鉄欠乏・亜鉛欠乏からくるうつ症状とは

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鉄欠乏・亜鉛欠乏からくるうつ症状とは

最近は肉を控えるという食傾向で
肉を食べなくなってしまった女性が多くなり
鉄不足を深刻化させているそうです。

食材に含まれる鉄の量も
減ってきているらしく
普通の食事をしている限りでは
女性はほぼ全員が鉄欠乏に
なっているとのことです。

以下のことがいくつか当てはまる人は
鉄欠乏を疑ってみてもいいかも
しれません。

「立ちくらみやめまい、耳鳴りがする」
「肩こり、関節痛、筋肉痛がある」
「頭痛、頭が重くなりやすい」
「力が弱くなった」

「よくあざができる」
「のどに不快感がある」
「階段を上ると疲れる」
「夕方に疲れて横になる」
「生理前に不調になる」
「生理の出血量が多い」
一方で男性に多いのが亜鉛不足です。

次のなかでいくつか当てはまれば
亜鉛欠乏の可能性があります。

「風邪をひきやすい」
「洗顔時、髪が抜けやすい」
「食欲不振になりやすい」
「肌が乾燥しやすい」

「傷の治りが悪い。跡が残りやすい」
「爪に白い斑点がある」「味覚や嗅覚が鈍い」

「性欲が落ちた」「ネックレスなどで皮膚炎が起きる」

「傷や虫さされがなどが膿みやすい」

鉄欠乏と亜鉛欠乏の症状を
見てわかる通り
うつ状態と類似するものが混じっています。
また、亜鉛の欠乏からうつ状態が
出てきたというケースもあるそうですから
そうした場合は、血液検査をして
きちんと対応していけば、うつ状態は
必ず改善していくはずです。
続きが気になるかたは
「ご家族、友人、自分が
「うつかな?」と思ったとき
読む本」を読んでみてくださいね。

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  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ