確実に成長している実感はまだないけど、先に自分を取り巻く環境だけは大幅に変化しました。
だけど、今の自分は、以前とは異なる考え方をもって行動に 移せるようになったので、これから徐々に成長の実感をしていくのだろうなと思います。米田先生、貴重な1年間をありがとうございました。
投稿者:下山寿美子返信
投稿日:2010/09/28トップメンタル修了、おめでとうございます。
これからも、ご自分の成長を感じつつ、前に進んで行って下さい。またリピートで来て下さいね。
トップメンタル合宿リターンズ×2振り返り
投稿者:中島 敏美
テーマ:講座の感想
投稿ナンバー8
投稿日:2010/09/25トップメンタル合宿も、今回で2回目の参加をさせて頂きました。
1回目参加の時は、フロリダ研修直後と言う事もあり、いつにも増してエネルギッシュになっているトップメンタル生にまみれ、ほんわかムード28講座の私が来てしまって良かったのかなぁとしばらく引いてしまいましたが、
三日間とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。プログラムの中でのマラソン大会では、見事に楽しんでオールドストーリーをニューストーリーに変える事ができました。
私が今回の合宿に入る前に決めてきた事は『自分の心と向き合う』でした。トップメンタルは「オンリーワンの夢を叶える」が大きなテーマとなっていますが、
今回の合宿の細かな内容は分らないまま申し込みましたが、今回の合宿は正にそれらに焦点をあてたプログラムでした。
今回のプログラムのキーワードは『ワクワク』だったのですが、「みんな優等生過ぎる」の浮世先生の言葉通り、中々バカバカしいワクワクを
想像する事、枠を外す事が出来ませんでした。米田先生の「良い意味で勘違い」の言葉。
肯定感という言葉を中々受け入れられない私にとって、この言葉は、とても優
しい言葉だなと思いました。この言葉で、今回の合宿のキーワードである『ワクワク』も、自分の中に、ストンと落ちていきました。
そして今回の合宿でも印象に残ったのが『ライフラインを(自由に)描く』講座でした。
米田先生が描くライフラインは、初めて見ると皆さんビックリされるのですがその時、米田先生がおっしゃられた言葉の中で「僕は、‘感情’を考えて描いていはないですね」が印象的でした。
普通人は、ライフラインを+−で自由に描いてくださいといわれた時、大体の人は、‘感情の浮き沈み’や‘運が良いか悪いか’を頭に思い浮かべる
と思うのですが、米田先生はそこを扱わない。多分人は、人生の+−を考える時って、自分ではコントロールできないと思っ
ているものに焦点をあててをライフラインに描くのではないのかなぁと。米田先生達の様にトップアスリートとして過ごされている方は、感情のコントロールもそうですが、身体管理もそうですし、運は自分で掴むも
のだから、それらは自身でコントロールできるものorするものと考えているから
なのかなぁと。 米田先生にとってコントロールできないものは、時間の流れとチャンス到来時期なのかなぁと。
そして、どんな結果も『実験』と思って次の飛躍への活力とする。だから、あの様なライフラインになるのかなぁと。
私がどうしてもそこにこだわっってしまうのは、米田先生も浮世先生も、確かに常人ではなく凄い人なのだけれど
だから、ただ単に『あの人は凄い人だから』という言葉で片付けてしまったら、トップメンタルトレーナー的思考では無いような気がしてしまったからです。
だって私達は、『あなたも金メダルが取れます』『あなたも企業アスリートのトップになれます』を伝えていくのを生業にするのだから、私がそれを信じなくて、どうしてそれらを伝える事ができるのだろうかと。
これからは、お二人の思考が、私の検体となっていきそうです。追伸:屋久島にお越しの際は、是非中島へご質問くださいませ。
あと…文章が長くなってすみません…
投稿者:下山 寿美子返信
投稿日:2010/09/26今回、2回目の参加の中島さん。
確か、1回目は入学してすぐの時でしたよね。2回目の今回は「自分と向き合う」という目標を持って参加され、オンリーワンの夢、わくわく感を持った目標を持つことができたのですね。
1回目より、より深い気づきを得ることができたことを次のステップにして下さいね。
ライフラインでは米田先生は感情を扱うのではなく、やってきたことを次のステップにしていくということで、ライフラインは下がることがなく、
階段のように上がっていっていましたね。どんな経験もこれからの自分の土台にしていくことだと思います。
中島さんも今までの経験をカウンセラーとしての糧にして多くの方へ夢は叶うこと!を伝えていって下さい。
走りました。
投稿者:清水 利信
テーマ:報告
投稿ナンバー7
投稿日:2010/09/24今日、大阪城公園を走りました。
ジョギングをするのは、実は久しぶり。それで合宿で5km走って、よく21分50秒で走れたな・・・。と思いますが、
実は8月は、あの猛暑で31日中延べ21日間、剣道の練習に取り組んでいたからだと思います。
その、いつも通う大阪城内の市立修道館での練習前に、大阪城の外堀周回路の2kmコースからチャレンジしました。
豊国神社前スタート〜馬場町〜城南駐車場〜玉造口を廻る、もっとも初心者向けのジョギングコースです。
NR〜合宿〜講師トレ〜修了式と、スケジュールを詰めすぎて疲れが残っていましたので、
ものの数分で気分が悪くなり1周で打ち切りましたが、これからはこれを2周、3周と延ばし、1周5kmのロングコースにもチャレンジしていきたいです。
実は大阪城にはランナーズスポットが少なく、着替えやシャワーに困るのですが、私の場合は、そのまま剣道着に着替えて修道館で練習して、そこで風呂に入って帰れますので、非常に効率がよいのです。
今日は、私が学生時代に「ターミネーターII」と呼んで恐れていた、某O体育大学の主任教授の先生が練習に来ていました。
学生時代、足払いで倒され、両足を持って道場の中をグルグル引きずり回され、エライ目に遭いましたが、あの時とは違うゾ。と、列に強引に順番を確保してお願いしました。
目の前で猛者がガンガンに切り刻まれる・・・。ああ、お年は召してもやっぱり「ターミネーター」だ・・・。
やる前から終わった心境になりかけましたが、実際やってみると、意外や意外・・・。結構やれるもんですね。
思ったほどボコボコにはされませんでした。
そして、「悪いクセがないよ。そのまま伸ばしなさい。」と思わぬお褒めの言葉も・・・。
「ヤダヤダ」と思っていても、やってみると気持ちがいいもんですね。これからも道具袋にシューズとトレパンを忍ばせていこうと思います。
投稿者:織田貴子返信
投稿日:2010/09/26身体を動かし、鍛える日々、夏を過ぎても熱い清水さんの日常が浮かんできます。
涼しくなってきたので、ジョギングしやすくなってきましたね。楽しんで走ってください!
投稿者:清水 利信返信
投稿日:2010/10/07返信ありがとうございました。
大阪城ランを始めて1週間です。まだ、南外堀周回コース2kmですが、2日目からは2周約4kmを継続しています。
10月に入ってから、大阪城内は中国からの観光客だけではなく、「平成中村一座」(中村勘三郎座長の歌舞伎講演)のお客さんでごった返しています。その間を縫って、せっせと走っています。
季節もいいし、走るにはもってこいです。ランステ代わりに市立修道館のロッカーを使って、ついでに剣道の練習もできて一石二鳥です。
さらにスタート地点の豊国神社でお参りすれば一石三鳥。
疲れて剣道の練習どころではない!と思っていましたが、これがかえって体の調子がいいんです。
次は3周にチャレンジ。徐々にコース設定も変えて距離を延ばしていければと考えています。
10月から!
投稿者:山下 敬恵
テーマ:報告
投稿ナンバー6
投稿日:2010/09/23こんばんは!
合宿を終えて皆さんいかがお過ごしですか?報告です!合宿で皆さんからの刺激を受けて10月からトップメンタルを受講します!
講座でお会いできるのを楽しみにしています!よろしくお願いします!ど真ん中〜!ファイト〜!おぅ!ぶれていませんか?
投稿者:下山 寿美子返信
投稿日:2010/09/25大歓迎!
待っていました。
より、輝く山下さんになってください☆
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/10/7山下さん
こちらこそ宜しくお願いします!
頑張りましょう!
トップメンタルライブがスタートです!
投稿者:浮世 満理子
テーマ:報告
投稿ナンバー5
投稿日:2010/09/23こんにちは、メンタルトレーナーの浮世です。いよいよ、トップメンタルをweb上で体験できる「オンライントップメンタルトレーニング」が始まりました。
教室以外からも、トップメンタルをライブで!みなさま、どうぞご期待ください。
イルカについて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:米田功先生へ
投稿ナンバー4
投稿日:2010/09/22米田先生、48期岡市です。合宿中は大変お世話になりました。2度目ですが今回も本当に私とって大きな意味を持つ合宿となりました。有り難うございました。
イルカに関する情報?は毎週水曜日にメールさせていただきます。初回は来週の水曜日から送らせていただきます。
お忙しい中ご面倒をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。番外ですが、基本的な情報を1つ。 イルカとクジラの区別はその大きさによって分けられていることはご存じの方も多いと思いますが、
実際には3m以上の物をクジラ、それより小さいものをイルカと区別するようです。次週、最初のイルカ豆知識をお送りさせていただきます。よろしくお願いいたします。
投稿者:織田 貴子返信
投稿日:2010/09/25岡市さん、合宿お疲れさまでした!
岡市さんにとって、イルカセラピーは、ある意味、今の岡市さんの原点。海の生き物が大きく回遊して還ってくるように、思いも原点に還ってくるんだ、と深く感じました。イルカに関わり続けると決めた岡市さんの力強さが伝わってきます!
イルカに関する情報アップ、メンバーともどもに楽しみにしています。
トップメンタル合宿リターンズ2を終えて
投稿者:岡市 尚士
テーマ:講座の感想
投稿ナンバー3
投稿日:2010/09/22合宿大変お疲れ様でした。48期岡市です。 前回同様、私にとってとても大切なそして充実した3日間でした。加えて、印象深い? 2度目の合宿でした・・・
前回は大きな目標を見つけることが出来ました。そして今回は私の中の大きな目標に向かっての、今年1年間の明確な目標が見つかったことが本当にうれしく、わくわくしております。
イルカセラピーインストラクターとして少しでも多くのイルカ、イルカセラピーに対する知識を蓄え、理解を深め、そして愛情を持って多くの方々にイルカセラピーを語って行きたいと思っております。
加えて今年は英語のブラッシュアップを2つ目の目標として海外のイルカセラピーインストラクターの著書などにも目を通せればと考えております。
浮世先生、米田先生、織田先生、下山先生、村田さん、合宿期間中本当にお世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
そして、合宿でご一緒させていただいた受講生の皆様、大変お世話になりました。
皆さんとご一緒させていただけたこと、私にとって大きな宝物です。心から感謝いたしております。
投稿者:下山寿美子返信
投稿日:2010/09/24合宿では、わくわくする目標を探そうということで、岡市さんはイルカセラピーインストラクターという素敵な目標を大きく描くことができていましたね。
そして、ここで米田先生にイルカについて教えるという、プチ目標まで持つこができたことは大きな前進ですね。これから、岡市さんからのイルカレポートを私も楽しみにしています。
合宿お疲れさまでした。
投稿者:清水 利信(大阪)
テーマ:講座の感想
投稿ナンバー2
投稿日:2010/09/22合宿参加の皆様、お疲れさまでした。本日、高速バスで朝6:30、京都駅八条口に辿り着きました。
大阪のセラピーマスターから数え、5泊6日があっという間に過ぎました。
今回の合宿は、一言で言えば、「メンタル界の○リーズ・ブートキャンプ」!
まさにお腹に「ガツン」と来るような内容。心の体脂肪をしっかり燃やすことができました。米田先生、浮世先生、織田先生、下山先生、スタッフの皆様、参加者全員の方に、厚く御礼申し上げます。
また、第2回米田カップマラソンでは、ヘタレの私は5kmにエントリーし、それで優勝までさせていただき、トロフィーを大阪に持ち帰ることができました。
本日、大阪校の皆様にもお祝いしていただきました。1年後とは言わず、明日にでも「ござを敷く」つもりで頑張ります。
万年関西地区予選でベスト4の壁を破れない母校の剣道部。
まず来年は地区で優勝争いができ、全日本学生でも上位に入れるようサポートしていきたいと思っています。
さて、今回が「○リー」だったら、次回はどうなっちゃうんでしょうか?!
投稿者:織田貴子返信
投稿日:2010/09/24清水さん、合宿お疲れさまでした!初のフル参加、最初から最後まで全力投球の清水さんでしたね。
清水さんの底力、いい意味で捨て身になれる思いがつまった「ござを敷く」決意、それがきっと道を拓く原動力になってくれると思います。
応援してます!!
婚活キャンペーン?!笑
投稿者:石関 咲子
テーマ:報告
投稿ナンバー1
投稿日:2010/09/20
3日間、合宿では大変お世話になりました。ありがとうございました!!&お疲れ様でした。
ゼッキーこと、石関咲子です。
「鉄は熱いうちに打て!」とのことで、婚活を意識しての「帰りの電車」状況をご報告します。笑
私の目標は、婚活の話題で盛り上がりましたが、男性へのアンテナがとても低いことを再認識した帰り道でした。
<帰り道>
山手線に乗って、何も意識せずに「この辺!!」と思ったところは、女性ばかりの(女性しか居ない)ブロックでした。
大慌てで、男性のいるブロックへ移動しようと動き始めました。男性ばかりが座っているブロックでは、とても居心地が悪かったです。(^^;
「男性」「女性」と意識すると、心地よい空間を探すことは難しいですね。
一駅停車ごとに、車両を変えてみましたが、なんだか違和感がありました。2〜3週間、意識して行動してみたいと思います。
<トップメンタル講座休憩中>
(一部の方へは、報告済みの内容です。)
15時〜19時の休憩中、ランニングウェアのショップに足を運びました。
「可愛い・ワクワクするウェアで皇居ランするために」との目標です。
結果…
シンデレラが絶対に落とさない「ランニングシューズ」を見てる時間が長かったです。笑
ウェアも見たのですが、なかなか惹かれるものがなかったです。(言い訳?!)結局、何も購入していません。
「(自分が)楽しい気持ちでランニングする」ならば、即決したい靴と出会ったのですが、「婚活につながるのか?」と問いかけ、
靴の購入は検討としています。10月には、皇居ランをしたいと思うので、こちらも実行したらご報告します!
ちなみに、シューズの説明をしてくれた店員さんは男性です!既婚者のようでしたが。。。笑
投稿者:織田貴子返信
投稿日:2010/09/23石関さん、合宿お疲れさまでした!
自分の好きなものから見つめなおす、
ご自身が「本当はどんな風に生きたいんだろう」という事を
参加者の皆さんと共に探求された今回の合宿でしたね!
ご自身が「思い浮かべるとワクワクする人生」→ミッションにむけて、
パートナーを得ることを第一段階に設定、それを踏まえての「婚活」、ですが、
ご自身のミッションに向けてのアンテナの向け方を即座に行動に移されているのは
さすがに石関さんです!この行動力がトップメンタルですよね!
続報、お待ちしております。
投稿者:米田功返信
投稿日:2010/10/7石関さん
お疲れ様です!
いよいよ10月になり、お天気もランニングにはちょうど良い季節じゃないでしょうか?
皇居ラン頑張ってますか(^−^)
可愛いウエアで頑張ってください!