スポーツドクターが見たアスリートの
メンタル支援
小松ゆたか／浮世満理子

スポーツドクターとしてアスリートにとって一生に一度とも言われる闘いをサポートして来た小松先生。
しかし実際の現場ではアスリートの不安やストレスを軽減するために傾聴に徹する事が多くカウンセラー的な役割も果たしていました。

究極のプレッシャー
緊張の中でトップアスリート達は！？

• 長野県出身（昭和36年生） 医学博士
• 信州大学医学部医学科卒業後、日赤医療センター、
• 東京大学病院、国立スポーツ科学センターなどで内科医、
• スポーツドクターとして活躍し、医学教育
• スポーツ科学教育にも従事。鹿屋体育大学客員准教授。
• アトランタ（1996 野球）・シドニー（2000 ソフトボール）
• アテネ（2004 ソフトボール）・北京（2008 野球）
• ロンドン（ 2012 本部ドクター）と５回のオリンピックに
• チーム・本部ドクターとして帯同。
• また連覇した第1回・第2回ＷＢＣにおいても
• チームドクターを務める。
• その他体操、レスリングなどの世界大会にも数多く帯同する。
• 2012 年総選挙で衆議院議員当選、現在二期目。