アイディアのカウンセリング・メンタルトレーニング 【京都府】

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アイディアのカウンセリング・メンタルトレーニング

京都府の受講生・卒業生の声

受講生・卒業生の声女性
心理のことを学ぼうと思ったきっかけは、子どもの学校いきしぶりや、自分自身のことも向き合っていきたい、と思ったところからでした。

子どもとどうやってかかわっていけばいいのか、自分が気づいていない癖や、どうなったら子どもや家族がもっと幸せになれるか、母親としての自分自身の言葉が子どもや家族に影響しているとしたら、言葉や態度に違いが作れたら、もっと心から安心できる居場所になるのでは、と考えていました。

アイディアはネットで検索していて見つけました。通信もいろいろありましたが、実践的で現場に一番近い感じがしたし、仕事につながりそうというイメージができたので、入学することにしました。

勉強してみて、自分で気づかなかったことがたくさんありました。もっと早く知っておけばよかったと身に染みることが多く、勉強することで自分でもできることが見つかったのは、新鮮でもあり、とてもありがたいことでした。できることが見つかったことで希望が持てました。

子どもが癇癪を起したときでも、自分自身の対応がか変わったことで子どもの気持ちが落ち着き、穏やかになっていきました。つい命令口調で言っていたことが、言い方を変えるだけ、本人にどうする?と気持ちや考えていることを確認することで、子どもが自分の気持ちや考えをどんどん表現できるようになったことが大きかったです。

自分自身の気持ちの切り替えはとても大変だと思っていたのに、講座で勉強したとおりに、一呼吸おいて、うなずく、あいづち、共感をしてから、自分の伝えたいことを伝える、というようにプロ心理カウンセラーの使う話を聴く技術をつかってみることで、家族との関係性がすごくいい状態になりました。学んだことがすぐに生かせることで、効果を実感できました。

アイディアの新しい取り組みのアバターカウンセリングでは親子で盛り上がって一緒に楽しむことできました。子どものほうがゲームやアバターは得意なので、どんどん話してくれて、親子ですごく会話が増えました。これは今までなかったこと。子どもの話を聴いているつもりだったけど、子どもが話したい部分を聴いていなかったことに気づけました。

プロフェッショナル心理カウンセラーの資格試験は次回7月にチャレンジして、プロの心理カウンセラーとして、子どもたちや親子関係で困っている人たちに、何か少しでも役に立てるように活動していくことを目標にしています。

今後はSNSカウンセリングやアートセラピー、言葉にできない人がセラピーを通して心の表現できるような手伝いをしていきたいと思います。言葉が出てこないときに、箱庭やアートセラピーなら楽しく気兼ねなく表現できる、安心して話してもらえる、そんな場所をつくっていきたいです。

京都府について

京都府
 京都府は近畿地方の北部に位置します。
 人口は約2,566千人(令和3年1月1日現在)です。
 面積は4,612平方キロメートルです。
 京都の歴史は古く、かつ我が国にとってとても重要で、この話題だけで何冊も書籍が書けてしまいます。
 784年に桓武天皇が長岡京に都を開き、続いて794年に平安京に遷都し、以後千年以上にわたる日本の首都京都の時代の幕が上がります。
 平安京に都を置いた平安時代から鎌倉時代、室町時代などを経て江戸時代末期に大政奉還により江戸幕府から朝廷に政権が戻され、江戸時代が終わります。以後、明治時代になり、江戸城が皇居とされ太政管が東京に移される明治2年(1,869年)まで、京都は日本の首都であり続けます。
 明治以降、首都は東京に譲りますが、近畿地方では経済の大阪府と並んで歴史・文化の京都府として日本全国はもとより世界に存在価値を示していて、毎年非常に多くのインバウンドを迎え入れています。

 県の産業は製造業が一番多く、次いで不動産業、卸売・小売業と続きます。県では人口分布は京都市に集中しており、産業も地域的な偏りがあります。南部(山城国)では製造業、観光業が中心で、中部(南丹)では農業、林業が、北部(中丹、丹後国)では漁業、水運業、製造業が地域の中心産業となっています。
 また、県には京都市や宇治市といった観光都市があり、観光業は重要な産業です。

交通網は、府内に空港はないものの、大阪国際空港、関西国際空港、神戸空港、中部国際空港など近府県の空港を利用することができます。また、鉄道網は十分に発達していて、広範囲へのアクセスはJR東海道新幹線、JR東海道本線、JR山陰本線などが、近県へはJR各線、私鉄各線、また、府内ではJR線のほか、市営地下鉄、各私電があります。

府内の観光名所は多くあり、世界遺産、国宝に指定されているものもあります。
金閣寺は京都市北区にあり、足利義満が極楽浄土の世界を夢見て建てました。正式名称を鹿宛寺といい、多くの参拝者に親しまれている禅寺です。荒廃していた西園寺・北山第を譲り受けた義満は応永4年(1,408年)、ここに山荘北山殿を造営するための工事に着手します。すべてに可能な限りの粋を尽くしますが、とくに趣向を凝らしたのが舎利殿、つまり金閣寺でした。
最近では外国からも多くの観光客が訪れ、禅文化といった日本の仏教観を体験してもらい、多くの人々から共感を得ています。

銀閣寺は正式名称を慈照寺といいます。京都ではお盆の夜に点火される送り火の大文字がありますが、その大文字山(如意ヶ岳)の麓に銀閣寺があります。門前には哲学の道があり、桜や蛍の名所として知られています。
平安時代に銀閣寺の前身である浄土寺が創立され、浄土寺跡に東山殿が設立され、後に慈照寺となります。京都を焦土と化した応仁の乱により、浄土寺は焼け落ち、足利義政が東山山荘を造営して慈照寺として再建されました。
長享3年近江の陣中で義正の子、義尚がこの世を去ります。24歳でした。義正は初盆を迎えるときに義尚の菩提を弔うため、如意ヶ岳の山面に白布で「大」の字を型取るよう命じます。この形に火を灯し義尚の精霊を送るようになったのがお盆の京の夜空を焦がす「大文字の送り火」の始まりです。

音羽山清水寺は約1,200年昔の778年に開創されました。観音様の霊場として古くから庶民に開かれ、幅広い層から親しまれてきました。音羽山の中腹にある境内には数多くの国宝、重要文化財の伽藍や碑があります。度重なる火災にあい、そのたびに堂塔を焼失、何度も再建されてきました。1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つとして登録されました。
清水寺で皆さんが一番に思い浮かぶのは、「桧舞台」でしょう。410枚もの桧板が張られ、崖下の基礎からの高さは約13メートルあり、4階建てのビルの高さに相当します。清水寺の常軌を逸した高さの喩えに、「清水の舞台から飛び降りる」という言葉ができるほどです。これは実際に清水の舞台が想像を絶する高さであることもさることながら、それが多くの人々に認知されていたことをも表します。

2020年度より年収が590万円未満の家庭では国の就学支援が39万6,000円に引き上げられました。京都府ではこれに加えて年収910万円未満の家庭まで私立高校に在籍している子を持つ家庭のために独自の「あんしん就学支援制度」を実施しています。支援額は家庭収入の状況などにより異なります。
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