舵取りをしていく上司が、安定した心を持つことが大切

  1. HOME > 
  2. 舵取りをしていく上司が、安定した心を持つことが大切

何が悪いと犯人を探そうとしないこと!!

うつ症状を持った部下と
関わるときは
何が悪い、誰が悪いと
犯人を探す、「自分」も「相手」も
「職場」も追い詰めない
あせらないようにしましょう。

しっかりと仕事の結果だけを見て
どうフォロー体制がとれるか
ということをしっかり考える
こうしたことが自然に行える
ことが大切です。

舵取りをしていく上司が、安定した心を持とう!!

なお、部下がうつなどの
メンタル不全になった場合
上司のケアも大切です。

チームのなかにメンタル不全の
メンバーが出てきてしまうと
上司であるあなた自身も
苦しみ、悩み、葛藤を
起こしてしまうでしょう。

でもそれを悪いことととらえず
無駄の排除や、属人的な仕事を
仕事をシステム化するなど
チームとしてのパフォーマンス向上
の機会と捉えることです。

「私は部下のストレス不全に
対応できない、能力のない
リーダーだ」
と思うことなく、自分自身を
しっかりとケアしながら
周囲の人をまとめ
チームでこの状態を
乗り切っていきましょう。

ぜひ、続きが気になる人は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ