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- 他校で学んだ方、キャリアコンサルタントなどの資格をお持ちの方へ
![他校で学んだ方、資格をお持ちの方](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/topimage.jpg)
当学院では、メンタルトレーニングや心理カウンセリングの現場でアシスタントとして研修を受けることができます。
仕事にしたい、活動にしたいと考えた時、一番のネックになるのが、現場経験。アイディアなら現場経験ができる。職歴をつむことができる。
だから仕事にできる、活動ができるのです。
他校で学んだ方であれば、その経験を活かして資格取得、そして仕事や活動をめざすことができます。
![](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/631eb229b29544b476e18bbe4b75c449.jpg)
各資格や経験優遇について
1.キャリアコンサルタントの資格
![キャリアコンサルタントの資格を仕事に活かす。](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/career1.jpg)
1-1.キャリアコンサルタントの資格を活かして心理カウンセラーをめざすには
キャリアコンサルタントの資格は、
その人のキャリアをデザインし、
人生におけるステップアップを
促せるサポートができるということ。
キャリアコンサルタントの資格をお持ちの
方が、プロの心理カウンセラーとして活動
していくためには、
基本的な心理療法や相手を心から受容し
ケアするというスキルが必要となります。
心理カウンセラーとしての
受容・共感・かかわり方など
心のケアに携わる基本的な知識ならびに
技術の習得。
アイディアヒューマンサポートアカデミーなら、
基本的な心理カウンセラーとしての聴き方のスキルや
心理療法をしっかり身につけていく事ができます。
国家資格となったキャリアコンサルタントを
お持ちになった方が、心理カウンセラーとして
活躍していくためには、心理カウンセラーとしての
基本的なスキルを追加して頂くだけでOK!
以下の抜粋カリキュラムによる受け入れ制度を
ご用意しております。
カリキュラム
1-2.キャリアコンサルタントの資格を活かしてメンタルトレーナーをめざすには
スポーツ・教育・ビジネスにおいて、
夢を叶え、結果を出していくサポートとして、
今話題のメンタルトレーナー。
キャリアコンサルタントもキャリアをデザインしていく
という活動の中で、非常に親和性の高い活動です。
キャリアコンサルタントの資格をお持ちの方が
メンタルトレーナーとして活躍していくには、
目標やゴール設定のスキルの他にも、
行動・感情・ミッション
といった三つの心の要素からなる
メンタルトレーニングプログラムへの移行が必要。
トップアスリートや企業でのビジネスパーソンなどの
メンタルトレーニングを行なう現場実績をつむことによって、
更にステップアップをすることができます。
トップアスリートをクライアントに持つ、
アイディアヒューマンサポートアカデミーならではの
現場実習制度をぜひご堪能下さい。
カリキュラム
2.産業カウンセラーの資格
![産業カウンセラーの資格と経験を活かす](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/sangyo.jpg)
職場で働く人の心のケアを中心に活動する産業カウンセラー。
産業カウンセラーの資格をお持ちの方が、更に次のステップで活動するために。
2-1.産業カウンセラーの資格を活かして
心理カウンセラーとして活動するには
産業カウンセラーは、基本的な傾聴などの話を聴くスキルは
身につけているはず。
プロの心理カウンセラーとして活動するには、
まず心理療法や深い心のケアを行なうための
知識と技術の習得が必要です。
特に世界のスタンダードである、
音楽療法・アロマテラピー・絵画療法・森田療法
・行動療法・ユング心理学・箱庭療法・色彩心理学などの
多彩で総合的な心理療法などを統合的なアプローチをもとに
組み立てていく基本的な理論と技術は、
人の心の深い部分にアプローチをし問題を解決していく手法として、
非常に役立つスキルです。これらを習得していくことで、
産業分野以外での活動も可能となり、幅が広がります。
日本で唯一の心理カウンセラーの業界団体である
全国心理業連合会が発行する、
全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー取得をめざしていくことで、
カウンセラーとしての信頼度が大きく上がります。
カリキュラム
2-2.産業カウンセラーの資格を活かして
メンタルトレーナーとして活動していくためには
働く人たちのサポートをし、基本的な傾聴ができる産業カウンセラーが、
メンタルトレーナーとして活躍していくためには、
モチベーションを高めるためのプログラムと目標設定の
プログラムを強化していくことです。
産業カウンセラーとメンタルトレーナーは、
とても親和性が高いですが、メンタルトレーナーは働く環境以外にも、
子どもたちの教育・受験・本番でのストレス耐性、
更にはスポーツを中心としたトップアスリートなどの
支援を行なうという活動も含んできます。
そこで感情のマネジメントをはじめとする、
モチベーションアップや不安・恐怖・緊張などの克服方法など、
特に感情へのアプローチを強化することによって、
メンタルトレーナーとして活躍していける非常に
大きな力となっていくでしょう。
また、行動のマネジメントといわれる習慣化の
プログラムなども、産業カウンセラーがベースであることを
強みとして活かして、結果を出していくアプローチと
なっていくに違いありません。
カリキュラム
3.コーチングを学んだ方へ
![コーチングの経験を活かす](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/coaching.jpg)
コーチングは、メンタルトレーニングの一部にも使われる
世界的にスタンダードなアプローチ方法です。
更に心理カウンセリング的なところや感情をしっかり扱い、
向かい合っていくことによって、更に深いかかわりや
心理カウンセリング・メンタルトレーニング等を行なうことができます。
3-1.コーチングを学んだ方が心理カウンセラーをめざしていくには。
コーチングはその名の通り、基本水準にある人を
更に高みに向かわせていくことができますが、
一番の弱点としては、心に課題を抱える人、問題を抱える人、
身体に様々な不調を訴える人たちへの
アプローチが難しいという一面があります。
もちろん個人差はありますが、コーチングを学んだ方が
心理カウンセラーとして活躍していくためには、
まずは相手を受容し、心から共感するという、
全く違うアプローチへ聴き方のスキルが必要となってきます。
感情や深いトラウマなどを扱い、その人のつらいところに寄り添い、
しっかりと受け入れていくアプローチ。そして様々な世界的な
心理療法を用い、アプローチをしていくことが必要となってくるのでは
ないかと思います。カウンセリングのベーシックな28講座を学んで頂き、
さらにリスニングトレーニングや現場実習などを行なっていただくことが
とても大切です。
コーチングの資格をお持ちの方に関しては、
カウンセリングプロコース10単位を免除させて頂きます。
カリキュラム
3-2.コーチングを学んだ方がメンタルトレーナーとして活躍していくためには。
メンタルトレーニングは、カウンセリングとコーチングの
融合が基本となっています。
つまり、コーチングのスキルを学んだ人には、
非常に親和性の高いプログラムともいえます。
メンタルトレーナーとして必要なのは、
感情のマネジメント・行動のマネジメント・ミッションのマネジメント
というような、人間の本質に関わるような学びとアプローチ方法を
学んでいくことです。
更にトップアスリートの現場やビジネスパーソンの具体的な
メンタルトレーニングの現場を作っていくことが大切。
彼らは時には大きな課題にあたり、自分の悩みや深いトラウマに
縛られていることがあります。
そういったときに緊張の緩和やストレス耐性、感情などに
アプローチしていくことによって、コーチングを学んだ方は、
非常に優秀なメンタルトレーナーになっていかれることと思います。
また、身体へのアプローチという点でも、
脳科学的なアプローチをもとにした、世界的に通用する
メンタルトレーニングのスキルを身につけていくことができます。
アイディアヒューマンサポートアカデミーでは、ヨーロッパの
サッカーリーグのバルセロナやマンチェスターユナイテッドなどで
応用している空間認知のプログラム等も活用しております。
これらもあわせてメンタルトレーナーとしての実力の一つとなります。
カリキュラム
4.NLPを学んだ方へ
![NLPの学びを活かす](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/nlp2.jpg)
NLPは基本的には、心理カウンセリングではありません。
心理カウンセリングやメンタルトレーニングなどのどれにも属さず、
NLP単体では人のケアやサポートをしていく直接的な
心理カウンセリングスキルではありません。
心理カウンセラーやメンタルトレーナーとして活躍していく上では、
NLPの各種スキル以外にも心理カウンセリングや
メンタルトレーニングの基本的な概念とスキルを
身につけていくことが必要となってきます。
つまりNLPとは、心理カウンセリングや
メンタルトレーニングの中での補助的なスキルとして
非常に有効な手段となります。
4-1.NLPを学んだ方が心理カウンセラーをめざしていくには
NLPは、非常に有効な心理学ではありますが、
心理カウンセラーをめざしていくには世界標準レベルの
カウンセリング理論が必要となってきます。
つまりアクティブリスニングや感情の反映などといった、
世界的に現場で用いられているカウンセリングスキルを
習得することが、非常に大切です。
また、
音楽療法・芸術セラピー・ゲシュタルト療法・ユング心理学・行動療法など、
これらのセラピーに関しては、NLPで学ぶ範疇外でも
ある基本的な心理療法でもありますので、それらの知識と
技術をしっかりと身につけ、実際のカウンセリングのシーンでは、
それらを活用していくことが必要となってきます。
アイディアヒューマンサポートアカデミーでは、
座学だけではなく基本的な実践において、
これらを現場レベルで使いこなしていくスキルが
身についていきます。
カリキュラム
4-2.NLPを学んだ方がメンタルトレーナーとして活躍していくためには
NLPを学んだ人がメンタルトレーナーになるのは、
非常に高い親和性はあります。
しかしながらNLPのトレーナーであったからといって、
メンタルトレーニングができるわけではありません。
メンタルトレーニングは、
行動のマネジメント、感情のマネジメント、そしてミッションのマネジメント
という、3つの異なるアプローチから行なわれます。
NLPは、それに類することを学ぶことは出来ますが、
アスリートや子どもたちへの具体的なアプローチにおいては、
更に統括的なメンタルトレーニングプログラムの
理解とスキル習得が必要になってきます。
カリキュラム
5.認定心理士の資格をお持ちの方へ
![認定心理士からめざす](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/nintei.jpg)
認定心理士の資格をお持ちの方は、
学術的な心理学のベース、つまり座学を中心に
学んでいることになるかと思われます。
心理カウンセラーとして活動するには、
更にプラスして具体的な現場実習や
傾聴法などの技術の習得、そして自分自身を深く知り、
安定した心で学んでいくための*教育分析
を必要とします。
座学は全て免除させていただき、
実習研修ならびにリスニング(傾聴)の技術の
習得のみの特別枠となります。
アイディアヒューマンサポートアカデミーは、
株式会社アイディアヒューマンサポートサービスの
育成部門であり、具体的な現場実習を積むことができる為、
特に大学を出たばかりの方は社会経験を
積んでいただくことも可能。
創業より約30年、アイディアが培ってきたビジネスの
ノウハウから、ビジネススキルまで習得していただけます。
*教育分析とは、心理カウンセラーとして自分自身が
セラピー・カウンセリングを受けること
カリキュラム
6.臨床心理士の資格をお持ちの方へ
![臨床心理士にプラスして活かしていく](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/rinsyo.jpg)
臨床心理士の資格をお持ちの方は、
学術的な心理学を学び、研究や実習を
行ってきた方々であると思われます。
更にプラスして実際の現場で用いる技術の習得や、
幅広い分野での現場実習が必要となってきます。
座学は全て免除させていただき、リスニング(傾聴)の
技術の確認ならびに補完の実習研修での特別枠となります。
専門的に身につけた知識や技術を、クライアントの方に
あった形で提供していくための現場実習を積むことにより、
社会に則したスキルとして提供して頂けるようになります。
また、海外では*教育分析
が、心理カウンセラー育成プログラムに
組み込まれています。
聞くところによると、大学院では*教育分析を
受ける機会があまりないようですが、
自分自身の傾向を自覚しておくことや、
安定してカウンセリングを提供するメンタリティを
つくるためにも、日本で唯一の心理カウンセラーの
業界団体である全国心理業連合会の基準としては、
*教育分析が必須となります。
これまで多くの方の癒しと回復をサポートしてきた、
アイディアヒューマンサポートアカデミーの
各種カウンセリング・セラピープログラムを
ぜひ、体験して下さい。
*教育分析とは、心理カウンセラーとして自分自身が
セラピー・カウンセリングを受けること
カリキュラム
7.その他の通信教育で心理カウンセラーの資格を取られた方へ
![その他通信教育での学びを活かす](http://www.idear.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/tuushin.jpg)
通信教育での資格は、基本的には座学のみであり、
日本で唯一の心理カウンセラーの業界団体である
全国心理業連合会としても、全くの実習研修を
伴わないものに関しては心理カウンセラーの資格とは
みなしておりません。
心理カウンセラーの資格というのは、
心理カウンセラーとしての体系的な理論ならびに、
現場での実習経験が必要となってきます。
更に自分自身を深く知り、安定した心で
学んでいくための*教育分析などを必要とします。
つまり、座学の足りないところを
ご自分でしっかりと学び換算し、
その上で具体的な傾聴の技術習得と
*教育分析を受けることをお勧めしています。
アイディアヒューマンサポートアカデミーでは、
傾聴の技術習得を毎週プログラムとして行ない、
更に現場実習等も実践的に行なっています。
それらを十二分に活用され、実際に身につく
資格として高めていただければと思います。
通信教育の資格は、金額が5万円以下のものは
授業としても換算はされないという考え方ですが、
それぞれの通信教育のクオリティによって、
受け入れ制度の優遇措置が変わってまいりますので、
詳しくは説明会にてご確認下さい。
*教育分析とは、心理カウンセラーとして自分自身が
セラピー・カウンセリングを受けること