上司とのコミニュケーション量を増やす

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上司とのコミニュケーション量を増やす

上司のストレスサインが
出た場合
これは部下であるあなた自身が
仕事の能力を高める
絶好のチャンスでもあると
理解してください。

上司に対してしっかりと報告をし
そのうえで
「大丈夫です。任せてください」
「しっかりとやりますから
確認だけはお願いします」
と、なるべく上司の心理的
業務的負担を減らしてあげることが
大切です。

そして上司とは
これまで以上にコミニュケーションを
多くとり、ただし、確認を
お願いするときはなるべく
一回にまとめるようにして
時間的、精神的な負担を
減らしてあげてください。

自分なりの対応策を考えよう!!

また、クレーム処理などの
ネガティブな報告をするときは
配慮が必要です。

メンタル不全を起こしている状態では
そういったことは大きな負担に
なってしまうからです。

「こういうことがありました。
どうしますか?」
と聞くのではなく
ネガティブな報告を受けたら
まず、自分なりの対応策を
考えてから
上司に報告をしてください。

この「自分なりの対応策」を
考えていくことが大切です。

「こういうことがありましたが
このように対処したいと思います。
どう思われますか?」
と言われるだけで
上司の心理的な負担は
大きく変わります。

あなた自身が能力アップする
意味でも、そこを意識してください。

気をつけなければいけないのは
負担をかけていけないという
思いから、コミニュケーションの量まで
減らしてしまうことです。

コミニュケーションは上司との
意思疎通の手段です。

上司の様子を見ながら
意識的に明るく挨拶したり
しっかりと声をかけていくことが
大切です。

ぜひ、続きが気になる人は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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