アイディアのカウンセリング・メンタルトレーニング 【埼玉県】

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アイディアのカウンセリング・メンタルトレーニング

埼玉県の受講生・卒業生の声

受講生・卒業生の声藤田 真央さん
以前、精神疾患から社会復帰する際に、たくさんの人たちから支援を受け、話を聴いてもらってすごく楽になり、無事に社会復帰をするまで回復することができた。そして、当時事務職をしているなかで、このままこの仕事でいいのかを考えていたが、入籍を機に、将来人の役に立つことをやっていきたい、と強く思うようになって心理学やカウンセリングに興味を持った。

そんな時に、友達のフェイスブックに箱庭の記載があり、とても楽しそうで、グッズもかわいらしくて、楽しみながら自分の心のことがわかるなんて、これならハードルが高いカウンセリングよりも、もっと身近に受けることができると思った。

そこからHPを色々検索して、アイディアのカフェセラピストコースを発見、自分のやりたかったことはこれかもしれない、と思った。
早速資料請求をして説明会に参加すると、資格を取って終わりではなく、仕事や現場で活躍できることが分かり、資格取得をめざせるカフェセラピスト独立コースで入学した。

楽しく箱庭ができればいいと思っていたが、
通信で資格だけとっても仕事として信用してもらえるのかが気がかりだった。しかしプロフェッショナル心理カウンセラーの資格を取ることで仕事をしてけることが分かって、この先ずっと仕事をしていくためにも資格にチャレンジしたいと思った。

心理の勉強して変わったことは、OLや事務職をしていたときは特に目標がなく何かを能動的にやることがなかったので楽な反面、どこにも力を発揮する機会がなかったが、箱庭セラピーができるカウンセラーになりたいという目標が決まった時に、自分はこんなに頑張れる力があるんだ、自分が変化成長していくことがとても楽しかった。

自分ではトラウマを癒せていないと思っていたが、心理学を学ぶことで心に向き合う体力がついてきた。自分のトラウマと向き合うことで、トラウマとの付き合い方が分かりこころが楽になった。

怖がらずにトラウマがあっても一緒にやっていく、自分自身を受容することができるようになった。癒しつつ、自己理解深めることで前進することができた。

2月入学したときから目標だったプロフェッショナル心理カウンセラーの資格取得は、同年7月出願、12月に合格発表があり、無事に資格取得をすることができた。

講座がとても楽しくて夢中で受けていたら、資格条の時間数を満たすことができていた。
途中で何回も進路相談を受けることができるので、先生方に相談しながら目標設定したスケジュール通りに進めることができた。コロナ禍期間中もzoomをつかって在宅受講ができたのは大きかった。


現在は、SNS相談の現場からからスタート、電話ガイダンスカウンセリング、大学のスクールカウンセラーの活動をしている。
仕事の現場に立った時から、改めてスタート。
仕事には絶対穴をあけられない、プロ意識が身に付き、あれだけ身体が弱かったのに、体調管理も万全にしている。

駆け出しカウンセラーとしてもっと知識やスキルを習得していかなければならないと痛感しているが、スーパーバイザーに相談できる制度があるので、自分の足りない観点をしっかりと身に着けながら現場に立つことができている。

今後は、様々な現場に入り、様々なケースに対応できるようになりたい。最初にFacebookで見た箱庭セラピーができるカウンセラーとして活動していきたい。そうすることで、思い描いていたかっこいい働き方、理想の自分に近づくことができると思う。
受講生・卒業生の声村上 明子さん
勉強しようと思ったきっかけは、10年くらい前から、何か自分ができることはないのか、ずっと考えていた。子育て中に、小さい子を抱えて悩んでいる新米ママと話をしていた時に、話を聴いているだけなのにすごく表情が変わってきて、気持ちが軽くなったと言ってもらえたことがあった。また、友人や知人からLINEで相談を受けることも多く、SNSで話を聴くことができたら、何か役に立てるかもしれないと思った。

もし仕事にすることができるなら、ぜひやってみたい。SNSカウンセリング協議会の資格を見た時に、プロフェッショナル心理カウンセラーの資格が条件に入っていた。もう一度大学に行くより、大学で学んだ単位や今までの仕事の経験を活かしすことができる、プロフェッショナル心理カウンセラーの資格を取ることが、自分のやりたいことが実現できる近道だと感じた。

そして今回のコロナで緊急事態宣言があり、家から出れないのであれば、この機会に勉強できることはないかと改めて探した時に、アイディアのHPに出会い、zoomで在宅受講で資格が取れることが分かり、勉強を始めることにした。

勉強を始めてみて、まず自分の子どもたちとの関係が変わった。ついガミガミ言ってしまうかかわり方を客観的に見ることで子どものことを理解できるようになった。そして、自分の心に向き合うことができ、余計なものが落ちたようだった。家庭の中でいがみ合うようなことがなくなり、とても穏やかであたたかな空気に満たされているように感じた。

そして、プロフェッショナル心理カウンセラーの資格にチャレンジし、無事に合格してIDカードが届いたときに、やっとスタートラインに立つことができたと思った。

実際にSNS相談の仕事現場に入ってみて、現場で学ぶことが本当に多いと感じる。もちろん仕事なので真剣勝負だが、スーパーバイザーの先生に相談できるシステムがあるので、安心して相談業務に集中できる。また、自分自身のスキルアップが必要なところがより明確になり、ケースカンファレンスでしっかりと観点を深め、自分自身をクリアな状態にして、改めて現場へ向かう流れはとても大切だと感じた。

今後は、自分自身が教育現場にいた経験を活かして中高生のSNS相談や、若年層の性の感覚に危機感を感じているのでそうした教育にも携わっていきたい。また、教育現場では先生方の支援も必要だ。親子やパートナーシップのサポートできるようなっていきたい。さらに自分のやりたいことが実現できるように、勉強とトレーニングを重ねて、現場で少しでも役に立てるようにしていきたい。

埼玉県について

埼玉県は関東地方中部に位置し、首都圏を構成します。人口約7,342千人(令和3年1月1日現在)で、東京都、神奈川県、大阪府、愛知県に次いで全国第5位です。昼間の人口流出が多く全国1位で、ベッドタウンとしての性質が強く出ています。
 面積は3,797平方キロメートルで、平地が広く可住地面積比率は全国第3位です。県は海に接さない内陸型であり、人口の多くは県南東部に集中し、北部では近郊農業が盛んな地域もあり、ブロッコリーやネギ、ホウレンソウなど、産出額が全国3位までに入る農作物もあります。

 県の産業は第3次産業、第2次産業が多く、事業所の数では卸売・小売業、サービス業、製造業、飲食店・宿泊業…となります。洋菓子、チョコレート類の生産額は全国トップクラスであり、アイスクリームの出荷量、ケーキの消費量は日本一など、日本有数のスイーツ王国です。
そのほか「快晴日数」、「医薬品生産高」、「教育費割合」、「生産年齢人口割合」、「雑誌・書籍購入額」、「打ち上げ花火(世界最大)」、「自転車保有率」、「自主防犯活動グループの団体数」などが日本一です。

 観光客入込数は近年は増加傾向です。各祭り行事見学、スポーツ関係客、遊園地客などで、寺社参詣、文化財、産業観光客数は増加しています。

 県内ではスポーツも盛んで、プロ野球は「埼玉西武ライオンズ(1軍/2軍)」、「東京ヤクルトスワローズ(2軍)」、「千葉ロッテマリーンズ(2軍)」があり、女子プロ野球「埼玉アストライア」もあります。
サッカーはJリーグで「浦和レッドダイヤモンズ」、「大宮アルディージャ」、なでしこリーグでは「浦和レッドダイヤモンズ・レディース」、「ASエルフェン埼玉」があり、その他ラグビー、バレーボール、バスケットボール、卓球など、盛んに活動しています。また、県内には「二子山部屋」、「入間川部屋」など4つの相撲部屋があります。

 秩父市は県の西部に位置します。秩父市には三峯神社があり、この地の平和と繁栄を見守っています。
三峯神社には伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉册尊(いざなみのみこと)が祀られています。今から1900余年昔、当時の天皇景行天皇(日本の第12代天皇)が皇子である日本武尊をこの地に遣わせた際、この地の山河が清く美しいさまに感銘を受けた尊は、この地にお宮を造営し、我が国をおつくりになった二神を祀ってこの国が永遠に平和であることを祈られました。これが三峯神社の始まりです。
 その後、三峯神社に修験道が始まり、弘法大師が十一面観音の像を刻み、三峯宮の脇に本堂を立て、天下安泰・国家安隠を祈って本地堂としました。こうして少しずつ仏教色を増し、神仏習合のお社となっていきました。
明治の神仏分離により寺院を廃し、三峯神社として現在に至っています。

 秩父市のすぐ南にある飯能市にはお子様も一緒に楽しめるテーマパークが2か所あります。
「ムーミンバレーパーク」は新しいテーマパークで、市の東部、宮沢湖畔にあります。
また同じく市の東部には「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」があり、どちらのテーマパークも日本にいるとは思えない、おとぎの国の時間を楽しめます。

 みなさんご存じの子供向け人気アニメ「クレヨンしんちゃん」は本県春日部市がモデルとなっています。同市は県の東部に位置し、市内では至る所にしんちゃんやその家族の絵、像などがあり、まさにクレヨンしんちゃん一色です。市ではしんちゃん一家を特別住民登録しました。さらに、同市が進める「日本一子育てしやすいまち」づくりで「子育て応援キャラクター」として、また、「まちの案内人」として市の広報活動に活躍中です。
しんちゃんは今日も忙しいみたいですね。
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  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ