アイディアのカウンセリング・メンタルトレーニング 【静岡県】

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アイディアのカウンセリング・メンタルトレーニング

静岡県の受講生・卒業生の声

受講生・卒業生の声女性
学び始めたきっかけは、もともと会社の経営で特に人事の仕事をしていた時に社員教育としてメンタルのことは一番必要だと感じていた。心のマネジメントがどのようにできるかによって行動や、人間関係にも影響するし、取り組むべき課題だと思っていた。

また、息子の大学受験では、電車に乗ってもすぐに体調を崩し、受験会場にたどり着けないほど神経が過敏になっており、試験中も解けないと自己否定感にとらわれ、集中力を欠いているようで、まさにメンタルを強くしていかないと同じことを繰り返すと思い、ネットでメンタルトレーニングを検索してアイディアにたどり着いた。
子どものメンタルに取り組むと同時に、親である自分もどのようなことをやるのか知りたくて、メンタルトレーニングを学ぶことにした。

私が在住している地域は表面上は平和に見えても、実際にはメンタルで疲れている人が多い。ところが、ネットで検索しても身近に勉強できるところや、支援をうけられるところが出てこなかった。そのような中で、アイディアなら東京に行かなくてもzoomでWEB受講でき、メンタル支援も受けることができるので、本当に助かっていた。

息子はメンタルトレーニングを受けて無事に医学部に合格できた。息子自身も生きにくさを感じているが、メンタルトレーニングで自分と向き合うことができたせいか、自分や周囲に折り合いをつけていくことが、だんだんつかめてきているように感じる。

私が学んでいて感じたことは、会社経営やビジネスパートナーでもあった夫や家族のこと、知人の悩みなどを振り返り、これまでの対応は間違いではなかったという自信と、その一方で足りなかったことや、より効果的なやりとりなど、新しい考え方や観点が身に付く「気づき」が多かったことだ。そして、これからの将来について、じっくりと考える機会となり、新たな可能性を感じることができた。

メントレから受講を始めたが、人を支援するにはカウンセラーとしてのかかわりも必要ということを実感し、学ぶことで今までの人生の見直しができ、人とかかわってきた経験、自分の経験、子育て経験を活かしていける、カウンセラーやメンタルトレーナーの活動がイメージできた。

子どもが大学に行って、これからの自分の人生を考えたときに、世の中がどれだけ変わっても、たとえAIが発展しても心のケアは人がかかわることが必要。心の本質的なことは変わらないと思った。それまでは話を聞くだけしかできなかったが、もっと周囲の人の力になりたいと思い、プロフェッショナル心理カウンセラーの資格取得にチャレンジした。そして、資格を取るだけでなく、現場で経験を重ね、実績をつくっていけることも大切だと考えた。

プロフェッショナル心理カウンセラーの資格は心理業界の業界団体、全国心理業連合会が認定しており、理念や活動方針が明確にあり、行政や公共事業も担当しているので、社会的な信頼も高く、安心できる資格だと思った。
プロフェッショナル心理カウンセラーである自分、ということに誇りをもって、自分自身も明確な指針に基づいて行動でき、それが相談者の安心につながると思った。

今、実際にお仕事の現場に出てみて、SNS相談の現場では毎回緊張する。心を扱う仕事だからこそ、もっとスキルアップが必要だと実感している。アイディアではスーパーバイザーと一緒に活動できるので、対応に迷うケースは、スーパーバイザーに相談しながら、安心して仕事ができるし、相談者に最適な対応をしていくことができる。対応ケースについてケースカンファレンスでディスカッションしたり、スーパーバイザーと振り返りもでき、独りよがりにならず、様々な観点からのアドバイスをいただける。

現場では、相談者自身の力で気づいて変わっていく、そのきっかけになることができて喜びや感動もある。相談者にしっかりと寄り添い傾聴していると、その方なりの尊さ、努力されたことが見えてくる。私が心から感じた承認や肯定の言葉を伝えると、相談者が自ら変わろうとしていく勇気が湧いてこられることも実感できる。その人のよさをもっと気付いてほしいと思うと、とてもやりがいがある。

今後は、アイディアからの紹介で電話相談の活動にエントリーをしていよいよ活動開始となる。そして地元でもっとメンタルケアを広げていけるように同じような志を持った人と連携して、仲間を増やし、地域に根差した活動をしたい。アイディアの協力をいただきながらであれば、それも可能なのではないかと思えるようなってきた。クライアントとしっかりと向き合いながら、自身も成長できるように、その人がいい変化を起こすきっかけとなれるように寄り添っていきたい。

静岡県について

静岡県は中部地方の南東部に位置する県です。人口は約3,611千人です(令和3年2月1日現在)。
面積は7,777平方キロメートルです。

地域分類では、行政の区分では東日本、中部地方、東海地方、広域関東圏などに分類されます。静岡県は東日本と西日本のちょうど真ん中に位置しますが、歴史・文化的経緯・面積の比率などで東日本に分類されることが多くあります。

県は旧令制国の伊豆国、駿河国、遠江国の3国から成るため、地域によって住人の文化、方言、意識に大きな違いがみられます。
県の北側は南アルプス、南側は駿河湾、遠州灘で、南西側、南側が大海に開けているため、台風の上陸は鹿児島県、高知県、和歌山県の次に多いです。

 県は全国有数の工業地域で、ホンダの発祥の地であり、スズキ、ヤマハ発動機の本社があり、オートバイ、ピアノ、プラモデルの輸出量は日本一です。
また、国内最大の水揚げ高の焼津漁港、静岡茶など、第一次産業も盛んです。

 県中部富士市より駿河湾に注ぐ一級河川富士川を境に東側で50Hz、西側で60Hzの電力が使用されています。同一都道府県内で電源周波数が大きく二分されているのは静岡県のみです。そのため、浜松市北部、静岡市清水区に東西の電力を相互に融通し合うための周波数変換所が設けられています。

 日本を代表する山、富士山は静岡県と山梨県にまたがる独立峰で、日本の象徴として世界から認められています。現在、富士山は活火山に分類されていますが、山頂からの爆発的噴火は2,300年前が最後で、それ以降は側火山からの散発的な噴火に留まっています。
富士山はその時々の自然の状況により、私たちに様々な表情を見せてくれます。夏の朝、朝焼けの太陽を受け赤く染まった「赤富士」、雪化粧した山頂が朝日、夕日に染まる「紅富士」、無風の水面に写る「逆さ富士」、太陽と富士山との直線上で、太陽がちょうど山頂をかすめた時に富士山の頂上付近が輝いて見える「ダイヤモンド富士」、富士山頂の上部の現れ、ちょうど笠をかぶったような形で天気の崩れを教えてくれる「笠雲」など。刻一刻と変化する自然の芸術は、遠くから見ても、富士山頂から見ても素晴らしいものです。
 今から遡ること約190年前、江戸時代後期に葛飾北斎は富士山を好んで絵にしています。北斎が見た富士山は現在よりも美しかったのでしょうか。

 富士山の裾野を南に下ると駿河湾にたどり着きます。駿河湾は日本一深い湾で、その深さは2,500メートルに達します。静岡県は高さも深さも日本一なんですね。
 その駿河湾は恵まれた環境にあるため、およそ1,000種類もの魚類が生息しています。日本の淡水魚類・海水魚類は合計約2,300種類なので、半数近くがここ駿河湾に生息している魚類なんですね。
そして、駿河湾でしか獲れず、しかも、県の由比漁港と大井川漁港でしか水揚げできない国産の「桜えび」が大変美味しいと地元の人たちの間で有名です。駿河湾産の桜えびは甘み、旨味が優れています。由比方面に寄られた際は、ぜひ味わってみてください。特に「桜えびのかき揚げ」、「生桜えび」がおすすめです。
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