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自分の夢を信じる力* メンタルトレーニングスペシャル

こんにちは。

昨日につづき、メンタルトレーニング、ブログスペシャルトレーニングです。いつも皆様書き込みありがとう。毎回読ませていただいてかなり感動しています。最近は「初めて書き込みします」という方も増えてきて、嬉しい限りです。でも、実は書き込みのない方でもかなりの方が読んでいただいていて正直びっくりしています。私のプログがお力になっているならば、それはとっても嬉しいことです。

森さん高校の女子部たち頑張って!高岸さんも、吉川さんも、コミットがんがん続いています。すばらしいです。みんなの頑張りが私の力にもなります。どんなに忙しくてもプログ更新頑張りますっ。昨日は、プロの学びは「インプット」ではなく「アウトプット」というお話でした。

今日は、「自分の夢を信じる力」というお話をします。

自分の夢を信じる力* メンタルトレーニングスペシャル

読売新聞の1/6以下の記事から・・・。女性初の米大統領をめざしているヒラリー・クリントン上院議員が7日、大統領選に向けた予備選を8日に実施するニューハンプシャー州で遊説中、涙ぐむ場面があった。クリントン氏は同州ポーツマスの喫茶店で有権者十数人の質問に淡々と答えていたが、女性から「どうやったら、いつも元気ですてきでいられるの」と聞かれると、「簡単ではない。本気で正しいことをやっていると信じていない限り、できることではない。多くの機会を与えてくれたこの国を後戻りさせたくない」と、やや声を詰らせ、目を潤ませた。

今日お話したいのは、「簡単ではない。本気で正しいことをやっていると信じていない限り出来ることではない・・」このくだり。

これがいわゆる「信じる力」ということなのです。夢を持てば、それがかなう、と書かれた本が一時ブームになりました。でも、これは間違い。「夢をもって」その上で「行動した人だけ」が、それをかなえることができる。もっと質説にいうならば、「夢をもって」それをかなえるべく努力をして、「そこで多くの失敗を繰り返し」打ちのめされたり、くじけそうになったり、様々なことがあります。それでも、失敗であきらめるのではなく「失敗から何かを学び」行動しつくす。もう、これ以上、どう考えてもやることは、ありません。もう、やるべきことはすべてやりきりました。つまり「やってみた」のではなく「とことんまでやりきった」人が、自然に当たり前のように夢をかなえていくのだと思います。

夢をもてばかなう・・・だけじゃあまりに不親切。

夢を持つのは、その最初の第一歩なのです。夢にむかって頑張り続けることは、多少私たちの人生を忙しくはします。友達とお茶したり、ぐっすり8時間睡眠を毎日する時間はなくなるかもしれません。でも、それとひきかえに、行動するに値する夢だから、あなたはそれを選んだわけです。ヒラリークリントンさんのように、夫は元大統領で、仕事にも立場にも理解があり、きっとお金も力も絶大なものをもっている人ですら、その道の半ばでは、涙し、自分を振り返ることがある、私のような凡才は、「まあ、辛くったってぇ、そりゃそーーーだ」くらいの力の抜き具合で、全力投球するのがいいんだ、と思っています。

自分のことは信じられなくなる時が、時として私たちにはあります。

自分に自信がない時も、自分の夢を疑ってはいけません。自分が「夢を信じる力」を信じて、私は自分がなりたかった仕事、メンタルトレーナー、心理カウンセラーを一生の仕事にすることができました。だから、もっともっと、あなたが自分に自信がない時も、夢は絶対疑わないで、夢を信じる力は信じて。今日も、やるべき、ひとつひとつのことをしっかりやっていきましょう。と・・いうことで、私も打合せの合間の休憩時間をぬってこのプログをあげてみました。

やるべきことをひとつひとつ、なからず芽が出る、今日のこの行動が必ず実る・・



と信じて、打合せに行ってきまーす。また明日お会いしましょう。

今日のUkiyoメソッド

自分に自信がないときも、自分の夢を大切にして。夢を失ったら、終わり。
私は飛べない鳥になる。だから、どんな時も、絶対に自分に翼があることは疑わずに。今日うまく飛べなくても大丈夫。大空に飛び立つことを「意味がない」とか「やってもしょうがない」などと自分の夢にけちをつけたり、自分の翼の小ささのせいにはしない。ただ、今は、まだうまく出来ないだけ。ただそれだけ。今日はゆっくり眠って、また明日は羽ばたく練習をしよう。
自分が信じられない、少しへこんだ夜は、夢を信じている、 まだ夢を信じ続けられている、そんな自分を心から褒めて、信じてあげて。自分の評価は人次第。でも私にダメだしをした厳しい世間も、私から夢を奪うことなんか出来ない。これは、私次第。
自分を信じられない自信のない夜でも、私は「夢を信じる力」を信じる!!