うつ症状はエネルギーが切れている状態

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うつ症状が出ているだけの人が95%!!

実はうつ病とうつ状態の
境目は非常にあいまいで
微妙な状態がたくさんあります。

医療機関を受診すれば
何らかの病名がつけられ
そして薬が出されます。

ですからその場合はうつ病
ということになるのですが
実は病気にまでは
なっておらず
うつ状態であることが
かなりあるのです。

もちろん、うつ症状であっても
専門医のきちんとした診断を仰ぎ
医師と一緒に治療に取り組むのは
大切なことだと思っています。

ただ、医師や薬だけに
頼りきってしまい
自分自身でケアをしていこう
という思いがなければ
いっこうに前進しなくなって
しまいます。

そうした状態も
うつのやっかいな症状です。

うつという病名で安心してしまう!?

不安のなかで病院に行き
うつと診断されて
ホッとすることはよくあります。

ああ、自分はうつ病なのだ
この状態は病気だから
仕方のないことなのだ、と。

それだけ本人はつらいのです。

「あなたは病気なんかじゃない。
ただのエネルギー切れなのだから
しっかりしなさい」
と言われても
うつ状態の人は
その言葉を受け付けることは
できません。

うつ病なのか、それとも
うつ症状なのかを
問題にしていても
仕方がないのです。

大切なのは
相手のうつ症状という
エネルギー切れの状態を
受け入れて
一緒に前に進んでいくことなのです。

ぜひ、続きが気になる方は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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