感情を表す言葉は、普段よりギアを一段UP!!

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感情を入れる

 

みなさんは、LINEでやり取りをするときに
自分の気持ちを相手にどんな風に伝えていますか?

今回のテーマは
「LINEでの感情表現を伝え方」
についてお話をしたいと思います。

LINEでは、おもに文字を使ってトークをします。
そのため、電話や直接の会話と違って
電話や直接の会話と違って
感情の温度感が伝わりづらい場合があります。

例えば、相手が話したことに対して
「すごい」と思う気持ちを伝えるとします。

「すごいですね」

「うわー、すごい!」

と送るのとでは、どちらがその気持ちが
伝わりやすいでしょうか。

「すごいですね」だけでは
本当にすごいと感じているのか
温度感がいまいち相手に伝わらないと思いませんか?

チャット状態なら、まだ伝わるかもしれませんが
自分のトーク後に数時間経ってから

「すごいですね」「その後どうなったんですか?」

と返事が来たら、会話の合いの手として
とりあえず入れているのかな
と不安になってしまうことも
あるかもしれませんね。

一方、「うわー、すごい!」の方が
本当にそう思っている気持ちが伝わる
と感じませんか?

普段の会話だと大袈裟で
わざとらしいかもしれない。

でも、LINEで気持ちを伝え
相手の気持ちを聞き出すには
感情を表す言葉は、普段より
ギアを一段UPするくらいが丁度いいのです。

もう少し話したいと思わせる効果あり

 

感情を高めに表現をすることで

「自分の話を聞いてもらえている!」

「自分に関心を持ってくれてる!」

と感じます。

すると、相手はもう少し自分の話を
したいという気持ちになります。

また、期待以上の高いテンションで
反応されると、緊張や警戒心が解け
この人とならもう少し話をしてもいいかな
とも感じます。

つまり、感情表現のギアを普段より上げれば
相手にもう少し「話したい!」「聞きたい!」
というコミニュケーションを
促す効果が生まれるのです。

そして、ギアの上げ方は
相手がうれしく思えるかどうかが基準です。

相手に合わせた感情表現を見つけていくことで
一気にLINEでの会話がスムーズに進んでいくはず。

ぜひ、効果的に活用してみてくださいね。

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