投稿者: 玉川隆二

ウクライナ交流センターのイベント

ウクライナ交流センターのイベントにアイディアメンタルトレーニング個別塾の生徒が参加しました。

はじめはお互いドキドキしながらご挨拶していたのにすぐにハイタッチをする仲に!素晴らしい!

ウクライナの子どもたちのサポートになりつつ参加してくれた生徒の自信になったのはもちろん、英語に対するモチベーションも高まり非常に良いトレーニングにもなっています。

今後も生徒たちには積極的に参加してもらい、交流を深めてほしいと思います!

ラストスパート

夏休みが終わり受験生はいよいよラストスパートに入りましたね。
志望校の最終調整に入っている受験生も多いと思います。

志望校の選び方も
「将来やりたいことからの志望校選び」
「学校のブランドから志望校選び」
「偏差値、入試傾向など自分の合格圏内から選ぶ」
など何を軸に志望校選びをするか。

志望校が決まったら自分の現状と合格までの差分を計画に落とし込み、実行することが大切です。

受験が近づくと志望校の変更を検討したり、計画や使用する問題集を変えようとしたりと直前は不安から右往左往する子どもが多くなります。

最後まで走り切れるようにこの時期に深く思考した上で志望校はしっかり決めましょう。

志望校が決まったら、入試の傾向、受験当日の各科目目標点、学習強化が必要な単元の洗い出しを行い、受験までの逆算で学習計画を立てます。

月ごとに軌道修正は必要ですが、あとはやり切るだけ!

日々やり切るメンタルと当日実力を発揮するためのメンタルトレーニングを実施して、志望校合格を目指しましょう!

9月の不登校に親がやるべき3つのこと

アイディアメンタルトレーニング個別塾と通信制の高校アイディア高等学院は、ありきたりの学校教育と相性が合わなかったお子様からのお問い合わせも多く、欧米などでは当たり前になりつつある教育の多様化を日本でも実現しつつ、子ども達の心を整え、能力を最大限に引き出すことを目的にしています。

今日は、9月に入り壮絶にたくさんのお問い合わせをいただいている不登校。

夏休み明け、多くの子供たちが学校に行きたくない!と言い始めます。もちろん文科省や厚労省の指針でも、嫌がる子を無理に学校に行かせるのではなく、そんな時は休ませましょう!とメッセージしているので、休ませるのは適切です。

ところが、そこから先が親としてはわからない。嫌がる子どもを取りあえず休ませる。

1日ゲームや YouTube・TikTokを見てのんびり過ごす。翌日学校に行けるのか?というとほぼ行けない。朝になるとお腹着痛くなったりして起きることができない。
悪化すると朝夜逆転現象が起こる、ゲームを取り上げるとキレて暴力。

学校に行かない時期が長期化すると学校の授業がわからなくなったり原因が複雑化してきます。

自堕落が加速する子どもをみて、親としては「休ませた、そしてどうする?」と途方に暮れることが多いのです。メントレ塾にご相談に見えるお子さんには、主に三つのことをお伝えしています。

①なぜ学校に行くのか?を親と子供が理解すべき。

なんで学校に行かないのか?と問い詰めても意味がない。それよりも、なぜ学校に行くのか?を親と子供が理解すべき。不登校になる子の多くは中学生。特に中学受験など、小学校のことはよういうことを聞く優秀なお子さんが、中学校になり燃え尽きたりするケースが多いです。偏差値のてっぺんを目指す教育だけでなく、何のための学校なのか?を親が改めて考えてください。

②家庭内のルールを決めるべき。
ゲーム依存や夜中までYouTubeは、家庭内のルールがないために無法状態になっていることが多いです。また最近の子どもたちはSNSやゲームで友達を作るため、なかなか抜けられない。私たちメンタルトレーナーとともに家庭内のルールを作るのが必要です。

③家族だけで解決しようとせず第3者に相談すべき。
家族だけで解決しようとすると、ドツボにハマる。親子間の関係が既に破綻しているにも関わらず、子どもの問題を見ないふりをしたり、自分たちだけでなんとかしようとするとどんどん事態はこじれてきます。 

家庭という閉塞された場所には、客観的に親と子どもの関係性をつなぎ直す、第三者が必要です。私たちメンタルトレーナーは、親をサポートしながら子どもが持つ課題の本質をひとつひとつ、向かい合って一緒に解決していきます。恥ずかしいとか、見られたくないと思うと事態が悪化しますから、風通しを良くして、家族が澱まないように、なるべく早くご相談ください。

不登校は長期化すると、どんどん問題が複雑になってきます。逆にいうと3ヶ月以内だと生活週間含め戻れるお子さんも多いです。今、とても多くのご相談が寄せられています。ぜひ早めにアイディアメンタルトレーニング個別塾にご相談ください。

登校に関する相談

9月に入り例年通り不登校に関する相談が増えています。夏休みで休み明けは学校にいきにくいですよね。

高校生だと1学期・前期の出席日数次第で単位取得の出席日数が不足する子どもたちの相談は待ったなしの状況です。

1人1人の深層原因に目をむけ、解決を図り、自分の対処方法を知ることで解決します。

時間はかかりますが、本質的な解決を根気よく取り組みましょう!

受験生もいよいよ本番です

8月末~9月に各受験生は志望校判定系の模試を受けます。

 

高校生は、11,12日河合、駿台の模試も控えています。

 

志望校に向けての学習計画と計画を実行するメンタル、当日実力を発揮するためのメンタルなど受験を勝ち抜くにはメンタルがとても関係します。

 

逆転合格するにはやみくもに勉強するだけでなく、受験に向かうメンタルを一緒に磨くことで、遠回りに見えて実は合格への最短距離になります。

 

志望校合格目指して、最後まで力を立ち尽くして戦い抜ける様に一緒に取り組みましょう!

アドトラック広告という4tトラック

本日から今週いっぱいアドトラック広告という4tトラックをデザインして街中を走り回る取り組みを神奈川中心に実施しています。

最後の21日(日)は渋谷も回る予定です。

見た人はその日良いことがあるとかないとか。。。Lucy Truck!?

アテネオリンピック体操金メダリストの米田功様にご協力いただき、トラックのメインビジュアルになっていただき、さらにトラックからは米田様のメッセージも流れています。

メンタルトレーニングの認知向上につながれば幸いです。
もしトラックを目にした方は、是非写メをお願いします!

海外思考

ベネッセコーポレーションがグローバル採用支援を行う会社と業務提携したとニュースや英語関連のデジタル教材・アプリの開発も各社より頻繁に発表されています。


コロナは増えていますが、海外思考が再度盛り上がりを見せ、色々なデジタルコンテンツもどんどん出ています。


ただどれだけ素晴らしいシステムも決めた目標に挑戦したり、必要な計画を継続的に取り組むには「メンタル」を磨くことが必要です。


海外にいっても引きこもっていたら意味がありません。


思春期の子どもたちのやる気には波があります。


ダメな時の自分との向き合い方、扱い方を知れば「続ける」ことができます。


メンタルを磨いて、根気よく取り組めるチカラを身につけ、目標を達成しましょう!

ウクライナ交流センターが、もっとたくさんのウクライナ避難民の方々を支援するためにクラウドファンディングを始めました。

開始してまだ6日ですが100名の方々が支援をしてくれてます。

アイディアの教室でよくイベントもあるため、ウクライナの子どもたちとアイディアメンタルトレーニング個別塾の生徒たちも仲良くなり、相乗効果になっています。

子どもたちは言葉も通じないのにすぐ打ち解け、遊んでいる姿を見て、国境は関係ないというのを実感。
私たちも心をオープンにして、一緒に支援をしたいと思います。

クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/ukraine-himawaricenter

読売新聞の夕刊に取り上げていただきました。

ありがとうございます。

ウクライナ交流センターで開催された「動物園」「七夕」にアイディアメンタルトレーニング個別塾のメンバーも参加させていただき、しっかり新聞やテレビにも映っていました。

日頃子どもたちと接しているメンバーだけに言葉は通じなくてもすぐに打ち解けるメンバー。子どもたちが笑顔になるたびにこちらが癒されました。

カキ氷、綿菓子に盛り上がる子どもたち。なんとイカ焼きにも反応。たこ焼き、お好み焼きは初めて見たようで作り方まで興味を持ってくれました。ウクライナでは偶数が不吉な数らしく、たこ焼きを奇数ずつで配りました。

メンタルトレーニング個別塾の生徒たちも数名参加してくれてとても良い体験になっていました。

お腹いっぱいになると紙飛行機をもって元気に走り回って大変でしたが、1人でも多くの子どもたちの心のケアになっていれば嬉しいです。

【ウクライナ交流センター6月お食事会は、what do yon want now?】

日本でのはじめてのスーパーマーケットでのお買い物。ウクライナ交流センタースタッフのイリーナさんのレクチャーです。その間子どもたちは日本のお金のお勉強。これは浮世と高溝さんが担当しました。

たこ焼きやお好み焼き、焼きそばを焼くのはメンタルトレーニング個別塾の先生たち。

なかなかみんな職人ですよね!
壁には全国の皆様から送られてきたアイロン、ドライヤー、自転車、スポーツ用品などを、きれいにディスプレイして皆様を心からお迎えしました。

スーパーでのお買い物で一番人気はお魚コーナー、調味料の質問は多数。やはり生活の支援というのは、ものを与えるだけではなくてこういう細かい疑問や不安を丁寧に取り除いていくことが大切だと実感しました。

子どもたちの勉強会では、お金だけでなく消費税のことやお札に書いてある人物や富士山などの説明もしました。せっかく日本に来たのだから少しでも日本の文化に興味を持ってもらえたら嬉しいな。

小島可奈子さんは、お茶を3ケースも。

そして今日到着のアイロンとドライヤーもたくさん新品を買ってくださって届けてくださいました!個人でここまでしてくださる方は本当にそう多くはない。本当にありがとうございます‼️

アイロンを寄付してもらった!と私がみんなの前で発表した時には、みんなから拍手が起こったくらい。だけど人気すぎてすぐなくなっちゃってみんなに行き当たらなかった、、。ごめんなさい💦

(今度は全国の優しさを持つ【あなた】を全力でまた募集します!)

子ども用自転車も4歳の子供が見つけて、よっぽど嬉しかったのか、ずーっと乗っていました。そしてそのまま持って帰った!すごいよね!

アイディアヒューマンサポートサービスの中にある全国心理業連合会のウクライナ交流センター、こうして小さな会社のスタッフたちがみんなで心を込めてお迎え。

仕事もやりながらだから、みんななかなか忙しいけれど、それでもチーム一丸でやり切った感動はなかなかのプライスレス‼️ウクライナの人たちの喜ぶ顔を見ると苦労も一瞬で吹き飛ぶのです。

(同じ感動を得たい、ボランティアメンバーのカウンセラーや大学生を全力募集します!)

ウクライナの方々からは口々に「本当にありがとう。あなたたちは素晴らしい」と声をかけていただき、リピーターさんたちもたくさん来られていて、ウクライナの避難民の皆様に少しづつ私たちの活動が定着してきたことを感じます。

様々な要望や、して欲しいことなど、リアルな実態として、避難民の皆様の想いを理解できてきている実感もあります。
まずはここまで来ました。

あとは一つ一つ、丁寧にそしてダイナミックにいろんな思いを形に変えていきたいです。信頼して貰って、ものではなく心がつながり始めて、、そして、ここからほんとの心のサポートが始まるのだと思います。

ここまで来るのにウクライナ文化を教えてくださった片岡先生、異文化カウンセリングを教えてくださった杉原先生、SNSカウンセリング協議会のお仲間たち、、。

たくさんの人たちの力があって、私たちが窓口になってウクライナの方々のサポートをさせていただいているということを感じた今日でした。

これからもさらに。
ひとつひとつ前に、前に。
せっかく日本を選んで来てくれたウクライナの人たち。

その子どもたちはウクライナの未来の希望。それを日本で預かる私たちとしては、なんとしても子どもたちの笑顔を守る存在でありたいと思いました‼️

ボランティア、そして物品、ドネーション、引き続き全力で募集中です☺️

壮絶な戦火から逃れた人たちがせめてこの日本で安全安心な気持ちで日々過ごせるようにあなたの小さな【何か】を形に変えてください。ご協力よろしくお願いします‼️







アイディアメンタルトレーニング個別塾とは

勉強、スポーツ、芸術、あらゆる世界において、その人の持てる能力は大切です。しかし、その能力を開花させ成功を収めるためにはメンタルの強さが必要です。
近年は、日本のアスリートたちもしきりにメンタルを意識するようになってきました。メンタルが、良い結果をもたらすことを知り始めたからです。

アイディアメンタルトレーニング個別塾は、これからは無限の可能性を持つ多くの子ども達に、メンタルトレーニングを通じて、勉強・スポーツ・芸術から普段の生活に至るまで、成功するための土台、つまり「生きる力」を培ってもらうための個別塾です。

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