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2008年メンタルトレーナーからみた北京オリンピック

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北京オリンピックを終えて

アイディアの受講生の皆様からも、
メンタルトレーナーに向けてたくさんの応援メッセージを頂きました。
一部、ご紹介させて頂きます。

メンタルトレーナーへの応援メッセージ
今回のオリンピックは私にとって、
「生まれてはじめて観た」オリンピックになりました。

今まで私は子どもの頃から、運動が得意ではなかったためスポーツに関心が低かったのです。
心理学を学んだり、メントレなどを知る前は、「運動やっている人って、根性論で生きているんだ。だからあんなにテンションが高く出来るんだ。」などと、かなり冷めていたり、(むしろふてくされですね。)毎回、オリンピックが近づくと白熱するメディアの「メダル予想」なども「なぜ競技を知らない人たちが勝手に人の成果を予想して、評価するのだろう。」と子ども心に思っていて、評価されることが苦手な私は、なんとなく嫌な気持ちがしていました。
だから今までの私は、オリンピックは、ただ日本人だから日本を応援していたに過ぎなかったように思います・・・。
でも今回は、全く違いました。浮世先生のレポートを拝見して、選手たちの思いや、大きな重圧と戦う様子、「この競技が大好き!」「自分の限界を超えたい!」という気持ちが、1試合ごとに感じられて、生まれて初めてスポーツを観て涙が出そうになりました・・。本当に感動しました。
北京で間近でご覧になられた方々はもっとすごい体験をされた事と思います。
今回、オリンピックを観て、スポーツの素晴らしさを本当に実感し、そこに人生をかけて輝いている選手の方々も大好きになりました。自分の枠組みを外して、カウンセラーとして、応援した今回のオリンピックはとても素晴らしかったです。現地レポートをお伝えくださり、ありがとうございました!臨場感あるレポートは本当に嬉しかったです。
人生を変える学びはまだまだ無限にある事を嬉しく思います。
素敵なチャンスをありがとうございました!

私からはきっと想像を絶する4年間だったんだろうと思います。

うれしいことも、辛いことも・・・。
4年間の区切りの浮世先生の言葉、なんと誇り高い言葉なんだろうと感動しています。この4年間は、選手の方々にも、監督にも、メンタルトレーナーチームにも次のフェーズへ向かうための重要なステップだったのだと思います。本当にお疲れ様でした。

今回は先生方のオリンピック体操選手のサポートを通して、
トップアスリートだけでなく、人それぞれの夢を叶えるにあたり、
メンタルトレーニングの重要性を再認識しました。

私はオリンピック開催寸前の日に、偶然NHKのBSチャンネルにて、「スポーツ史の一瞬・金メダルへのイメージトレーニング~ロス五輪体操(昨年度の再放送)」を拝見しました。
この中で金メダル獲得に向けた選手の、イメージトレーニング確立の過程が紹介されていました。
確か現在の選手のトレーニング風景の中で、浮世先生のお姿も見られましたね。
今後日本でもメンタルトレーニングの重要性が認識され、トレーナーの活躍する場が増えると思い、私もカウンセラーと共にメンタルトレーナーの勉強を始めたいと思いました。

皆さんハードスケジュールの中、
レポートを伝えて頂き大変ですねくれぐれも体調を崩さない様にして下さい。

今回、日本選手の金メダルは連覇が多いですね一度頂点に立った後、ずっと力を維持するのは並大抵の努力ではないと思います。それと、伊調千春選手や浜口京子選手の様に、前回のアテネのリベンジが出来なかったにも関わらず、表彰式での爽やかな笑顔がとても印象に残りました。アテネの時は全く笑顔が無かったのに・・・北京迄の4年間に精神的にも生長されたのだと感じずにはいられません。
また、土佐選手や中国の劉翔選手等、直前に怪我に泣く選手がいるのは非常に残念な事です。周りのサポート体制も反省が必要ですね

やりましたよね!日本体操!銀メダル、素晴らしい!

それから、今日、富田選手のあん馬を見ました。
結果は5位だったけど、ひとつのミスもない、本人も認める満足する演技ができた、現時点の自分の全てが出せたと胸を張って言っていらっしゃいましたよね。今日の自分の全てが出せたって素晴らしいことだと思いました。だからこそ、そこから、何が足りなかったのか?メダルに届くにはどうすれば良いのか?が考えられるんだと思います。私たちのSP講トレーニングでも、先生がよくおっしゃっている、「力を100%出し切って初めて、現在の本当の自分の力がわかり、現在の自分に何が足りないのかがわかる。成長できる。」ということを、今日、TVを見ながら思っていました。
オリンピックでは、体操に限らず、現在の100%を出せたアスリート、出せなかったアスリート、様々だと思いますが、とにかく、世界のトップレベルで記録や演技を競い合うというその舞台に立っていらっしゃることに最大の敬意です!

先生、お疲れ様です。

毎日、北京からのレポートにテレビや新聞ではわからない、現場の空気感を感じています。
今日のプロトレで、大神さん、福田さんからの北京報告がありました。世紀の、アスリート達の人生かけた一瞬をリアルに肌で感じて来られたことを羨ましく思いました。オリンピックはまだまだこれからがクライマックスかと思います。楽しみな競技まだまだ満載。レスリングでは残念な場面もありましたが、勝者への敬意と、全力を出した自分への承認。柔道の塚田選手の笑顔がとても印象的でした。結果に対するメンタル、興味深いです。

北京オリンピックの開会式をテレビで見ました。

お祭りで、盛大な開会式ですが、笑顔で入場してくる選手の皆さんを見たときに、がんばって!と思う一方で、開会式に出ずに本番に向けて、調整や練習をしている選手の方もきっといらっしゃるんだろうな、一人ひとりが、思いを抱えて戦っているんだろうなと思いました。
みなさんが、側にいてくれることを感じるのが、選手の方々にとっても、大きな力になるはずです。そんなみなさんの活躍を、日本で応援しています。

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