なんとなく浮いている感じがすることでストレスを感じるケース

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特定の人が非常に苦手で怖いとき

職場のなかで特定の人が
イヤだとか嫌いだというわけでは
ないのだけれど
なんとなく場になじめない
ノリが合わない
という悩みです。

今、こういう悩みを抱える人は
数多くいるようです。

本音で話した方がいいのか
どのくらいの距離感で
話せばいいのか。

OL時代は私も、先輩の女性先輩たちが
繰り広げるドラマの話についていけず
自分だけが浮いている感じになって
けっこうつらい思いをした経験があります。

でもそういうときには
こちらから無理に話を合わせる
必要はありません。

とにかく相手の話を聞けばいいのです。

「私、ドラマ見ないんですけど
どんな感じなんですか?
教えてもらっていいですか?」
とか
「へぇ、○○さんはそういうのが
好きなんですね」
というふうに、ちょっと相手の話に
興味をもって耳を傾けるだけでいいのです。

人間関係の基本は、相手に興味を
もつことです。

ただ、興味を持つことと
相手と価値観が違うのに
無理やり同じものになろおうとすることとは
違います。

自分を主張したり、無理に相手と
合わせようとしたりすると
ストレスが溜まります。

だから、相手に興味を持って聞く
しかし興味をもてそうもな話題については
「へえ、そうなんですか」
と聞き流せばいいのです。

聞くことは熱心に聞いて
けれどいちそれを心の奥に入れずに
いい状態で聞き流す。

これは、職場でお互いが
スムーズな関係をつくっていく上で
とても大切なことです。

続きが気になるかたは
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ