あるがままの状態を受け止める

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あるがままの状態を受け止める

うつやメンタル不全を
抱えている本人は
それによって、家族に
苦しんでほしいわけでも
罪悪感を持ってほしい
わけでもありません。

どんな自分もありのままに
「あなたはあなたでいいんだよ」
と言って受け止めて欲しい。

ただそれだけなのです。

たとえ職場では
「もっと頑張れ」「そんなんじゃ、ダメだ」
と言われ続けていても
唯一の味方である家族が
自分のっことが大好きで
いてくれれば、それだけで
ホットとするものなのです。

家族は、学校の先生では
ありません。

精神科のドクターでも
ありません。

指導したり、分析するよりも
「あるがままのあなたで
いいんだよ」
「あなたが大好きなんだよ」
ということを伝えていく。

それがとても大切なこと
だと思います。

子どもを責めるのでも
解雇した職場を責めるのでもなく
「きっとあなたに合った
場所があるから
それを信じて頑張りましょうね」
というように、ただただ
楽観的に前向きに
声をかける、それが何よりも
大切なことです。

私たちは、いらぬおせっかいを
されたり、干渉されるよりも
笑顔で「大丈夫」と
肩をたたかれた方が
はるかに次に向かって
自分の力で進んでいく
ことができるのです。

続きが気になる方は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ