うつ状態の兄弟姉妹とのかかわり方とは

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うつ状態の兄弟姉妹とのかかわり方とは

兄弟姉妹がいてよかったと
思えることは
たくさんあると思います。

とくに子どもの頃はいつも一緒に
いるからこその思い出があるでしょう。

しかし、大人になってからの
兄弟姉妹関係は
お互いが精神的に自立し
そしてその自立した関係を楽しみ
満喫できる間柄であるからこそ
成り立っていくものです。

このことを意識しながら
末永く兄弟姉妹であり続けて
いければステキだと思います。
「こんな状態が続いたら
親が年老いて死んだときに
私がこの子の面倒を見なけれ
いけない」

という焦りから結局は追い詰めて
いくようなことを次々としてしまった
ことはよくあることです。
「なかなか改善しない妹の姿を見て
『私にとばっちりがくるのはイヤ』
と思ってしまったんです。

そんなこと誰からも
言われてないし
まだ何十年も先のことなのに・・・」
と感じたり、大好きだったはずの妹さんの
ストレスサインの激しさに
戸惑い、「不満」が出てきて
しまうこともあるでしょう。

これからのことは、誰にもわかりません。
だからこそ、苦しんでいる兄弟姉妹を
助けたりどう接していくべきなのかについて
考えるために、
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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