受験生の為のメンタルトレーニング

受験に勝つメンタルをつくる。

メンタル次第で大きく変わるものの一つに、受験が挙げられます。 受験でメンタルが左右するのは、本番ではもちろんのこと、いかにモチベーションを継続して日々の勉強を続けていくことが出来るか。また、その勉強をどれだけ意識高く取り込むことができるかという差でも、本番での応用力に雲泥の差が出てきます。 受験勉強の時からメンタルトレーニングを取り入れることで、合格という目標達成のために普段の勉強から本番までのパフォーマンスを上げることができる講座です。 受験生本人はもちろんのこと、親御さんが学ぶことでお子さんにメンタルトレーニングができるようになる講座でもあります。

受験は本当にメンタル？

「受かってあたりまえ」の人ほどうまくいかないという事があります。 模試では十分に合格ライン。しかし本番でうまくいかないのは、プレッシャーに負けてメンタルで不合格になっている典型です。
まさしくメンタルで結果が左右されています。

逆に普段の成績では目立っていなかった子が受かった例は、目標に向かってモチベーションを継続し、また 自分の弱点も知っているので、それを目標達成のために克服しようとし、 目ざす所がハッキリしているので集中して勉強を継続でき、 そして本番では、プレッシャーを目標達成のためのエネルギーに変えることで、普段以上に 集中し、結果を出すことができたと言えます。 しかし、これを万人の人が無意識に出来ないことも事実。 これを意識的にできるようにする為にメンタルトレーニングが存在するのです。 アスリートはまさに普段の練習から本番までメンタルで左右されます。 これを克服できるメンタルトレーニングを活用することで、受験に勝つメンタルを手にすることができます。

メンタルトレーニングができること

メンタルトレーニングは魔法ではありません。

ですから、「明日受験なので、合格させてください」 を叶えることは出来ません。
しかし、

• 今までならなかなかやる気が起きない、やってもすぐ止めてしまう勉強が出来るように。
• 受験勉強の日々の積み重ねをモチベーションを高めて、より集中して短時間で多くを学べるように。
• 不安やプレッシャーでメンタルが落ちても、短期間で回復できるように。
• そして、メンタルが落ちていても勉強が続けられるように。

こうしたことを、日々のメンタルトレーニングで作り、積み上げて、本番では

• 緊張せずに、試験問題に集中できるように
• プレッシャーに強くなり、試験でより成果がだせるように

目標に向けて結果を出したい人がいる
そのためにメンタルトレーニングはあります

担当講師：浮世満理子について・・・

25年以上の経験を持ち、心理カウンセラーという言葉が知られていない時代から民間の心理カウンセラーとして活動。 きっかけは20代のOL時代に、自身が自律神経失調症になったことからの渡米。 カリフォルニアのエサレン心理研究所にて心理学を学んだ後、ニューヨークで心理カウンセラー、セラピスト、ドクターなどとの幅広いネットワークを持ち、帰国後は、「メンタルトレーニング、カウンセリングを日本の文化として定着させたい」という理念のもと、(株)アイディアヒューマンサポートサービスを設立。

プロスポーツ選手や芸能人、大手上場企業の企業経営者などを始めとして多くの人にメンタルトレーニングを行ない、多くの支持をいただいた。
2017年現在は、サッカーJ1チーム ベガルタ仙台のメンタルトレーナーも継続して担当している。
メディアにも心理の専門家として多く出演し、最近は ノンストップ！ や ホンマでっか！？TV にも出演。

詳細

お申込み方法