子どもの背中を押してあげよう!!

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子どもの背中を押してあげよう!!

心が疲れた状態というのは
一時的な「ロングバケーション」
状態です。

部屋に引きこもったり
だらだらと毎日を過ごすことは
海外旅行に出かける
経済力やパワーのない
人にとっては
ちょっとしたリラックスの時間に
なるでしょう。

ただ、その状態が習慣に
なってしまうと
親としては心配になるものです。

ですが、このとき
叱責したりすると
それは反抗となって
返ってきます。

私は、本人が
うつなりメンタル不全の
状態を抱えているのであれば
まずは「無理せずゆっくり
すればいいんだよ」
ということは言っていい
と思います。

相手の価値を下げたり
相手を否定したり
批判するような言葉は
言うべいではないと
思うからです。

ただその半面で
社会とのつながりは
残しておくべきだと思います。

もともとは、ちょっとした
職場でのストレスで
うまくいかなくなっているだけ
なのに、それがきっかけで
社会とのつながりが
なくなってしまったら
その子供は孤立した存在に
なってしまいます。

ボランティアや家族や親戚
の集まりなど、そういった機会が
あれば、積極的に
引っ張り出していってください。

あなたが背中を押してあげましょう。

私は、子どもが
引きこもりになってしまった
ときには、親と一緒に
ボランティアに行くことを
お勧めします。

続きが気になる方は
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ