長い目でゆとりをもって接してあげよう

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長い目でゆとりをもって接してあげよう!

仕事の交換や共有を行って
それを続けていくと
私たちは
「この状態は、いつまで
続くのだろうか」
と急いで答えを求めがちです。

ですが、ストレスサインを
抱えている人には
ゆとりをもって
長い目で接することが
とても大切です。

職場でストレスサインを出す人が
いつも抱えているのが
「人に迷惑をかけているから
もう辞めたい」
とか
「仕事に向いていないから
辞めたほうがいいんじゃないか」
という悩みです。

私は、基本的には
ストレスサインによって
仕事をやめることを
お勧めしません。

ほとんどの人は
職業の向き、不向きに
かかわらず
ストレスサインが
出るべきときには
出るからです。

ストレスサインを乗り越えたら、より豊かな人生になる!

それは、コミニュケーションのとり方を
見直す時期にきていることの
サインかもしれません。

自分の将来の夢や
ビジョンについて
向かい合う時期に
きていることの
サインかもしれません。

ですから、同僚がもしあなたに
「もうこの仕事は向いていないから」
「人に迷惑をかけるから
辞めたほうがいいよね」
と言ったとき
「そうだね。辞めたほうがいいよね」
と言ってしまっては
そこですべてが終わってしまいます。

ぜひ「長い人生こんなこともあるよ。
できる範囲でやればいいんじゃないの」
と声をかけてあげていただきたい
と思います。

基本的には、定年まで
一生働くであろう私たちですから
のんびりゆったりと構えて
接することも大切です。

あなた自身がしっかりと
地に足をつけ
「世の中が終わるわけじゃないから」
と、ゆとりをもって接してみましょう。

そうやって接してもらうことで
同僚は自分のやるべきことを
じっくりと考えて見つけることが
できるでしょう。

そして、その時期を乗り越えた人は
きっと、これまでより何倍も
深いモノの見方ができる人に
なっているはずです。

ぜひ、続きが気になる人は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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