LINE上手の「既読」との付き合い方

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自分の問題ではなく、相手が返事をしづらいだけ?

 

今日のテーマは
「既読」との上手な付き合い方です。

みなさんは、相手から「既読」に
なった時に、どういう気持ちになりますか?

ずっと既読がつかない。
既読はついたけど
なかなか返事が来ない時って
嫌われているのではないか
と不安になる人

さらに、「なんで返事をくれないの?
とイライラしたりすることも
あるという話をよく聞きます。

では、普通に考えてみてください。

相手がこちらの連絡に
気づいていない場合を
のぞけば
返事をしやすいものには
すぐに返事が来るもの
だと思いませんか?

自分自身の対応に照らしてもても
返事をしづらい内容は
ひとまず返事を保留して
落ち着いてから
返事を送ろうとする人が
多いのではないでしょうか。

「既読」との向き合い方

 

2011年の東日本大震災発生時に
開発途中だったLINEは
「こういうときに大切な人と
連絡を取ることができる
サービスが必要」と感じ
既読機能をつけたLINEを
誕生させました。

つまり、既読は、
相手が緊急事態で返信すら
できなくても
メッセージを読んだことが
伝わるようにという
思いやりの機能なのです。

既読スルー状態になった時に
あれこれ考えてしまった時
不安になった時に
連絡をあきらめて
一切気にしないのが一番。

基本的には
相手にとっては何かしら
都合が悪いことがあるから
という風に思ったり
不安になったら、既読機能が
追加された背景を
思い出してもいいかもしれませんね。

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