プラスの言葉を投げかけよう

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プラスの言葉を投げかけよう

上司がストレスサインを
抱えた状態になると
部下が自分のことを
あざけ笑っているのではないか

といったネガティブな妄想を
もってしまうものです。

ですから機会を見て
「また飲みに連れていってください」
とか
「○○さんがいてくれるだけで
私たちはいいんです」
とプラスのメッセージを
投げかけてあげてください。

プラスのメッセージを
投げかける習慣を
つけていることが
チームの空気感をよくし
あなた自身を引き立たせます。

「頑張ってください」とか
「あなたは素晴らしいです」
というようなあまり
熱い言葉ではなく
温かい言葉をかけてみてください。
あまりプレッシャーをかけることなく
ごく自然にプラスのメッセージを
伝えましょう。

プラスのストロークが上司との関係を良好にする

もっとも日本のビジネスパーソンは
相手の良いところを
知っているけれど
それを言葉にするのは
恥ずかしいという感情があります。

ただ、普段は恥ずかしいと思っても
相手が少し弱った状態に
あるときは話は別です。

あなたの言葉は、安定感を与え
相手の力をどんどん
引き出していくことが
できるのです。

「あなたは素晴らしい」
「あなたがいると本当に助かる」
「あなたのおかげです」
など、お礼、感謝、愛情
好意、敬意
こういった言葉が全て
プラスのストロークとして
相手に届きます。

弱って疲れ切ってしまった
上司の心に
あなたが発するプラスのストロークが
恵みの雨のように
じんわりと染み込んでいくのです。

ぜひ、続きが気になる人は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ