低血糖症からくるうつ症状とは

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低血糖症からくるうつ症状とは

『「うつ」は食べ物が原因だった!』に
こんな症状があったら脳の栄養不足である
ということも書かれていますので
ご紹介しておきましょう。
低血糖症は、最もうつと間違えられやすい
症状だと言われています。

「甘いものやスナック菓子をほぼ毎日食べている」
「イライラや不安が、甘いものを
食べることでよくなったことがある」

「なんとなく空腹感を感じ
おやつを食べることが多い」

「夕方に強い眠気を感じたり
集中力が落ちたりする」

「体重が増えてきた
または痩せにくなった」

などのいくつかの項目に

当てはまっていると
低血糖症の可能性があるそうです。

血糖値は血液の中の
ブドウ糖の濃度で決まりますが
濃度が高くなるとインスリンが
分泌されて血糖値を下げ
低くなると、アドレナリン
ノルアドレナリンが分泌されて
新たにブドウ糖が供給される
仕組みになっています。

血糖値が、脳内物質と
深く関係しているのです。

音に敏感になったり
なぜかイライラしたり
明らかに気分が不安定だと
感じたときには
低血糖症の可能性について
考えてみる必要がありそうです。
続きが気になるかたは
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ