上司を立ててあげることを忘れずに

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上司を立ててあげることを忘れずに

今、あなたの上司は
自信をなくし
さまざまなストレスを
抱えることで
苦しんでいます。

そのなかで、あなた自身が
一人の人間として
上司をしっかりと支え
上司からあなたに対して
任せてもらえる仕事の範囲を
増やしていくとするならば
それはやがて、上司のためでも
職場のためでもなく
あなた自身がビジネスパーソンとして
成長していくための
大きな機械になるでしょう。

ただし、仕事を任せてもらったから
といって、上司の仕事を
横取りしたり、上司なんか
いなくてもやっていけるという
姿勢をあなたが打ち出しては
いけません。

あなたがどれだけ仕事を
任され、どれだけのことが
できているかということは
まわりの人は
あなたが宣伝しなくても
ちゃんと見てくれています。

謙虚さを忘れないこと

逆にあなたが
上司のことをないがしろにして
仕事を進めていけば
そうしたこともまわりの人は
ちゃんと見ています。

あなた自身が上司の立場を
守ること。

そして上司がどれだけ
「君のおかげだよ」と言っても
「いえいえ、そんなことはありません」
と、謙虚さを持つことが大切です。

心が弱った人を攻撃するのは
簡単なことです。

でも、それはすべて自分に
跳ね返ってくるということを
忘れないで
しっかりと相手を立てることを
考えてください。

ストレスサインを抱えた上司のもとで
あなたが、上司を立てながら
しっかりと仕事を回していけば
その姿勢は必ず評価されるでしょう。

そして将来、あなたの部下になる人たち
からも、あなたのリーダーとしての
あり方に信頼が寄せられるのです。

ぜひ、続きが気になる人は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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