ホノルルマラソンプロジェクト2008年レポート

Honolulu2008

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アイディアホノルルマラソンプロジェクト2008「泊まっていた時間が動き出す」昨年のヒーローたちの思いを継いで2008年のバトンは今年のヒーロー達へ

アイディアホノルルマラソンプロジェクト2008とは

ランナーと応援する人たちがひとつになり、夢をかなえるために、人生を変えていくために、お互いを応援していくプロジェクトです。
余命宣告を受け、命をかけてホノルルを走られたランナーの思いを受け継ぎ、今年はアイディアのメンタルトレーナーとなった、米田功さんがホノルルを走られます。2008年5月現役引退し、止まっていた彼のアスリートとしての時間がたった1日だけ、またよみがえります。彼の時間がまた動き出す。また、昨年のヒーローたちの想いを継いでアイディアのホノルルマラソンプロジェクトの止まっていた時間も、また動き出します。あたなの心の止まった時間もきっと動き出すはずです。ランナーの思い・そして夢をかなえるための大きな一歩をご一緒に応援しませんか?応援する方にとっても、きっと大きな感動があなたの心に溢れるのではないでしょうか。多くのみなさまとご一緒の時間を過ごせることを心より楽しみにしています。

2008年のテーマをさらに詳しく

Honolulu News

今年ホノルルマラソンを走る内田司さんが、四日市ホームニュースに掲載されました。難病と闘う菰野町 内田司さん昨年に続き完走目指す

難病ベーチェット病と闘いながら、ハワイ、ホノルルマラソンに挑んでいる菰野町小島の内田司さん(34)は、ことしも12月の大会で、ゴールを目指します。
10年ほど前、ベーチェット病を発病。入退院を繰り返す中、4年前から、自己啓発のため大阪のカウンセラーやメンタルトレーナー養成学校に、会社の休日を利用して通い始めました。昨年8月、がんを患い、余命宣告を受けながら、ホノルルマラソンに挑戦する、同じ学校の受講生を応援するメンバーから「一緒に走ってみないか」と誘いを受けました。体力維持にウォーキングや脱力体操を始め、いずれはフルマラソンに挑戦したい、と思っていただけに、参加への迷いはありませんでした。初めのチャレンジは、7時間ほど掛けて完走。20キロ過ぎには、片足を引きずりもしました。「皆さんの応援もあって走れました。ことしも完走して、来年以降も走りたい。日常では味わえない感動を、ほかの人らにもつなげていきたい」と話します。
【ベーチェット病】慢性再発性の全身性炎症性疾患。口内や唇、歯肉などに、かいようができたり、目に症状が表れると失明のおそれもあったりする病気です。

昨年ランナー村田さんからのバトンを受け継ぎ男子体操金メダリスト米田功さんへ

ホノルルマラソンは現役時代から「いつか行きたい」「綺麗な海を見ながら走ってみたい」そんな夢のように描いていた憧れの場所でした。そんな夢がアイディアとの出会いで・・・プロジェクト(ランナーを応援する人たちがひとつになり、夢をかなえる・人生を変えていくために、お互いを応援していくプロジェクト)との出会いで・・・人生を懸けた挑戦をしている方達との出会いで・・・

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「今まで応援してくれた人たちのためにも自分の言葉で直接、いろんな気持ちを伝えたい」そんな米田さんの言葉からはじまった12月2日の応援集会

ホノルルマラソン集会は、もともとは私たちアイディアヒューマンサポートアカデミーのささやかなプロジェクトでした。会社のサークル。学校の部活のノリです。たった一人の学院の卒業生が二年前、ホノルルマラソンを完走してきました。「がんの余命告知」という信じられない事実をしょって。それを知った私たちは(専門のスタッフ、アシスタント、インターン生、そして研修生、受講生など)が純粋に感動し、去年はみなで応援したのです。

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米田功プロジェクト応援集会ご報告

米田功プロジェクト応援集会ご報告

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