ウクライナ避難民 心のケアシンポジウム2024

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ウクライナ避難民心のケアシンポジウム2024

シンポジウムご招待のご案内  〜日本の生活とウェルネスを考える〜


ウクライナへの侵攻からまもなく2年が経とうとしています。

アイディアも加盟する一般社団法人全国心理業連合会(全心連)では、ウクライナ心のケア交流センター(通称:渋谷ひまわり)を開設。
多くのウクライナ避難民の方々の心の居場所となっています。

先日、スイス・ジュネーブ国連本部での会議では、ウクライナ心のケア交流センター渋谷ひまわりが提供するウクライナ避難民への心のケアは日本独自のものであるとお言葉もいただきました。

これらの知見の共有の場ともなるシンポジウムに受講生の皆様を特別ご招待させていただきます。
ウクライナ避難民への心のケアの実例と、日本で成長を遂げたウクライナ避難民の方々とその支援者をご紹介しながら、ウクライナ避難民の方々のウェルネスを考える時間。

これからのご自身の生き方、活動、お仕事の本質にも触れていく貴重な機会にもなろうかと思います。

どうぞふるってご参加くださいませ。

詳 細

ウクライナ避難民心のケアシンポジウム2024

* 主催 一般社団法人全国心理業連合会
* 後援 一般社団法人プロフェッショナル心理カウンセラー協会
* 協力 株式会社アイディアヒューマンサポートサービス
* 日時 2024年2月16日(金)12:30-15:30
* 場所 参議院議員会館 講堂(東京都千代田区永田町2丁目1-1)
* 対象 ウクライナ避難民の方々、ウクライナ支援に携わる方や関心のある方、心理カウンセラー等
* 人数 120名
* 入場料・参加費 無料


シンポジウムの主な内容(予定)

渋谷ひまわりこれまでの活動報告
・家族のように安心できる心の居場所づくりを目的とした交流会をベースとし、
ウクライナ避難民の心理状態やニーズ、日本の社会の状況などにあわせてこれまでの活動概略の報告
・ウクライナ避難民心のケア実例
・アートセラピーを用いた心のケアと技術習得
アートセラピーは言葉を介することなく行うことができる心理療法の1つ。
自分自身のセルフケアはもちろん、身近な人のケアに活かしたり、仕事につなげられるような技術習得
・AIを用いたSNSカウンセリング対応
チャットGPTをはじめとした生成型AIを用いたカウンセリング対応の開発について。
多言語対応ができるように設計、ウクライナ避難民の方々への対応について

・メンタルヘルスアンケート結果報告
2023年2月24日の「ウクライナ避難民心のケアシンポジウム」でもご報告したメンタルヘルスアンケートについて

・日本でのウクライナ避難民の成長と活躍
日本に避難してきたウクライナ避難民は、日本語習得、教育、就労など
様々な課題に直面しながらも日本で輝かしい成長を遂げていらっしゃいます。
困難に向き合いながらも生き抜く人の力について感じていただけると思います。

・パネルディスカッション ウクライナ避難民のウェルネスについて


さらに皆様の視野が広がり、感性を高め経験を深く掘り下げていくそんなお時間となりますと幸いです。 今後、人と寄り添っていく活動やお仕事にしていく上で大切な観点など、リアルに生の現場で感じていただける機会となります。ぜひご一緒できればと思います。
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