「偶然のつながり」を「財産」に変えるのはあなた

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「どんな人であるか」よりも「何ができる人であるか」

友人や恋人と違って
職場で働くメンバーは
あなたが自分の意志で

選んだ存在ではありません。

ですから、そのメンバーは
「たまたま」その職場にいただけに
すぎず、当然あなたは
その相手と「好き」とか
「嫌い」という感情で
つながっているわけでも
ありません。

これは、ある意味
自然なことだと言えるでしょう。

相手が「どんな人であるか」より

「何ができる人であるか」
を重視するのが
職場というものだからです。

ところが、ストレスサインの大半は
職場や仕事とのかかわりのなかで
現れるものです。

ストレスサインを出した人は
たちまち仕事の生産性が
落ちていきます。

そして、その影響は
その人だけにとどまりません。

「偶然のつながり」を「財産」に変えるのはあなた

例えば、自分の直属の部下が
ストレスサインを出すと
チーム自体の生産性も落ち

あなたの管理責任も
問われるでしょう。

また、直属の上司が
ストレスサインを出すと
なかなか決裁が下りなかったり
不安定なコミニュケーションによって
一緒に仕事をするうえで
支障が出てくることも
考えられます。

このような場合
私たちはどのように
対応するべきなのでしょうか。

職場での出会いは
確かに「偶然」のもの
かもしれません。

それでも、その偶然から
関係が始まり
どんな形であれ
影響を受け合う存在が
職場の仲間というものです。

利害関係もあり
かつ上下関係もある職場のなかでは
友人や恋人のように
相手の気持ちを受け止め
存在をしっかりと許容して
あげれば事足りるという
わけにはいきません。

職場におけるストレスマネジメントは
企業をあげての対応が
まだまだ不十分な状況にあります。

ですから私たち
一人ひとりの取り組みが
大切になるのです。

ぜひ、続きが気になる方は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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