うつの九五パーセントは脳の栄養不足

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うつの九五パーセントは脳の栄養不足

日本で実際に、心療内科医として
この考え方を取り入れ
うつ状態の患者さんたちのケアを
しているのが、溝口徹医師です。

著書『「うつ」は食べ物が原因だった!」から
溝口医師の考え方の一部を
ご紹介していきましょう。

体の調子の悪い人は、当然
脳も少し栄養不足になっています。

だから、心療内科では
うつ状態の人に、脳の神経伝達物質
のバランスを整えるための薬を
処方してくれます。

心が穏やかで気分も
いいときは、脳の神経伝達物質の
バランスは、とてもいい状態に
なっているということです。

脳の中で神経伝達物質の
バランスが崩れると
心や感情に変化が起こります。

怒りがこみ上げたり、悲しくなったり
不安に取り込まれてしまったり
そうした感情の変化は
すべて脳内の物質を
そのまま反映しているのだそうです。

人間の感情や行動に
密接に関係している脳内物質ですが
これらの物質の生成と
バランスに深く関係しているのが
食べ物なのです。

続きが気になるかたは
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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