デートに誘う鍵は「相手軸」

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デートに誘う鍵は「相手軸」

 

気になる人、意中の人を
デートに誘うのには
勇気が要りますよね。

でも、勇気や気合いだけでは
結果は出ません。

では、どんな技術が必要か
解説をしていきます。

今回のテーマは
「気になる異性にアプローチするとき」

の方法についてお話をしていきます。

まず、デートに誘うときに
一番やってはいけないこと。

それは、相手のスケジュールを
真っ先に確認してしまうことです。

いきなり
「今度の休み、空いてますか?」

と聞かれても
何をするのかわからず
答えようがありません。

仲の良い相手なら
具体的に何をするのかが
伝わっていなくても
「空いているよ」

と答えてくれるでしょうが
初めてデートに誘う相手とは
まだ関係性も築けていません。

だからこそ、まずは、会話で少しでも
関係性を築かなければなりません。

だからこそ、まずは会話で少しづつ
関係性を築きながら「相手軸」で
関わることが大切です。

相手の興味や趣味。

何が好きで嫌いなのか。

こういったことを知った上で
それに基づいたデートプランを考え
提案していきます。

たまたまデートが目標・ゴールなだけで
仕事で取引先から契約や信頼を
勝ち取るためのコミニュケーションと同じなのです。

「相手軸」でデートが行きたくなる会話とは!?

 

では、デートに誘うときの誘い方の事例を
悪い例と良い例を交えながら
みていきましょう!

では、まずは、悪い例をご紹介します。

男性:古田さん、こんばんは!

女性:こんばんは。

男性:昨日お会いした岩田です。

男性:昨日はありがとうございました!

女性:こちらこそ、ありがとうございました!

男性:えっと

女性:どうしましたか?

男性:昨日聞き忘れてしまったのですが

女性:はい。

男性:次のお休みは何か予定ありますか?

男性:お誘いしたいお店がありまして
予定が合えばどうかと思ったんですが。。。

女性:お誘いありがとうございます。
次の休みはちょっと予定があって…

以上になります。
いかがだったでしょうか?

デートに誘うことが目的ですが
前日の合コンでしっかり話ができて
好印象を持ってもらってないかぎり
いきなりその目的を果たそうとすること
には無理があります。

では、次に良い事例をみていきましょう。

男性:古田さん、こんばんは

女性:こんばんは。

男性:昨日飲み会でお話した岩田だけど
覚えてる?

女性:覚えていますよ
男性:やったー!よかった!!

女性:笑

男性:昨日は楽しかったですね

女性:楽しかったですね

男性:最後は男子たちで結構酔っ払っちゃってごめんね。

男性:だけど、古田さんとお話できてとても楽しかったです!

女性:酔っ払ってましたねー。

女性:それならよかったです。

男性:いつもあんな感じなんだよね

男性:だけどもっと古田さんとゆっくり
お話したかったから、それはとても残念。

男性:なので。

女性:はい。

男性:今度ゆっくり二人でご飯に行きませんか?

女性:んー、そうですねー

男性:古田さん、結構辛いもの
いけるって言ってたでしょ。

女性:はい。好きですよ。

男性:渋谷にすごう美味しい韓国料理のお店
があるんだけど、辛いもの好きの友達が
あそこは最高!って言ってたんだよね。

男性:ヒカリエの中のお店なんだけど
行ったことある?

女性:ヒカリエの中ですか?

女性:行ったことないですね。

男性:そう!?
男性:だったら、ぜひ一度ご馳走したいなー

男性:すごくいいお店らしいよ

男性:僕もすごく興味あるんだよね!

女性:ご馳走してくれるんですか?

女性:いいお店なら気になります。

以上になります。

いかがだったでしょうか?

デートに誘うときのポイントとして
大切なことは「相手軸」で考え
会話も自分の都合ではなく
相手軸で進めることで
デートの約束に結びつくことができるはずです。

詳しい解説は、「LINE上手」に
記載しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

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