自分は当てはまる?チームワークが苦手な3つのタイプ

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世の中はチームワークの中で生きていくことが不得手な人がいます。そういった人は少なくないかもしれません。さまざまな個性を理解しながら、チームを成長させていくには、チームワークが苦手な人の特徴を知っておく必要があります。チームワークが苦手なタイプにはどういったものがあるでしょうか?

人に幸せにしてもらおうと考えるタイプ

結婚においても言えることですが、結婚して旦那さんに幸せにしてもらいたい、と願っている女性は結婚できないか、もしくは結婚しても愚痴が多く、「あなたなんかと結婚しなければよかった」などと言い出す女性がいます。そういった女性の口癖は「~をしてくれない」です。電話もくれない、プレゼントをくれない、家事を手伝ってくれない、何もしてくれない、と相手に要望ばかりを言うのです。ビジネスにおいても同じことが言えます。会社に幸せにしてもらおう、チームに何かをしてもらおう、と思っている人は、チームの中で自分の役割などについて考えることもなく、チームメイトの幸せやチーム全体の幸せについては考えていないのです。大事なのはしてもらうのではなく、自分で幸せになること、自分がチームを幸せに導くことです。

相対評価をするタイプ

他人と比べて自分はどうか?と考える人もチームの中でうまくやっていくことはできないでしょう。自分よりも劣っている、自分よりも優れている、と自分と他人を比べて評価をする人は、チームを幸せにすることは無理です。チームの中には自分より優れている人はたくさんいるでしょう。そういった人と自分を比べて「自分は劣っている」と思ってしまうと、嫉妬やコンプレックスを持つようになります。そう感じている相手に、優しくすることなどできません。心から相手の幸せを喜ぶことができないということは、成功も一緒に分かち合うことができないということです。

また、自分よりも劣っていると判断すると、それが態度に出てしまいます。自分では気づかないうちに傲慢になったり、卑下したりするのです。そういった気持ちや態度には敏感になりますから、距離を置かれるようになります。チームの中で孤立してしまうのです。

周りと衝突するタイプ

すぐに好戦的になるタイプの人がいます。議論をしていても、相手が折れるまで自分の意見を通そうする人です。自分が納得するというより、相手が自分に「参った」と言わせるまで自分を誇示しようとするタイプです。そういった人はプライドが高く、みんなに自分は優れている、と思われていないと気がすみません。それを証明するために、やたらと攻撃的になるのです。

しかし、チームの中で誰かに勝ってもチームの成長にはつながりません。負けず嫌いで相手に勝ちたいと思う気持ちは大事なことですが、それはチーム内で行うことではないのです。それを勘違いしてしまっているタイプの人には、勝ちたい相手をチームメイトにしないことを伝えることが大事です。間違っていると言ってしまうと、逆上してしまうので、間違いではないけれど、チームの中ではない部分でその力を発揮してほしい、ということを伝えるといいでしょう。

チームの中で結果を出すことの重要性

チームワークの中で結果を出していくためには、自分の意見に添わないことや思い通りにならないこともあるでしょう。むしろ、そういったことは多いかもしれません。チームの中には苦手な人もいるでしょうし、苦手な仕事もあるでしょう。自分の努力だけでは変えられないこともたくさんあります。しかし、自分の力ではどうしようもないことに対して腹を立てたり、文句を言ったりしても無駄です。自分ではどうしようもないことなのですから、それは受け入れるしかないのです。我慢するというのではなく、「仕方のないこと」ととらえ、腹を立てる方が損と考えるのです。

チームの中では自分の思い通りにいかないこともいろいろあるでしょう。しかし、それはなぜか?どうしてもそうなのか?を考え、受け入れていくことが大切です。言いなりになるのではなく、自分の意志を持ちながら、受け入れるのです。受け入れられないことに対しては、少しもがいてみてもいいでしょう。しかし、もがくのは相手を巻き込んだり、誰かに嫌な思いさせたりしないもがき方が必要です。それでチームがいい方向に行けば、自分だけではなく、チーム全体が幸せになれるでしょう。

もし、自分が我慢をしている、犠牲になっている、と感じたらそのストレスを発散することが大事です。その原因を改善できるのであれば改善し、できないのであればストレス発散をしてスッキリさせることが必要です。

チームワークが苦手な人は少なくないかもしれません。しかし、チームとして目標を達成するにはチークワークが必要です。そのためには、チームワークが苦手なタイプの人の性格を把握し、それぞれに対応していくことが大事です。また、チームの中でストレスを感じたら、改善できることは改善し、できなければ前向きに受け入れることが必要です。