チャイルドカウンセラー

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チャイルドカウンセラーのお仕事ファイル

子どもと一緒に未来を創る。

チャイルドカウンセラー

学校や塾、病院などで行う子ども達のグループカウンセリングや、不登校・引きこもりの子どもの訪問カウンセリングまで、活動は多岐にわたります。

  • 保護者/教育関係者対象のカウンセリング講座
  • 親子の個別カウンセリング
  • 親子カフェでのカウンセリングや講座
  • 親子カウンセリング講座など

Q1.チャイルドカウンセラーのお仕事とは?

主に子ども、保護者を対象とした心理カウンセリングです。
個別に話をするだけでなく、子どもの情緒を育むようなグループカウンセリング、親子のコミュニケーションや発達心理に触れた講座や講演会の開催、親子、夫婦、家族間のカウンセリングを行います。
また、昨今では、子どもの能力を伸ばすメンタルトレーニングが特に子どもや家族関係の問題解決に人気があり、効果をあげています。
受験期の子どものケア・感情のコントロールなど、「癒し」だけにはとどまらない子どもと保護者のサポートが大事です。

Q2.必要なキャリアやスキルはどんなもの?どう学べばいい?

箱庭療法、アートセラピーなどの芸術療法、アニマルセラピー、ネイチャーセラピーについてのスキルが必要です。
コミュニケーションに関する心理学(相手を受け入れること、話の聴き方、発達心理、コミュニケーションのくせなど)についてのスキルや実務経験があると非常に有効です。
また、メンタルトレーニングを身につけることで現代の子どもと親子関係のサポートに非常に役立ちます。

Q3.どんな形態で働けるの?お給料やお休みは?

仕事の形態は様々です。どのフィールドで活動するかという事にもよります。
保護者の方対象で講座やカウンセリングを行う場合、子どもが保育園や学校などに行っている間の午前中から午後早い時間が多いです。家族間の問題を扱う時には土日が有効。
基本の軸はサポートさせていただく相手に合わせる事になりますが、学校や塾などの組織に所属する場合には、シフト制や学校の時間に合わせた形態となります。

Q4.お仕事を通じて楽しかったこと感動したことは?

セラピーやカウンセリングのかかわりを通して、子どもの表情が日一日と変わっていくのを見守るのは得がたい喜びです。
また、子どもがかかわりを通して成長していく姿に、逆にこちらが励まされたり感動することも少なくありません。
子どもが生き生きと輝くには、特にお母さんの心のケアが大切だと思います。
多く保護者の方々がカウンセリングに興味を持っておられ、講座に参加されたお母さん方から、「来てよかった。講座で学んだことをぜひ実践していきたい。」という声を頂けることが楽しく、本当に嬉しく思います。

Q5.その仕事について、変わったことは?

「人」についての視点が変わったと思います。
「~でなければならない」と決め付けるのではなく、よりおおらかに捉えられるようになったと感じます。
様々な子どもや大人に触れる中で、皆それぞれの立場で、それぞれの役割を果たそうと一生懸命生きていることを実感しています。
痛ましい事件が多いですが、これからも人のすばらしさを皆が感じられるような活動をしていきたいと思っています。

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  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ